• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Takeのブログ一覧

2024年02月14日 イイね!

消耗品の使用量と妄想・・・の巻

毎年定期購読ならぬ定期購入している油脂類。
エンジンオイル、トランスミッションオイル、ブレーキフルード・・
22年のように、月1で鈴鹿通いができるような状況は当分ないから、
油脂類の在庫の減る速度は落ちています。

現在使用しているブレーキフルード&クラッチフルードは
毎年春に「今年の10本」を購入していたのですが、昨年冬に小幅な値上げがあり、「24年はそこそこ走るから、オーダーしておくか」とオーダーしたのですが
今朝がたそのサイトを見たら、そこからさらに価格Upされていた・・・

うーんと、他の通販サイトを検索し、とりあえず前回と同額程度で手配できるところを探して、これが最後かなぁと。。。


次に買うときは、一体いくらくらいになっているんだろう。。

そこで、一体年間どのくらい油脂類を使うつもりなのか、我が家の3台について振り返ってみると。

ルーテシアを鈴鹿年間5回、走行後油脂類全交換
アバルトは年間10,000㎞走行、5,000㎞ごとに油脂類全交換
モコの後継車は年間10,000㎞走行、5,000㎞ごとに油脂類全交換




ブレーキ&クラッチフルードは 年間9リッター。➡10本
ルーテシア 1リッター×5=5
アバルト  1リッター×2=2
モコの後継車 1リッター×2=2

エンジンオイルは、年間41.5リッター ➡ 3缶
ルノー5.5×5=27.5リッター
アバルト 3.5×2=7
モコの後継車 3.5×2=7

ギアオイルは 年間 18リッター ➡1缶
ルノー 2×5=10
アバルト 2×2=4
モコの後継車 2×2=4

これを10年間やったら、
ブレーキフルードは90リッター➡10本×10年=100本!
エンジンオイル 415リッター/20L➡20.7缶=21缶ペール
ギアオイル 180リッター/20➡9缶ペール

うーん。ここまでくると、さすがのまとめ買いも、10年分は無しだな。。

ペール缶を30缶・・・今でも計5缶は家にいるのでこの6倍・・・ないな。
ブレーキフルード100本・・・ビールケース24本入り×10箱・・・ありえるか。いや、でも。うーん。今以上に冷たい家族の視線が・・・

クルマ3台を維持するには、極悪の税金を筆頭に、保険やガソリン代やその他の消耗品や部品代もいるだろうし、築〇〇年の自宅はこのまま放置していると崩壊するから、あちらこちらの修繕や更新もしないといけないし。。

宝くじが当たって、こういうクルマがガレージに来たりする可能性もゼロじゃないし。当選金は、一気に使い切らないと不幸になるから、貯蓄はしないだろうし。



ということで、やはり、65歳で引退なんかできないんですよねぇ。

おしまい。
Posted at 2024/02/14 07:33:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2024年01月28日 イイね!

知り合って30年以上・‥の巻

学生時代に知り合った友人。
今でも不定期ではあるが、お互いの近況を報告しあい、生存確認をしている友人。

お互い、知り合って30年以上経過し、それぞれ様々な経験をしてきたが、
会えば30年前と全く同じトーンで会話を進められる。

そんな彼は、10年前に購入したMitoの四葉のクローバー、クワドリを今でも大切に乗っている。



前回会った時からの変化点では、自分にアバルトが加わったこと。
なので、今回はアバルトで少々ドライブに。

お互いが知り合った時の年より年上の子供を持つ年になったが、こうして自分たちの好きなクルマに乗れば、やっていることは30年前と同じ。
好きな音楽をクルマの中で流し、バカ話がいつまでも続く。

変わったことといえば、昔は就職後の話をしたが、今は自分たちが働いている会社の中から見た今の業界や、次の30年をどう過ごすかとか、そんな話をしていた。



あっという間に時間はすぎ、お互い次の予定があるので解散。
彼とだけは何故か人生の中で変化点があるとき、会っています。不思議ですね。



フランス車にもはまったし、ドイツ製イギリス車の高性能ぶりも、日本車の完成度の高さも知ったけど、イタ車の持つ独特の雰囲気は、他では得られない気がします。

まぁ、ただの思い込みでしょうけど。


おしまい。
Posted at 2024/01/28 23:15:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2024年01月26日 イイね!

納車して10,000㎞走破・‥の巻

23年の2月に私のもとに来たアバルト。
早いもので、実稼働して10カ月で10,000㎞突破。

この10カ月で追加のドレスアップなどは、カップホルダーを追加したくらい。

自宅の駐車場に入るときもちょっと油断すると「アゴ」を擦ってしまう
ロータスより低いフロントリップ。当然、コンビニ駐車場ではこの距離です。



散々走り回って、先日最初で最後のオール7がお目見え。



そんなアバルトも、前回の油脂類全交換から走行6,000㎞突破したので、油脂類全交換を実施。

それに前回の交換(23年8月)から最近までの間に起きた、ちょっと気になる2つの症状を確認もすることに。

1)冷却水が減っていく。
23年6月にサーモスタットからリザーバータンク間のホースを更新時に、冷間時MAXにしていたのに、23年12月にはこの量に。



その後、冷間時にMAXレベルまで補充して、その後ほぼ週1でボンネット開けてみているが、冷却水が減る様子は見当たらない。けど、じわじわと、どっかから漏れているのかなぁ。。タンク下のアンダーカバーの上には緑の斑点と白い跡が・・下から覗き込んだ限り、漏れている個所は見えなかったから、どこかからじわじわと漏れているのかなぁ。



2)早朝の後退時のリア左からの異音。

気温がぐっと下がった12月。明け方、アバルトを動かし、ギアをバックに入れて後退すると動画のような音が発生。


リス園メカにこの症状を説明すると「その内容からすると、ブレーキではないかな?」「引きずりではなく、バック時にパッドがローターに接触してしまっているのでは」と。

今回リアブレーキもパッドとキャリパーを外して掃除したので、その時にパッドを見ると、左リアのパッドがこちら。
確かに、左RRの内側パッド、削れた跡があり、これが原因と推定。



キャリーパーガイド外して、スライドピンを見る。
確かに片方はグリスが乾ききっている様子。これが原因なのかな。
こんなに早く乾くものか?使っているグリスが悪いのか、塗り方が悪いのか。



とりあえず、掃除して、グリスアップしなおしして、組付けて終了。
ホーシングを外さなくてもキャリパガイド&ローターが外せるようにしていただいたリス園の隣のアバルトに精通されているメカの方に感謝です。



他のブレーキのパッドとスライドピンも全部見ましたが、左のRR以外異常は無かったので、今回の異音の原因はこの左のRRのパッドが戻り切っていなかったことによるものかと思います。何故戻り切らなかったのかは、スライドピンのグリスが乾ききってしまい、キャリパが正しく動いていなかったことによるものかと。
何故グリスが1年弱で乾くのか?使っているグリスがよくないんじゃないのかな。。よくわからないけど、明日以降、また確認です。ざ・様子見。

最後に、今日はかまってあげられない2台の傍でアバルトのホイール清掃。



ルーテはホーンが鳴らなくなってしまい、さらにエアバック警告灯も点灯。
キャンセラーの交換が必要となったので、また来週以降修理期間へ。
クラッチ周りも微妙だし、そろそろ大掛かりな修理に移行させるか、それとも箱替えするか悩み中。

モコは・・元気。何のトラブルもなし。さすが国産車。
でも、足回りもヘロヘロだし、ボディのガタピシ音が半端ない。
さらにエンブレガンガン効かせるせいか、ミッションが不安。
モコには悪いが、本音はMTの軽自動車、乗りたいんだよね。。

おしまい。
Posted at 2024/01/26 21:21:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2024年01月16日 イイね!

初めてのいすゞプラザ訪問・・‥の巻

2017年にオープンしたいすゞプラザ。
横須賀方面の事業所に勤務していた時、通勤経路上にこの施設があり、
いつかは訪問してみたいと思っていてはや7年経過・・・
この冬、ようやく訪問。
撮りまくった写真はフォトアルバムをどうぞ。



予約した時間よりちょっと早く着いたので、あたりを散策。
駐車場が小さいなぁって思ったら、実は広い駐車場が別の場所にあることを、帰りに気づく。



無料で入場できる展示場として、いすゞの歴史を紹介し、トラックの作り方から、いすゞが受け止めている、会社の存在意義をわかりやすく説明。



特に印象に残ったのは、南極観測隊を支えるいすゞの隊員と求められるスキル。
これって通常の海外転勤とは比べてはだめだけど、まさに命がけの海外、いや氷上勤務ですよね。。



展示物を見ても、これ、もっと前面にだしてもいいじゃないの?っていうくらいひっそりと展示されていて、知らない人もいるのではなかろうか。。



南極の氷も展示されています。。。



そして、近代の社畜搬送車として、全国の企業御用達のバス。。
自分も搬送された時期がありました。



自衛隊の車両も展示されたりするそうですが、今回はレスキュー車両が展示。
もう何もかも巨大。展示場は広くても、展示できるクルマは少ないってのがよくわかります。。



車庫証明ステッカーあり。この車庫証、やはり管轄の消防署でとるのかな。


でも、数は少ないけど、乗用車も展示あり。
これは今もイベントで走らせている車両なようです。



後ろ姿。個性的ですよね。



技術力検証として作られたF1エンジンの展示もあり。



自分の記憶の中にあるいすゞ車って、以下のようなクルマたち。
ネットでググれば写真は出てきますが、こういう乗用車に特化した展示も見たい気もします。

NAVi-5を搭載したアスカ
ハンドリングByロータス のFFジェミニ(1.6NA DOHC)
ハンドリング By ロータス ビックホーン
イルムシャー のFFジェミニ(1.5 ターボだったっけ?)
カゲムシャー のアスカ(中古車専用ドレスアップカー)
*なんかほかにも結構商品化中古車があったようです。
ピアッツアネロ(初代FRピアッツアのヤナセ専売車)
ミュー
ビークロス

館内の壁の一部に記されていたけど。



スズキ、マツダ、ヤマハ、スバル、ダイハツ・‥まだこの手の展示場、
見に行きたいものです。

おしまい。



Posted at 2024/01/16 19:34:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2024年01月14日 イイね!

久しぶりの幕張メッセ・‥の巻

東京オートサロン2024。

写真たくさん撮るぞ打って勢いできたものの、もう入場前のトイレ行列と、
中の人の多さに圧倒され、これは見るだけで精一杯になりそうだと。



クルマや展示部品をのんびり眺めながら、写真を撮るなんてできず
イモ洗い状態の会場で、なんとか歩きつくす。。
そんな中でなんとか撮影できた車両を1枚。軽トラをこういう風に楽しむのって、これからどんどん流行りそう。




どこでも第二世代GT-Rは大人気。
映画の影響もあるにしても、それ以上に引き付けるものがあるのでしょう。
32,33,34とも一般道で50㎞/h程度の速度でしか運転したことはありませんが、確かにほかのクルマとは違う、独特のものがあったことを今でも覚えています。


朝の9時から夕方の4時までぶっ通しで歩いて、ヘロヘロになって、
帰りは雪が降る中帰宅。
途中、暖房ゼロのラーメン屋でがっつり補給。

この日、お供をしてくれたのは、公私ともに世話になっている同期の浜の白リーフさん。この日の足は、ロッソコルサとネロをまとたルークスハイウェイスター。


帰路の車中にて

浜「会社のルール上の通勤に使える、MTの車に乗りたいなぁ」
Take「2010年式、3D HB, 排気量2,000㏄、6MT、通勤に使えるクルマ、あるよ」
浜「?なんだっけそれ?」

Take「〇〇月なら、車検も1年つくし、クラッチ周りをちょっと修理する必要があるけど、部品はまだ出るし。外装はちょっとぼろいけど」

浜「外装は・・まぁ・エアコンはきくのかな・・・」

Take「3年前にコンプレッサー、2年前にコンデンサー交換しているから、ばっちりだよ。足回りがフロント10㎏、リア8㎏のスプリング 20段調整車高調つき。」

浜「乗り心地はハードそうだけど、エアコンが効くのはいいね。それ結構ポイント高いな。で、どこのクルマ?」

Take「よく知っているクルマだよ。ほら、このブログに載っている・・」

浜「・・・それって・・」

晩飯は環七沿いのラーメン屋。ここは舞浜送迎時によく立ち寄った店の一つ。
チャーシューの歯ごたえが好みです。



さて、2024年、いろいろ動きがあるのかな・我が家のクルマたち。。
でも、その前に、自分の動きを固めないとですな。

おしまい。
Posted at 2024/01/14 18:46:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「[整備] #カングー 第2回ブレーキフルード&クラッチフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/319335/car/3644129/8244968/note.aspx
何シテル?   05/26 21:03
この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
1718 1920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

油脂類全交換する前に・‥の巻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/24 11:12:41
第5回 ブレーキフルード&クラッチフルード交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/21 07:06:38
BMW MINI(純正) サーモスタットハウジング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/08 13:44:50

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
2013年式R55クラブマン クーパー6MT グリーンパーク Optパッケージ装着車。 ...
アバルト 500 (ハッチバック) アバ (アバルト 500 (ハッチバック))
2016年式アバルト500 5MT。 走行6.7万キロの個体。 カラーコード268 26 ...
ルノー カングー ルノー4号車 (ルノー カングー)
我が家で3回目のルノー。 諸般の事情により、1年以上前倒しで導入。 体ぶっ壊さない範囲で ...
日産 モコ 日産 モコ
平成22年式・・だから、2010年式で、ルーテシアと同期。 自動車を所有して以来、初の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation