タイトルからすると、人によっては
それはもう。。。なんでしょうけど、
非日常の味わい方は人それぞれだし、
スーパースポーツや、サーキットマシンを非日常にされる方もいらっしゃいます。
私の場合、いろいろ試してはみましたが、どうも
①一般道路を走れる前提であること。
②お気に入りの音楽や映像(の音声)がゆったり楽しめること。
③乗り心地は、きわめて滑らかであること。ふにゃふにゃはだめ。
④MTであり、滑らかな乗り味を引き出すのは運転者にゆだねること。
⑤日常の運転で得られない、運転環境を提供してくれること=オープン?
⑥お買い物で荷物がある程度はいり、出し入れが楽なこと。
⑦車両重量1.2トン以下、ガソリンでもディーゼルでも、トルク25kg以上。パワーだと150馬力程度?
⑧運転者の想いと車の動きにずれやギャップがなく、
あくまで運転者主体のエンジンとミッションであること。
どーもここ数年、いろいろな車に乗せてもらったり、
ルノーで片道50kmの通勤を行った結果、
私が通勤以外の専用車に求める車って、こういうもんかと。
で、MINIをそういうパートナーとして選んだのだが
おっさんという年齢に達している昨今では
ゴーカートフィールのクイックな乗り味に、すこしついていけないところもあり。。
とはいえ、経済事情もあるので、おいそれと入れ替えなんてできません。
妄想特急を走らせるのみ。
で、以前基準車に、その後兄貴分にも乗ったこれに乗ってみました。

*画像はWebより借用
私には、刺さりましたね。
こいつは。
シフト操作がちょーーっとだけストロークがながぁいだけは好みなんでしょうが、
なんせ乗り心地がいい!ハンドル操作とクラッチ操作に変な癖がないし、
それでいて軽々しくない。
ナビとETCはつけるにしても、この内装でこの走り、
値段はMINIカブリオレよりぐっと安い。
まぁ、MINIはMINIでしか得られない空間や時間があるのだろうけれど、
今とこれからの私にとっては、ひょっとしたらDS3カブリオレみたいな車が
残りの人生に、必要な車に近い一台なのかもしれないですね。
ルーテシアは理想の一部を具現化している一台・。
(主に足回りとブレーキ&クラッチフィール、乗り心地)
MINIも自分の理想の一部を具現化している。
(主に取り回し性能、燃費、サイズ、エンジンパワー)
DS3はそのどちらでもない、何かを持っている車なのかな?って
この3台を自分の家のガレージに入れられたら、超幸せなのかもしれません。
ほかにも3DOORハッチで元気な車はあるけれど、
自分の人生の伴侶に選びたい車は
どうやら
ルノー、MINI、シトロエンの3台なのかもしれません。
MINIの屈強なボディと、コンパクトサイズとハイパワーエンジンに、
ルノーのハンドリングとボディとのバランス性能があって
シトロエンの乗り味とインテリアセンスがある・・
わけないから、3車が存在しているんでしょうね。
来週月曜日は、仕事上、重要な場が設定されています。
仕事だけでなく、将来の自分にとっても。。
そういうストレスのあるときだからこそ、自分の好きなことを見失わないように、
シトロエン、見てきました。。(??そうじゃないか???)
明日は休出。まぁ、週休1日でも何とかなるもんだ。
世の中もっとハードな生活をしている人、いるからなぁ。。
Posted at 2013/12/14 19:49:35 | |
トラックバック(0) |
MINI | クルマ