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2025年04月14日 イイね!

「No Attack, No chance」の言葉・‥の巻

みんカラ内で
「No Attack, No chance」
という言葉を見かけ、その言葉は佐藤琢磨選手のモットーであると後で知る。

でもその言葉を知ったのはいつのことだか忘れるくらい、昔のことだったけど、
新しい仕事に就いて1年が経過し、その言葉を「実感」する。

今の仕事は、
限りなくイコールコンディションのツール(クルマ・各種端末)のもと、
共通のレギュレーション(各種法律・規則・ルール)の中で
緑ナンバーの車を走らせ、仕事を見つけ、対価をいただく。

その対価の何割かが、自分の報酬となる。

自分で仕事を探すとき、この佐藤選手の言葉が良くあてはまるのです。
その仕事を行っていく中で、成功すれば周囲のやっかみを買い、
失敗すれば批判を浴びる。

*写真と本文は関係ありません??



でも、失敗は
「再発させないようにするにはどうしたらいいか」
「何がダメだったのか、分析して自分で原因を推定し、再発させない施策を考える」

成功したら
「どんな点がよかったのか」
「なぜそれができたのか」
「もっと安定して、高いアウトプットをだしつづけるにはどうしたらいいか」を
常に考える。

やっかみを買われたら、最初は気にしていましたが、
買ってくれた人が俺の報酬を上げてくれることはないので、
それに気づいたら、「放置」するようにしました。時間がもったいないので。

*これも写真と本文はあまり関係ありません。・・?



サラリーマンだって、きっとそういう意識を持って仕事をされている人はいるし、
実際自分だってそのつもりでやってきましたが、役職や地位を決定づけるのは自分の仕事の成果だけではない会社組織とは違い、自分の働きだけで収入が決まる今の仕事は、とても刺激的であります。

リスクもあるし、寿命も削りますが、人生は「一生」という文字通り、
一度きりなので、どうせ生きるなら、運転できなくなったとき
「もう散々やりつくした。」
と言って、仕事をするのをやめ、クルマから降りたいものです。

ちょっと支離滅裂な文面ですいませんが、
今の仕事に就いて1年目を終えて、ものすごく感じたことだったので
記録に残しておこうと、ブログを打ち、ページのタイトルも変更した次第です。

「No Attack, No chance」
「アタックし続けなければチャンスはない」

このページで勉強しなおしました。

きっと、その挑戦を全部やりつくしたと感じるまで、リタイヤすることは
考えない?考えられない?のかな。

それまでは、クルマを使った仕事、クルマの道楽をそれぞれ続けていこう。

おしまい
Posted at 2025/04/14 21:36:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年04月03日 イイね!

ワンコを散歩させながら、MT車に乗る理由を考えてみる・・の巻

公休日+雨天=ヒマ
結果、ブログ連投。

雨が降りしきる中、我が家のワンコたちを連れて
圏央道の高架下へ。



駐車場に入って、最初に目に入ったのが

「お、カングー2がいる」


しれっと隣の隣に駐車。。

手前がわが4号車。奥が先にいたカングー2。

オーナーさんがいらっしゃらなかったし、お会いすることもなかったのですが、
とおぉくからインパネ周りをチラ見すると、

「MT車じゃん」

シートの柄、フロントバンパーから見えるラジエーターやインタークーラーのフィンなどから、1.2ターボの6MTで、前席の後ろにシートバックテーブルがついているモデルかなぁっと。



走り回りたいワンコに引っ張られながら、
今の時代に、あえてMT車を選ぶ理由・・そんなテーマは動画サイトを検索すればたくさん出てくるが、このMTカングーが2台並んだ姿を見て

「そういえば、俺、なぜMT車3台も所有しているんだっけ」と、

超ひとごと的に、考えてみることに。

結論

前進も後退も、クルマを動かすときに、クラッチありの3ペダル車と無しの2ペダル車の違いが以下のこと。
「運転者がクラッチを使うことにより、動力源(エンジン)の手綱(たづな)を持っているのがMT車」
「運転者からクラッチ操作をなくしたことにより、動力源の手綱をクルマ側に持たせたのがAT車」



決して速く走らせるとか、変速操作を楽しむためとかではなく、
基本的な「権利」をドライバーが有した状態で、クルマを運転したいから。

なのかなと。

異論反論いろいろな意見があるとは思うけど、自分は2ペダル車に乗ると、
どうしてもクルマ側に主導権を握られてしまう感じがしてしまう。
それは私自身が未熟なせいなのかもしれないですけど。

そんなMTカングーも、メンテ時期なのに、この雨ではなんもできん。

ノンクリア塗装だから、外装はシャンプー洗車と液体コーティングのみ。
車内がもう、これでもかと、ワンコの毛だらけになっているので、
掃除機掛けとコロコロアタック。。
オイルはいつもの全交換したいっすね。

おしまい。
Posted at 2025/04/03 21:08:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー4号車 | クルマ
2025年04月03日 イイね!

それは10年前から始まった・・の巻

仕事をさぼって・・ならぬ休憩時間中にオーダーした部品やケミカル類が届きましたが、せっかくの休みにもかかわらず、外は雨なので全く作業できない。

ラグボルト、タッチアップペン、スケールリムーバー、いつものコンパウンド。。



そして、転職先からでた、最初で最後のボーナスともいえる「入社祝い金」を使って、16年ぶりに調達した新品のレカロシートも到着。



取り付け車両はMINIクラブマン。
なのに、天気雨でなんもできないので、しばらく我慢か。。
こんなことなら、お金払ってレールも新調してショップで作業した方がよっぽど早く「価値」を享受できるのになぁと、今更思う。

そういえば、前のR56でレカロを組んだのが2015年。
今もこのシートはアバルトで活躍中。



そしてこの2015年って、今にして思うと今につながる様々な出来事が起きた、あるいは始まった年。

雨の宮ケ瀬で初めてのオーリンズと純正シャシーカップとシャシースポールの乗り比べを実施。結局、この後10年にわたり、中古1、新品3を購入したことに。
たくさん諭吉が旅立ったもんだ。。



その年は、会社の先輩とともに、アルファ4CとFIAT500ツインエアを運転してみたり。4Cは今見てもかっこいいですよね。



これがきっかけで、10年後、イタ車、アバルトを所有したのかもしれないけど。



10年という歳月なんて、本当にあっという間だなと。
時間の流れって、無情にも一方通行なので、その時々でやりたいことをやりつくし、後悔なんて、すること自体を忘れるくらい、毎日を過ごしていこう。




おしまい。
Posted at 2025/04/03 11:43:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINI クラブマン | クルマ
2025年03月22日 イイね!

ラグボルトの更新に向けて・・‥の巻

転職して1年経過。
ルーテシアを手放し、鈴鹿通いを中断して1年経過。

鈴鹿通いをしていた頃、そういう使われ方をするクルマのタイヤの脱着回数は一般公道を走らせるクルマに比べ、負荷のかかり方も違うし、脱着回数も多いから、ラグボルトは毎年更新することをリス園メカからは勧められていました。
(もっとも、正しくトルクをかけて締め付けるという、正しい使い方をしないと全く意味がないけど)



そんなラグボルト、アバルトの方は納車半年後に更新。



そしてMINIは登録12年目、カングーは登録10年目になり、購入時に更新していなかったこともあり、ラグボルトもそろそろお疲れかなと。

で、手配する前に、現物の寸法を再確認。

写真の左からMINI、カングー、アバルトのそれぞれのラグボルトを見てみると。。



さらに、寸法を比較すると。。



全車異なるハブボルトか。。

このハブボルトのサイズは各メーカがクルマごとに定められた「前提条件」を元に、ブレーキのスペック、タイヤのスペック、ハブボルトのスペックが決められて(社内の設計要件等から選択されて)いくのだろうけれど・・・けれども、
ここまで一致しないのも、ただの偶然とは思えないんだよなぁ。。
ホイールのPCDもインセットも当然全車違うのはしょうがないとしても。。

新車登録から廃車されるまで、交換されることのない部品の一つかもしれないけど、消耗品の一種だから、我が家に来たのも何かの縁ということで、交換しておこうかなと。

おしまい。
Posted at 2025/03/22 10:26:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー4号車 | クルマ
2025年03月16日 イイね!

カングーの不満は、オーナーのロマン。

造形が最優先で、そこからどうすれば機能が成立するか検討するのではなく、機能が成立する寸法を先に定義かつ絶対優先とし、それから実現できる造形を持ってきていると感じます。当たり前なんだけど、クルマの中でも嗜好品でない商用車の場合、機能が成立する造形が基本。

商用車なのに造形最優先で機能が置いてきぼりのクルマが多々見られるけど、カングーやリフター/ドブロ/ベルランゴを見れば、商用車とはどうあるべきか、痛いほどわかる。

モデルチェンジサイクルが乗用車よりはるかに長いから、一度決めた寸法特に床面から天井までの高さ、シルステップ部分からドア開口部のてっぺんまでの高さ、ドア開口部全体の大きさ=スライドドアのスライド量等はたやすく変更はできないことをいやというほど理解している。

だから各車気合が入り方がすごい。

日本車でこのカテゴリーで戦えるクルマが皆無なのは、乗用車ベースで派生車として商用車を作ってきた歴史があるからなのかもしれません。

Posted at 2025/03/16 18:14:21 | コメント(0) | クルマレビュー

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この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

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