前々からハマの白リーフさんと約束していた「ツイン徘徊」を土曜の夜に敢行。
場所は私が何か新しいパーツを入れたらテストしにいく、いつものコース。
集合場所は私の勤め先の正門前の充電場。
そこで2台同時にまずは充電。その間は片道15分のコースを散歩。
ここの急速充電器、初めて使いましたが、モニターがカラー表示になっている!
販売店のは白黒で、果ては見えないものまであるのに、なぜここはカラーなのだ???
私のリーフが92%?白リーフも85%へ充電完了。80%以下のロングライフモードは、OFFです。
向かった先は、この駐車場。
白リーフさんはリーフでの箱根新道は初めてでしたので「本当に充電場までたどりつけるの?」
「現地で充電器が故障していたら?」と不安いっぱいのよう。
でもこっちは
「残量55%くらいで、普通に駆け上がって、大観山まで言ったら5%以下。
でも充電器までだったら、10%くらいのこるんじゃね?故障していたら、来た道を下れば、
+10~15%くらい復帰するから、そうしたら小田原の販売店まではたどり着けるから平気」
と、説明して、私はいつものペースで、彼は残量見ながらと。
で、充電場についたとき、私は1回目の警告が既に表示されていたが、残量13%、このペースで走ったら、航続可能距離は8㎞と表示。
こちらは白リーフさんの写真。彼のクルマの残量も13%、航続可能距離も同じ8km。
事業所出発時の差がおおよそ5%~7%くらいあったが、目的地に着いたら残量は一緒。
ここで白リーフさんは充電。私は下った後の日産販売店をターゲットにすることに。
充電後は、今回の目的地のファミリーマート箱根湯本店へGo。
ここはテーブル付きのイートインコーナーがあるので、徘徊後の休憩にはもってこいです。
ここで今日の目的の一つである、コーヒーをいただき、しばしご歓談。
この年になって、電欠起こして、高速道路上で追突事故起こされたら、それこそ世間にあるけなくなるなぁ。。。。やっぱ亀は出さないに越したことはない。
もう周りに迷惑かけて済まされる年や立場でないよな。。。などなど、冷静に考えると、高速で亀を出すのは危険極まりないと、あらためて認識。
さらに、今回わかったのは
「亀が出る前の警告が出た状態では、回生ブレーキは効いて、航続可能距離や駆動用バッテリーも回生ブレーキによる充電ができるが、亀がでてしまうと、回生ブレーキは効かないのでは?」
試してみる価値はあるが、亀が出た後の電欠状態では確かにニュートラル状態に陥り、
回生ブレーキも働かず、油圧ブレーキのみで、パワステは生きているが当然アクセルは効かない。
亀が出た状態では回生が効いて、回生だけで駆動用バッテリーはある程度復旧し、
亀表示はどうなるのか。
‥等、最初に話していた大人の自覚が、いつの間にか次への好奇心にすりかわっていた。。
ここで解散。下りでさらに充電できた白リーフは、ノンストップでハマの自宅まで戻り、
私の方は「今日は5匹目の亀がみれるかなっ」ておもったけど、明日もあるし、
亀出しはやめとこと。
ここの販売店、展示車が全開で置きっぱなし。いいのかなぁ。。。他の販売店だと
展示車は全部引っ込めて、充電場の周りはすっからかんなのに、なんか不思議。
家に着いたら、今日の徘徊距離118㎞。これは自宅~最初の充電スポットへの距離が入っていないので、加算すると、130k㎞くらい徘徊したことになる。
まだ800㎞くらい差があるが、何とか年内に追いつけないかな。
一緒に徘徊していたら、差が広がったままだし、うーん。ここは一発、舞浜往復で挽回できるだろうか。
従来のペース+300㎞が加算できるはずなので、そうすれば年内に40,000㎞いくか。
なお、次回のツイン徘徊は、湯河原下りを敢行予定。
こんな徘徊親父に、定額で走れる電気自動車なんて与えたら、週末家にいることないだろうね。
確かに充電時間は相当使っているが、その時間、散歩してメタボ対策にあてることで、いいんじゃね?と。
バッテリーの劣化はスマホと同じなので、交換を想定して準備しておけばいいんだし、
新しいリーフ買うより安いだろという、ある種強引な理由付けで、電池交換まで走りつくすぞと。
しかし、散歩時間増えたのに、体重減らないのは、やはり、もっと歩く必要があると。
つまり、もっと徘徊して、充電する機会をつくれということか。(ちがう?)
歩こう歩こう・・・
おしまい。