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2013年07月21日 イイね!

代車物語

車検、TOEIC、選挙、・・この週末はイベントが目白押し。

とりあえず、全部終わらせて、最後の
明日からの1週間を乗り切るための食糧買い出しを済ませ、
今、家に着いたところ。

今日は涼しく、過ごしやすく、こんな夏だったら毎年いいのになぁと
おもうくらい、過ごしやすかった。

(海は寒かったかも。。)

さて、昨日お借りしたルーテシアナイトアンドデイ。



ステアリングホイールの径がRSより小さく、さらに細い。
でも、握りはこっちの方が握りやすい。。なんでRSはこれにしなかったんだろう。。



【スペック】全長×全幅×全高=4025×1720×1485mm/ホイールベース=2575mm/車重=1190kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(112ps/6000rpm、15.4kgm/4250rpm)/価格=214万8000円・・・

ちなみにRSは・・・
【スペック】全長×全幅×全高=4020×1770×1485mm/ホイールベース=2585mm/車重=1240kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(202ps/7100rpm、21.9kgm/5400rpm)/価格=299.0万円



スタイルは・・・・ほんとうに「地味」
シトロエンやプジョーみたいな華やかさ「ゼロ」
でも、道具として、使いこなすには、これくらい徹頭徹尾シンプルなのがいいかも。

ライバルはGOLFというよりPOLO?
シンプルさなら負けないが、ちょい乗りで「お、いいなぁ」と思わせるのは
POLOの方が上。

ルーテシアは、試乗レベルではその良さは全くわかりません。
(他のクルマも基本そうでしょうけど・・・)

Dからの帰り道、一般道を走っても、
まぁ、ミッションがいけてないとか、ハンドルがなんか軽いなぁとか、ぶつぶつ言いながらでしたが
ちょっと高速を走らせてみると、びっくり。

確かにパワーはRSの半分ちょっとだから、加速性能にはあまり期待できませんが
意外とすんなり流れに乗り、ちょいと踏み込めば追い越し車線を
いつものペースで走れます。

街中ではもっさりしていたエンジンは、高速域ではガンガンクルマを引っ張り、
柔かいなぁと感じた足回りは、変なロールをせずにぴたぁっと貼りつき、
軽かったハンドルが、なぜか丁度いい感じの重さになりと。

まる二日間で300kmほど走った感想としては
これほどクルマがこき使えと迫ってくるクルマは初めてだなと。



色も地味、外観も地味。でも、実力派。
もっと評価されてもいいけど、このATミッションでは、日本では正直つらいですね。。

次のDCTが、それの挽回策なんでしょうけど・・・

それにしても、はやくRS、帰ってこないかなぁ。。
なんかますますRSに乗りたくなってきた。





Posted at 2013/07/21 19:56:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | クルマ
2013年07月20日 イイね!

初車検へ出発~

本日私のルーテシア、初車検のため、Dに入庫してきました。

走行50250km、さぁ、次の2年間、しっかり走ってもらうべく
ミッション系の不具合の症状は事細かに伝えてきました。。

さらに熱帯雨林よりハードな湿度のこのJAPONで
つぎの2年を保証レスで過ごさせてくれるほど、電装系がタフとも思えず、
車検1回分に相当する、延長保証、加入してきました。。。

次の2年できっと10万キロ突破するでしょうし、消耗品だけでも
結構費用もかさんでくるでしょうから、故障にまつわる費用は、保証で
カバーできるようにしておこうかなと。

認定中古車買ったんだし、特権は生かさないと。。


で、貸していただいた代車がこちら



基準車のナイトアンドデイ。

それにしても、顔のパーツやインスト周りは共用しているのに
並べてみたら、別の車じゃん。完全に。。

運転してみても、それははっきりわかるくらい、別モノ。

共通するのは、両方とも使い尽くしたい衝動に駆られることかな。

運転者をどSにさせるのか?ルノー車は・・・。


Posted at 2013/07/20 19:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | クルマ
2013年07月16日 イイね!

予兆?それともこれが洗礼?

今日の仕事帰り、いつもの通勤経路で走っていた時のこと。

とある交差点で止まり、ギアをNへ入れてサイド引いて。。

(確か、教習所ではクラッチ踏んでギアを1Fに入れておけと教わったが、信号待ちがながいので。。。)

さあ、信号も青に変わり、発進!しようとクラッチを踏んでギアを1Fへ・・


・・・・?・・・・・・・・・・


1Fへ!


・・・・・・・・・・????・・・・・・・・・・・・

全く入らない!!

2Fも入らず、さぁどうしよう!

3Fに入れたら入ったので、3F→2F→1Fの順でギアを入れると入った!

何とか発進・・

この症状、帰宅途中の交差点で3回も発生し、むちゃむちゃ冷や汗ものでした。

まさかクラッチ系のトラブル?保証が切れるまで、あと9日間または1万キロ。

初車検でクラッチ系も診てもらいますか。。。

冗談抜きで、これが立ち往生!

この車、みんカラ内でもミッション系のトラブルはよく聞きます。

私はコントロールボックスこそ2回交換&1回改良してもらい、あのトラブルはなくなりましたが

とうとう、今回のトラブルが私の車にも発生しました。

いつ発生するかわからないから怖いんですよね。この手のトラブルは。。。
Posted at 2013/07/16 21:59:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ルノー | クルマ
2013年07月14日 イイね!

車検まであと1週間

休日の過ごし方はいろいろあるけれど
私はよく放浪します。。

今のルーテシアと
2011年6月に出会ったときは。。。




あれから25カ月

きのせいか、メーター周りもちょっとやつれた?

スパナマークは「SERVICE DUE NOW」と、まさに「いつ入庫?今でしょ!」と

クルマから叫ばれとります。。。






ただ、このあと230kmでキリのいい5万キロっていうところが、どうも気にくわなかったので
ちょっと静岡県まで涼みに行ってきました。




で、帰ってきたら



ゲリ豪・・まぁ、高速で結構汚れたし、暑かったからいい冷却ができたかな。

さぁ、あしたからまたサクサクっと頑張ろう。

Posted at 2013/07/14 22:18:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー | クルマ
2013年06月23日 イイね!

ここまで言えるって、すごい。

先週のCGTVでは、20年前に放送したフェラーリ・コレクターが主催するイベントの
特集がされていました。

その中で、コレクターの人、ビオラッティ氏が自身のGTOについて語っているインタビュー映像があり、
なぜか惹かれたので、録画映像から全部書きとめました。

・・・・以下・・・・・・・・・・・

これがGTOです。この車が私の人生を変えてしまったのです。
小さなころからフェラーリには特別な気持ちを抱いていました。
戦後間もない頃、フェラーリはとても小さなコンストラクターに過ぎませんでした。
しかし12気筒エンジンを採用し、素晴らしい車を製造することに成功していたのです。
しかし1963年に新婚旅行でモンテカルロを訪れるまでは、フェラーリはまだ遠い存在でした。
というのも、モンテカルロのサーキットでツールド・フランスのラストステージが行われ、
新郎の務めを放り出してそこにやってくるフェラーリを見に行ったのです。
そこで初めてこの不思議な形、魅惑的な音のするフェラーリを目のあたりにしたのです。
その瞬間、私はその車に惚れこんでしまったわけです。
その日から、この車を手に入れることだけを考え続けました。家族は反対でしたから、私は内緒で買わざるを得ませんでした。
そして、1965年についにGTOを手に入れたのです。
その時すでにGTOはレースの第一線を退き、誰ももはや買おうとはしなかったのです。
ですから、オーナーの中にはGTOをスクラップにしようとする人さえいたのです。
この車を手に入れてから、夜こっそりとローマ近郊のレースに使われる道路で走り回りました。
この車のことを知り、活かすために私はいつもこの車を走らせたものでした。
その後GTOがイタリアだけでなく、世界中から求められるようになるまで、私はこの車と共に、それこそどこへでも出かけたのです。
現在、こうして私はこの車の守役のような役目をしています。
1962年2月24日に正式に誕生したとされるこのGTOも、今年で30年目を迎えることになります。
*1992年放送だったので、今から21年前・・つまり今年で51年。

レースの歴史において、GTOは最も重要な車の一つなのです。
なぜなら、3つの世界タイトルを取った車はこのGTOだけなのです。
これだけの成果を残すための進歩した技術、信頼性を兼ね備えた車を生み出せたコンストラクターも、
フェラーリただ一社でした。これが私の愛するGTOの歴史の一部です。シャシーナンバー、38-51、
すでに私はこの車と25年以上も共に生きてきました。


・・・・・・・

自動車は生活を豊かにするために生まれてきたものであり、
世界中の人々が様々な解釈をして、
カーガイとなり、栄枯盛衰を経て、現在世界中に数多くの自動車会社が
今生存していますね。

ここまで人生を変えさせる車を作り出せる会社もすごいし、
そうした車をいまでも作り続けていることもまたすごい。

大したことないとか、まぁ、いろいろ言う人がいて当然ですが
批判と称賛はセットでこないと、こういう製品にはなれないんでしょう。

もちろん、一企業のちからだけでフェラーリは維持されているわけではなく、
FIATやイタリアといったバックアップがあればこそ。

それだけ、あの国にはあの車を絶対に絶やさせないという気持ちが
根付いているのではないでしょうか。

にしても、「惚れる」っていうことは、その人の人生を変えるってことなんでしょう。

私はそこにすごく共感します。
Posted at 2013/06/23 08:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー | クルマ

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「[整備] #カングー 第2回ブレーキフルード&クラッチフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/319335/car/3644129/8244968/note.aspx
何シテル?   05/26 21:03
この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

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