
ビーナスロードが冬季閉鎖になる前日、
ロータス エリーゼで、ビーナスロードのワインディングロードを走るために、
未明の中央道を走っていた。
中津川から園原までの、片側通行区間の恵那山トンネルの入り口手前で、
突然「ポコン、コロ、コロ」と音がした。
何が起こったかと、見回すと、
運転席側のドアミラーが無い!
運転席側のドアミラーの、ミラーが無い!!
運転席側のドアミラーの、カバーの上側が、割れており、ミラーが無い!!!
諏訪SAに車を止めて、
ディーラーに電話すると、
「ボデーに損傷はないか?
運転上危険なら、自動車保険のロードサービスが利用できる。
ミラーの部品を発注するため、壊れたミラーの写真が欲しい。」
と言われ、ボデーの損傷を見たが、ドアベルトラインの上に、20mm×2mmぐらいの艶がない部分があるだけで、それ以外は無い。壊れたドアミラーの写真を、ディーラーに送った。

壊れたドアミラー
ミラーはどこに?
カバーの上、外側が無い!
「ガードレールなどにぶつかった訳ではない。何か飛んできたのか?」
しかし、ドアミラーが無いと、高速道路の合流、車線変更、駐車時に、運転に支障があるため、
ダイソーで、鏡を買い、黒のビニールテープで固定して、応急処置。
ドアミラーの視野が、半分ぐらいになったが、じっくり見れば、なんとかなるため、
そんまま走って、帰宅した。
1週間後に、ディーラーに、部品手配の状況確認すると、
「ドアミラーカバーは、在庫があるが、ミラー本体は、日本に在庫がなく、手配に2〜3週間かかる。納入後、ミラーカバーの塗装が必要。」とのこと。
そこらへんの部品共販で買える国産車が羨ましい。
エリーゼちゃんは、2〜3週間+1週間は、おねルミになられることになった。
その場合、セキュリテーシステムで、電気を消費するため、リチウムイオンバッテリーが持たない。リチウムイオンバッテリーは、低充電になると、電極が痛む。
そこで、

左側のオレンジ色のリチウムイオンバッテリーに、
右側の専用充電器で、
右上の充電コネクターに接続すると、
充電器の診断後、
診断ランプは、オレンジに点灯。
フル充電では無く、
充電開始。
約1時間後、充電完了。
しかし、バッテリーを外そうとしたが、なかなか外れず、今日は、断念。
明日、バッテリーを外して、
洗車して、
ボデーカバーを被せて、
休眠させることに。
約1ヶ月。
Posted at 2019/11/28 05:27:31 | |
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