忙しかった?いや、
今思えば、あの1週間は、なんだったんだろうかと
2月中旬~3月第2週まで、記憶があまりない。
時間だけが尋常でない速さで進んでいました
まぁ、直前には神頼みもしましたが・・・
たった7分間しゃべり、5分間矢面に立つだけだけど。
4月以降の自分の仕事にかかわる話だったので、やんなんきゃ駄目だったし、
それぐらい追い込まないと、見えるものが見えてこないんだろうなって。
ようやく今、
仕事も生活も挽回中。
行き先が決まるのは来週末くらい。。。
ルーテシアは横須賀事業所勤務地変更が解除されてから、
65000kmで停滞中。そりゃそうですよね。今まで毎日100km走っていたのが
毎日20km以下になったんですもの。。
しかし、最近年のせい?乗り心地が「硬く」感じるようになった。
タイヤのせいなのかな。。空気圧高すぎるのかな。。
でも、路面がしっかり濡れたとき、すごく乗りやすく感じるんですよね。
晴れのときより乗り心地がいい。それはこの車を買ったときから感じている。
だから雨の高速は、そんなにペースを落とさなくても走れる・・・
けど、そういうことをしていると、ハイドロで散った車の話を思い出し、
どの車でもそうだけど、無茶はだめだと思いかえす。
話があっちいったりこっちいったりしてしまうけど、
車を運転中、路面状況を、ドライバーが把握する手段って、音とかシートからの振動以外に、
ステアリングからくるタイヤと路面のつながり感を伝えるところにあると、私は思っていて、
(評論家の人はステアリングインフォメーションと言っているのかな?)
タイヤがどっちむいているとか、路面とどのくらい食いついているのかとか、でこぼこ具合とか・・
ルーテシアの場合、スポーツモデルとしてはすこしだけやわらかく感じるのはわたしだけ?
でもきちんと伝えてくれるから、すごく好印象。これ、絶妙。。
この感覚に、はまる人が、過走行クラブに仲間入りしていると、私は推測。
そうおもうと、巷で話題のバイワイヤシステムを使ったあの車って、うーん。
乗ったことないから、あまり偉そうなことは言えませんが、
従来のシステムでは、路面からの状況がステアリングに伝わり、
ドライバーが無意識に修正を加えていたハンドル操作。
これをしなくてもよくなるとか。。
あれ?これってどんどんドライバーを「退化」させるシステムでは?
ゲーセンのカーゲームでは
ハンドル操作に対し、重さや抵抗、振動を再現はしているが何か違和感を感じるのは
ケツから伝わる路面の「振動」や耳から伝わる「音」とハンドルから伝わる感覚に
「ずれ」があるからじゃなかろうかと。
人間の五感が感じ、それを脳みそに伝える過程で、なんか本能的に「違う」って感じるんじゃ
なかろうか。
「意のままに操れる」のもうれしいけど、五感に正直な操縦感覚を持った車に、乗っていたいかな♪
なーんか最近でてくる新車って(どこの会社の車とは言いませんが)
ドライバーが「車の意のままに操られている」車が多いような気がする。。
独断と偏見によるもので、ステアリングのメカニズムに精通している方が読んだら「???」と
思うかもしれませんが、ご勘弁を。。。
Posted at 2014/03/15 12:18:32 | |
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