NAO'sProject.のブログ一覧

＃書き終えた途端、消えた；；

ちょっとモチベが途絶えそうです；；
仕事が忙しくて水曜ですが出勤；；

なんとかノックアラートの部分だけでも書き終えたいのに、校正中に消・え・た；；
あああ～～～～；；

もう文章が出てこないのでテキトウニｗ

Ｌｉｎｋではメインのノックセンサーが接触不良になるとエンジンが始動出来ないので超注意です！
コネクタとか刺し直してビックリ復旧ｗ

純正ＥＣＵだとＣＥ点灯しながらも走れるんですがねｗ


さあＬｉｎｋフォーラムの投稿をお手本にノックレベルの「閾値」を決めていくノック目標テーブルを作成しましょう。

先ずは基本設定ですが、この前お話したようにゲイン設定は４ぐらいにして、「遅角リミット＝０」にしておきます。



これはロギング中に遅角されちゃうと閾値レベルが解らないからですが、ノックリタードされないのは危険なのでKnockLINKなど既成のノックアラートで対策しましょう。

その状態で安全な場所でサンプリングしますが、ダイナミックレンジを広く使おうとすると、高域はS/N比が悪化してスパイクノイズを拾い難くなるので、
「ノックレベルは中間の５００ぐらいで揃えるのが良い」
との事です。



回転数と共に「ノックレベル全体」を記録しながら各シリンダのレベルを揃えます。
私は右ブロックにセンサーを追加したんで若干１，３番が大きいかも。

一緒に点火時期を見ながら異常な進角や遅角がないか確認しましょう。

イイ感じなデータが拾えたら事務所に戻ってノック目標テーブルを作成します。



縦軸のスロポジは投稿の通り２行に「軸の設定」で編集しておきます。
その上でログデータの「全体レベルの２０％増し」でテーブルを書き込んで見ます。

低域はデータにならないので雰囲気でｗ

さあ、これでノック発生閾値のテーブルが出来ました！
これで走るとノッキングの発生地点がｋｎｋ点火トリムの表に書き込まれるそうです。



次回は実験してきたら報告します！

今日はここまで！！

＃ノックリタード始めないと；；

パワステは冷間は利いてますのでこのまま春までもたせますｗ

黒船体験に戻りましょう！


「ノック制御」はＬｉｎｋ Ｇ４＋の真骨頂ですね！！

Kurofuneではノックセンサ端子を２ポート持っていてJSTコネクタ７，８番に純正センサと追加センサを繋ぎました。



その状態で「ノック制御」の設定画面を開きます。



・ノックモード「内蔵ノック計測」
・周波数チャネルは6Khzナローバンドを選びます。
・ゲインチャネルは後で説明しますがそのまま。
あとは、
・RPM high停止条件をレブリミットに合わせておきましょう。



その状態で「シリンダー毎の設定」に進みます。

ここで各シリンダの感度を調整して「１～４番のバックグラウンドノイズ」を合わせておく訳です。

・・・が、実際にログを取ってみると、



レヴリミットを待たずにノックレベルはＭＡＸの1,000を超えてしまいます；；

なのでここでメイン設定のゲインチャネルを大幅に下げる必要があります。
「４」位まで下げると高回転でも測定出来るレンジに降りてきますｗ

この状態でやっとシリンダ毎のノイズが各回転域で揃っているか確認できます。



この状態でのバックグラウンドノイズから10～20％程度飛び出る、自分のエンジンのノッキング特有の「スパイクノイズ」を見つける閾値をマップに書き込んで行く訳ですｗ


だから当初のテーブルはマッサラ；；



ちょっと気が遠くなりそう・・・

他の設定画面も見てみたんですが、2つ目のノックセンサを認識させる選択肢とか見つからなかったんでJSTコネクタのポートを差し換えて実際のノイズ波形を録音して調べました。



「チューニング」のプルダウンメニューから「ノックオーディオ」を選ぶと3種類の波形アナライザが見れますので、ノックセンサー毎の受信感度や周波数特性を確認出来ます・・・


でもこんなの専門的過ぎて解んない；；

ですので！



「ＳＵＢＡＲＵノックセンサーセットＵＰ」

Ｌｉｎｋフォーラムのコチラのエントリ（とリンク先）で予習しておきましょうｗｗ

＃勿論Googlechromeで右クリ翻訳でｗ

＃これを皮切りに各部メンテが始まるのかな・・・っぞ；；

クラセンが直ったので今度はパワステですｗ
早く直して黒船ツアーに戻りたい；；

パワステ不良で指摘された問題を確認しました！


トラブルがポンプなのか、ラックなのか解っていませんが一つずつ潰していくしかありません。

先ずはベーンポンプです。



タンク内に沈殿物はありませんでしたが、なるべくフィルターや配管に汚れが残らないようにお掃除しました。

ベーンポンプは大きな磨耗や摺動による傷は見られなかったので、ローターやベーンFINを取り出す事無く確認だけで戻してしまいました；；

本当は溝の中のガタが重要で一個一個確認すべきでした；；



ラックの方は特にフレアナットからは漏れていないようです。

ブーツの中はたっぷりフルード溜まりかと心配でしたが、漏れてはいませんでしたｗ



ステアシャフトの先端のユニバーサルジョイントも問題無さそうな感じ。
一応モリブデンスプレーを吹いておきました。

シリンダの上をお掃除してポンプを復旧するとパワステが利いています！

でもちょっとふわふわして不安ですがしばらく様子を見てみますｗ


それから昨日の主役；；クラセンの抵抗値を確認しました。



整備書より若干高めの２ｋオーム辺りを示しています。
故障といっても断線ではなく「ボケ」なんですね；；

右は４年前に交換したカムセンですが、こっちも同じです。
ピックアップとしてはまだ機能してるんですが、熱が加わると感度低下を起こし再始動出来なくなります。

間違いそうなセンサー達ですが、センシング対象が違うしボルト芯や直径が微妙に違っていてコネクタの爪が違うのでささりません。

これで予備が「Ｅ型用の黒いセンサ」だけになっちゃいました；；
走行には問題無いんですが「6,000rpm縛り」になっちゃうんですよね；；

＃でも新品は７千円；；

＃yui君ありがとｗ

お店閉めて帰宅時。

暖機後、ちょっとギクシャクするな・・・なんて考えながら住宅街の広い道の交差点で停車した瞬間、
「ガクガクッ！ストン！！」

エンストしますた；；

「何だぁ？燃料はあるし・・・まあ予備のバッテリも積んでるしｗ」

ところがじぇんじぇんエンジンは息を吹き返さず；；
ＥＣＵを純正にしてクランキングするも反応無し；；

「きゅきゅきゅきゅ・・・きゅ。」

何と予備のバッテリーまで弱体化；；
「何が悪いんだ？？」

めちゃくちゃ動転してます；；

奥さんを呼んで再起動するにしてもこれは原因がありそう・・・
弱ったバッテリでダイアグを読むと・・・
－・　　－・　「１１？！」
１１って何だ？
動転してるのもありますが日頃見ないエラーコードです。

最後の手段ですｗ
困った時のyui108さんへ電話ｗｗ

「どうしたの？」
「車がエンコっちゃってｗｗ」
「何処にいるの？」
「いやまあ普通に八王子ｗ」

「悪いけどエラーコード教えてくれる？；；」
「ほいほいｗ」
「１１番」
「ええとクランクセンサーだね」
「？？？クラセン？？？」
「心当たりある？」
「ほら今パワポントラぶってるからオイル直撃でイッタのかも・・・」
「ああ真下だもんねｗ」
「とりあえずアリガトー！」

在ります！在庫！！
しかもyui君の白ＧＣ号の遺品ｗ
積んどいて良かったｗｗ



「ボボンッ！」
交換してｂBと繋いで始動一発です；；

年数を重ねてると車もどんどん壊れます；；
お騒がせしました；；

＃yui君ホント感謝ｗ

＃重ステで腕ぱんぱん；；

日曜から変でした。

ノックセンサーを取り付けるついでに前から気になっていた「パワポン周りの漏れ」を直そうと、タンクのO-リングとリターンホースを交換しておいたんですが。

ベーンポンプは約10年前にOHしました。

フルードはちょいちょい継ぎ足してたんでカラ打ちはしていないと思うんですが、時折「重ステ」になります。

フルードが過熱してくると出るのか？

センサを付けるのに下回りを覗くとラック辺りが濡れてます。
漏れてはいないと思うんだけど、一応拭きあげておきました。

そして今日「ノックリタード」の実験にいこうと走り出すと完全に重ステ車になってました；；



下回りを覗いても垂れはありません。

これはラックごと交換でしょうか？

＃RAの１３：１とか？