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2025年10月07日 イイね!

25年Q3スタートとメンテ計画の件・‥の巻

さて、職種が変わって2回目の秋。

ほんと、ようやく秋らしくなってきたけど、まだ多少蒸し暑く、
散歩先の森の公園に行けば、蚊が全開で襲ってきます。

蚊取り線香がいまだに手放せませんが、秋、10月ということは、
25年も残り3か月となりましたと。

そうなると、半年に一度のメンテナンス時期を確認すると

前回のメンテナンス   → 次のメンテナンス時期
クラブマン 2025年3月   2025年9月以降
アバルト  2025年5月   2025年11月以降
カングー  2025年5月   2025年11月以降

*アバルト 9月のLLC交換後、量を再確認。ちょっと少なめだったので、
 家のキープボトルから補充。


  
走行距離は 前回のメンテ  10月頭現在  走った距離
クラブマン 41,777㎞    45,429㎞   3,652km
(2025年5月に揃えると  42,784㎞ A:2,645km)
アバルト  88,899㎞    91,786㎞   B:2,887km
カングー  72,023㎞    75,641㎞   C:3,618km

*MINIは電動ファン全開症状が止まらなかったけど、
 外気温がぐっと下がった最近、あの年がら年中「ぶぉーーーーん」と唸っていた
 電動ファンが静かな普通のクルマに・・・近々診断機、つないで診てもらうか。




3台の2025年5月~10月現在までの距離を積算すると
9,150㎞。結構乗ってますなぁ。一般的には年1万キロが相場と聞いてますが、
我が家の場合はその2倍走っているってことです。

*カングーはいたって快調。でも、今年の夏もくそ暑く、
 チョイノリ+エアコン全開 が多かったせいか、燃費は極悪。
 多分、オイルも真っ黒でしょう。



メンテナンスの実施間隔は、半年または5,000㎞どちらか早く到達した時点で
実施することにしているので、今年も半年の方が先に到達。

ということで、メンテナンス履歴も再確認したので、
10月末~11月にかけて、閑散期と重なるので、ヒマでしょうから
クルマのメンテを落ち着いてやっていこうかなと。

おしまい。
Posted at 2025/10/07 12:11:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年09月12日 イイね!

アバルト車検後の整備 その1・‥の巻

車検「後」の整備?って思われるかもしれませんが、
自分の場合、ユーザー車検を実施しているので
車検って以下3つととらえています。
安い高いは別の話として。

・自動車重量税強制搾取
・自賠責保険継続加入
・保安基準適合確認&検査

で、その搾取&保険加入系は終わり、保安基準もパスできたので、
「さて、メンテをぼちぼち、年末にかけてゆっくりやっていくか」と。

油脂類は車検サイクルとは別に、半年または5,000㎞どっちか早い方で実施していますが、最近はもっぱら半年の方が先に来るから、次の交換は・・・あら、9月だった。。次に公休日以降で計画すっか。。→11月の間違い。まだ先だわ。

で、自分ではやり切れる自信のない作業として、LLC交換。
これを2年に一度はやる必要あり。

ちなみに、前回は2023年6月・・あれから2年たったのか。。
今回、このアバルト購入時に世話になったクルマ屋さんのもとで作業を実施。

アバルト購入時とは異なり、店舗がちょっと前回より100㎞程離れた場所に移転されたので、今回はそこまで遠征を。。

到着したら、まず飯。佐野ラーメン。この店を知っている人は
その土地がどこだか、今の世の中すぐわかってしまうでしょうね。



飯を食い終わったら、さぁ作業開始。
作業内容はアバルト乗りの方ならいたって普通の作業。
ただし、何故か何か持っている自分は、この普通の作業にも、トラップがあり、
作業を始めて終わったのは8時間後。。。普通、LLC交換ならこの半分だろ・・・。



仕組みと原理を理解して、知識を持っていれば誰でもできる作業だけど、
危険を伴う作業だし、複雑ではないけど、単純ではない。
難易ではないけど、容易ではない。

今回も結局そうした仕組みと原理を正しく理解し、
知識を持った人の下で作業したので、無事に作業自体は終えられて
こうして翌日の仕事前にブログを打つことができています。

思い返してみれば、ミッションオイルやクラッチフルードも、相当失敗して
今に至ってますが、結局自分で何回か失敗しないと、覚えない。。
その為に犠牲となったルーテシアには、修理代がかさむだけで済んだからよかったようなものか。


今回のメンテで走った距離、255㎞。
LLCのエア抜き時にアイドルしていた時間も含めて、運転時間6時間58分。

「え?メンテナンスでそんなに走る?」

常識と呼ばれる社会通念的にはそういわれるでしょう。
ただ、仕事柄毎日10時間、200㎞以上運転しているから、
あまり違和感を感じなかったのかもしれません。

むしろ、深夜の北関東のアウトバーンと呼ばれる、超高速国道を走った時、
すっごくリラックスできました。

途中、最近はまっているYMDうどん店で晩飯。
ここ、キャッシュレス使えない、キャッシュオンリーの店でした。。
まぁ毎日最低限のキャッシュは持ち歩いていますが、意外だったなぁ。。



ラストは自宅まであと30㎞の地点で、睡魔が襲ってきたので
車内が狭いせいでフルリクライニングできないセミバケで2時間近く仮眠。
目が覚めた時「ここはどこ?私は誰?」状態。

久しぶりに生活必需品、光熱費等以外に、ぞんぶんにお金と時間を費やした
休日でした。

おしまい。
Posted at 2025/09/12 10:27:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2025年09月05日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】

Q1. コーティング施工の際は濡れたまま・乾いた状態・その他のどれ派ですか?
回答:濡れたまま。

Q2. CCウォーターゴールドを使用したことがありますか?
回答:愛用しています!
   作業性とボディとの相性がよいです。   
   プレミアはまだ使ったことありません!使ってみたいです!

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2025/09/05 13:18:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2025年08月29日 イイね!

車検を終えて、次やること‥の巻

8月の継続車検が無事終わったアバルト。

25年2回目のメンテナンスメニューは、列挙すると
「まぁ、これしか趣味ないから」という項目の羅列が始まってしまうので
今回のネタはこちら。

アバルトとFIAT500、RHDのMT車、左足の置き場問題♪
(ドラえ〇んの四次元ポケットからものを出すとき調)

312シリーズのアバルト/FIAT500は
当然ながらLHDがすべての基準となり、RHDはつじつま合わせを行いながら作られる「派生」仕様。

その中でもMT車はクラッチペダルを踏まないときの足の置き場が「無い」のが特徴。

*写真は2023年の3月にシート交換した時の様子


アバルトを購入する時点で、この左足問題は覚悟していたし、
そんなもんかと、納得していました。。

が、
いくらイタ車でも、
いくら古臭いプラットフォームを使いまわしさせられたからといっても、
うーん、何がネックなんだろうか

と、スマホの充電ケーブルの敷設をやり直す作業があったので、
センターコンソールにある、
「左足が置けない左足の置き場」が形作られたカバーを外してみる。



外すとき、トルクス1本、M6のボルト2本で固定されていたから
「こんなカバーでなぜ異なるボルトを使うのかな」って思ったら
カバーを外して納得。

トルクス側はインスト側と共締めの「ついているだけ」部位
M6の方は、車体側についている文字通り「フットレストブラケット」と締結する「脚でふんづけても外れない」ための部位。

2年前にも見ていたはずだけど、改めて見てみると、
「おお、立派なブラケットが車体側についているのか。
本当に左足が踏ん張れるブラケットだなぁ」



で、左足が置けないカバーを外したままの状態で、左足を置いてみると

「なんだ、ちゃんと置けるじゃん@おれの汚い足+分厚い運動靴。」

結局、あのカバーの厚みと形状が、よくないってことか。



カバーはつけないで、ここに市販されている後付けフットレストでもつけてみようかな。カバーの処理は、なんか考えよう。

ここで勝手な推察。

車体設計側はRHD車を設計する際、
このクルマがパンダのプラットフォームを流用している関係から
パンダのMT車の部品を筆頭にこのブラケットも流用した。
実績ある部品を流用するの、設計者がまずやるだろうし。

次に
トリム部品設計の人が、この使う車体部品に対して、造形が提示する内装デザインを元に、フットレストに求められる設計要件を満たすようなカバーを設計。

結果、左足、置けなくなった。。。

真偽のほどは定かではないが、きっとこれは問題提起されて
「内装のデザインを変えてくれ」
「カバーの厚みを薄くするか、もっとセンター側にえぐれるように、ブラケットの形状を変更してくれ」
って商品性を評価する部署から設計にFBが出たのかもしれないけど、

造形は
「変えられませーん。この形状が命!ですから」って言い張り。

設計側は
「厚みを減らせませーん。これ以上薄くすると、フットレストとして使えません」

コスト管理する人たちは
「フットレストブラケットは流用前提だし、新設するコスト負担、認められません。RHDなんて台数出ないでしょ。儲からないからダメ。
フットレストの廃止は、商品企画上NGです」

で、なし崩し的に世に送り出されてしまった・・のかな。

このクルマって、メンテするたびにいろいろな発見があって楽しいです。

なんていったって、マイナーチェンジをするたびに
仕様が落とされ価格がどんどんアップしていったクルマですから、
アバルトって、すごいクルマだなぁって感じてます。

おしまい。
Posted at 2025/08/29 14:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2025年08月19日 イイね!

2年ぶりのユーザー車検・‥の巻

夏はアバルトの登録月。
なんでこんなくそ暑い時期に登録されたのかは不明だが、
元々雪国育ちだったからなのかなと推察。

早いもので、前回2023年の継続車検から2年経過しました。

2016年 新規登録(前オーナー)
2019年 継続車検(前オーナー)
2021年 継続車検(前オーナー)
2023年3月移転登録(名義変更)(Takeのもとに)
2023年8月継続車検(Takeがユーザー車検)
2025年8月継続車検(Takeがユーザー車検)←今回

今回、運転席シートのレカロを、そのままで継続車検を受けてきました。
無論、事前準備として、以下のような書類を準備。

申請方法は、レカロオンラインインフォメーションというサイトに
「車検資料作成」というバナーがあるので、そこから申請をおこないます。



この資料請求をするにあたり、ググったらみんカラユーザーを筆頭に、
いろいろ情報が出てきて本当に助かりましたが、印象としては
「正規輸入モデル+レカロ純正シートレール」なら、古いモデルだろうが
強度計算書を提供してくれる・・気がする。

自分のモデルも、2009年式で、今から16年前のモデルだったので
「車検資料の自動作成」にはなりませんでしたが、コールセンターの尾根遺産と
会話した結果、「こちら(レカロジャパン)側でも確認とれましたので、資料を送付します」となり、無事に送付されてきました。

で、検査日当日はいつもの流れ。

1)予備検査場で予備検査と自賠責保険加入
2)陸運事務局で重量税を搾取され、
ついでに?継続検査の申し込みとテスターを通す。

結果、無事通過。
*細かく記すと「なんとか無事」に通過しただけで、
 事前準備が一部足りていなかったり、
 テスターに合わせた操作ができず、後続車に迷惑を掛けました。。すいません。



ただ、あれだけうるさく言われていた「シートの強度計算書」については
テスター入る前に提出する書類と一緒に検査官に渡したものの、
資料を手に取ることも、シートの番号やフレームの番号を確認することは一切なく、返却もされたので、なんかこう、「あることが大事」という印象を受けました。



今回の継続車検時 走行90,824㎞
前回の継続車検時 走行71,676㎞

2年間で19,148km走行。

この手のユーザー車検をしていくには、乗りっぱなしで検査をパスできるほど
日本の車検制度は甘くはないので、日々のメンテナンスとそれを支えてくれる
メカさんが必要。今回もそうしたメカさんに「遠隔指導」で助けてもらいました。

それか自分が正しい知識を身に着けて、資格を取ってプロになるか。
どちらかですが、今の職業上、それはありえないので、必要以上に手を広げることはしないようにします。大やけどをするので。



あ、今回の継続検査で印象的だったのは
最低地上高に疑惑の目を向けられたこと。

1)予備検査場で「このクルマ、地上高、ありますよね?」
2)陸自のテスターで自分のクルマの検査官が「地上高確認しますね」って計測用ハンマーをつっこまれる
3)陸自のテスターの隣のレーンの検査官が、突然計測用ハンマーで地上高を確認し始める。。。

まぁぱっと見、本当に地上高問題ないのか?って思わせる外観だから仕方ないんだけど、シルスポイラーの形状がそういう印象を与えるんですよね。

さて、多頭飼いのうち、今年車検を迎えるクルマはこれでおしまい。
来年は5月にカングー、11月にMINIがやってくる。。

カネはいくらあっても足りませんが、
今の仕事の労働意欲を高めているのは、
2頭のワンコと3台のクルマを飼い、
それらの住まいを維持し続けていくことなので、これでいいのです。

おしまい。
Posted at 2025/08/20 00:52:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ

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「[整備] #500ハッチバック 第8回ブレーキ&クラッチフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/319335/car/3395425/8438691/note.aspx
何シテル?   11/17 19:50
この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

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