2023夏休みスタート。
初日はアバルトの車検からスタート。
2016年式なので、ルーテシアより6つ年下。若いなぁ。。
16年 納車
19年 1回目→前オーナー
21年 2回目→前オーナー
23年 3回目→ここから私
まずは予備検査と自賠責保険加入。ルーテシアの時と同じテスター屋さん。
今回はライトもばっちり。光量問題なし。光軸だけちょっと調整。
排気ガスなんて、Co,HC ともにメータ表示がゼロのまま。
荒廃しきった私の心よりきれいなんじゃないかと。
次に陸事に向かい、搾取される税金を納めて、テスター利用料を払い、準備完了。
クルマはたばこと同じで、維持するのと動かすのにかかる費用のほぼ半分が税金ですからね。もうあほくさすぎます。嗜好品とは違うのにね。
隣は持込登録車の新車のメガ4RS。
手続き終えたら、一旦陸事を離れて早めの昼飯。
タクシードライバーを筆頭に、職業ドライバーや工事業者さん、陸事の周りにあるテスター屋さんの方々が利用されるのであろうと思われる定食屋に入る。
店内は「ざ・昭和」こういう定食屋が昔は普通にたくさんあったもんです。
注文したのはから揚げ定食。味は、可もなく不可もなく。
家庭料理の味って感じです。自分も職業ドライバーになったら、きっとこういう行きつけの定食屋を探していくのだと思いました。
午後、テスターに並び、いよいよ検査。アバルトはトラクションコントロールのOFFスイッチがないので、車検時はマルチコースを選ぶように、予備検屋さんからアドバイスをいただいたので、マルチコースに。
シートに関しては、今回レカロシート+レカロ純正レールではなく、アバルト純正シートで受験。理由は、
こちらのショップがネットに記載していますが、「シート+レール+車体」の組み合わせで、車両のシートとしての機能と性能を満足しているかどうかを書類で提示する必要があるからとのこと。
どんなに保安基準適合のシートだろうと、シートレールだろうと、証明書がない限り、検査官は「問題なし」とは言えない(というルールになっているようです)
まぁそんなこんなで車検は無事終了。
40km/hの車速メータ確認も、低いギアで一発クリア。
確かに難も問題なければ、20分くらいで終わります。もっとも、そこに行きつくには日ごろの整備が大切です。はい。
(今回、下回りチェックの時間、長かったなぁ・・・マフラーみられていたのかな・・・)
そして、23年8月末から2年間、一般公道と鈴鹿チャレンジクラブを走れる免罪符を交付してもらいました。
ユーザー車検にかかった費用「だけ」をまとめると
予備検査代 2,000円
検査手数料 2,200円
自動車重量税 24,600円
自賠責保険 17,650円
往復のガソリン代 25㎞×2=50㎞分(約5~6リッター)=1,100円くらい
から揚げ定食 980円
締めて48,530円
重量税の納税イベントですからねぇ。。はぁ~。
休み初日は車検。
さぁ、あとは3台の油脂類交換をこの酷暑の中、実践するのみ。
おしまい。
Posted at 2023/08/11 13:46:36 | |
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