みんカラ内で
「No Attack, No chance」
という言葉を見かけ、その言葉は佐藤琢磨選手のモットーであると後で知る。
でもその言葉を知ったのはいつのことだか忘れるくらい、昔のことだったけど、
新しい仕事に就いて1年が経過し、その言葉を「実感」する。
今の仕事は、
限りなくイコールコンディションのツール(クルマ・各種端末)のもと、
共通のレギュレーション(各種法律・規則・ルール)の中で
緑ナンバーの車を走らせ、仕事を見つけ、対価をいただく。
その対価の何割かが、自分の報酬となる。
自分で仕事を探すとき、この佐藤選手の言葉が良くあてはまるのです。
その仕事を行っていく中で、成功すれば周囲のやっかみを買い、
失敗すれば批判を浴びる。
*写真と本文は関係ありません??
でも、失敗は
「再発させないようにするにはどうしたらいいか」
「何がダメだったのか、分析して自分で原因を推定し、再発させない施策を考える」
成功したら
「どんな点がよかったのか」
「なぜそれができたのか」
「もっと安定して、高いアウトプットをだしつづけるにはどうしたらいいか」を
常に考える。
やっかみを買われたら、最初は気にしていましたが、
買ってくれた人が俺の報酬を上げてくれることはないので、
それに気づいたら、「放置」するようにしました。時間がもったいないので。
*これも写真と本文はあまり関係ありません。・・?
サラリーマンだって、きっとそういう意識を持って仕事をされている人はいるし、
実際自分だってそのつもりでやってきましたが、役職や地位を決定づけるのは自分の仕事の成果だけではない会社組織とは違い、自分の働きだけで収入が決まる今の仕事は、とても刺激的であります。
リスクもあるし、寿命も削りますが、人生は「一生」という文字通り、
一度きりなので、どうせ生きるなら、運転できなくなったとき
「もう散々やりつくした。」
と言って、仕事をするのをやめ、クルマから降りたいものです。
ちょっと支離滅裂な文面ですいませんが、
今の仕事に就いて1年目を終えて、ものすごく感じたことだったので
記録に残しておこうと、ブログを打ち、ページのタイトルも変更した次第です。
「No Attack, No chance」
「アタックし続けなければチャンスはない」
このページで勉強しなおしました。
きっと、その挑戦を全部やりつくしたと感じるまで、リタイヤすることは
考えない?考えられない?のかな。
それまでは、クルマを使った仕事、クルマの道楽をそれぞれ続けていこう。
おしまい
Posted at 2025/04/14 21:36:40 | |
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