昨日の土曜日は、朝から天気は曇りから晴れとなり、さらに台風の前のせいか、妙に涼しい風が吹き、クルマのメンテにはもってこいの気候。
かつて屋外焼肉をするときに使っていたテーブルが
今ではメンテするときの工具置き場となっています。
気温も結構高めだったけど、風が吹いていたから黙々と作業に集中できました。
まぁ、2リットルの水筒の中に、氷をぎゅうぎゅうに詰め込んで、そこに麦茶1リットルちょっとを注ぎ、作業中の水分補給を実施。
途中、おかわりしたので、結果的に2リットル以上飲んだかな。
作業は、まず今履いているMOTECを外し、残溝確認とホイール裏面清掃。
いやぁ、やっとタイヤカスがきれいに取れたかと思ったら、フロント側の溝が2㎜以下。リアはバリバリ5mm。いよいよこのタイヤも終わりが見えてきました。
次いで、タイヤバリアからOZを引っ張り出し、清掃。
筑波を走った後、フロント左側がえぐれてきたので、いよいよこれもおしまい。
それに対してリア側はタイヤカスだらけなので、これを今回除去しておきます。
フロントに履かせて、150㎞程走れば、飛んでいくでしょう。
タイヤ8本の掃除が終わったら、次はブレーキ周りの錆び取り。
社長から教えてもらった、ワイヤーブラシとモリブデングリスを使って清掃。
イマイチ錆が十分に撮り切れなかったな。。
リアも同様・・でもピンボケで写真無し。
で、ブレーキ周りの掃除をすると同時に、フロント側パッド交換。
新品の厚み15㎜(圧力板6㎜~7㎜、摩擦材9㎜~8㎜)に対して、今つけていたのは11.9㎜と12㎜。
3.1㎜減っただけだが、3.1㎜も減ったんだよなと。
日常走行には支障ないが、サーキット走るとき、このパッドではダメダメと。
なので、在庫のパッドに交換。
熱中症には注意しつつ、適時水分とって、休憩しながら作業は無事終了。
しかし、前回千葉に行ったときに「なんかエアコンつけても冷気がいまいちだなぁ」と。2年前の車検時にコンプレッサーを交換したが、今度はなんだろうと。。。
前回ステアリング交換の最後の作業時に、作業のツボを教えてもらったDへ。
症状を説明すると、
「ガス抜けかもしれませんね・・」
調べてみたら、あら半分くらいしか入っていない。
抜けていたのか。。。
思わぬ出費だが、日本の夏は熱帯雨林以上に過酷だから、エアコンは必需品。
いくら走行会専用とはいえ、往復の道中でエアコンレスは死を意味する。
なので、新しいパッドのナラシと、タイヤカス飛ばしを兼ねて、軽く200㎞程走り回って帰宅。
エアコンはリーフほどではないが、まぁ許せるレベルに。
あまりのらないと壊れるし、乗っても故障するし。。。
適度に乗ってあげないと、クルマがすねて、故障したり異音を出したりする。。
適度って、どのていどなんだろう。。
おしまい。
Posted at 2019/07/28 08:59:14 | |
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