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Takeのブログ一覧

2025年02月15日 イイね!

解消できない不満点も、このクルマの魅力。

私はこうありたい、それを強く感じられるクルマ。
気に入らなければ選ばれなくて結構と。それを捻じ曲げてまで、選んでもらいたいとは思わない。
与えられた前提条件の下で、自分たちが具現化したいものを最大限投入して、具現化クルマ。

にしても、現在のシリーズ6?は高すぎ。
Posted at 2025/02/15 06:45:11 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年02月02日 イイね!

初の有給休暇&連休を終えた後・‥の巻

1月中旬、今の職場で初めての有給休暇を取得。
公休日と合わせて、合計4日間の連休を取得しました。

そして、連休を終えると、何故か家の物置に様々な自動車関連の用品や部品が。。

ネット徘徊していたら、
今使っている日産純正ミッションオイルGL-4の価格アップ幅が半端なく、
高くなったものだなぁって、感じたのは記憶にあるのだが、何故か違う銘柄のオイルが玄関に一缶。


ブレーキフルードの値段も、ずいぶんと高くなったなぁ。と
何故か12缶入りの箱が玄関に。。


整備手帳にもアップしましたが、
アバルトの運転席側ワイパーカバーを壊して、部品を手配したが
カウルトップ本体まで届くとはなぁ。。


納車した直後、ホイールのセンター部分の純正のキャップが1個欠品だったから
取り付けずにそのまま過ごして約2年。

何故かこの連休後に大陸間弾道宅配便でキャップが届いたり。



カングーのホイールハウス内のインナーフェンダーも
何故かこの連休後、オーダーされて、昨日交換作業を実施。



連休って、やはり散財するためにあるものだなと。

おしまい。
Posted at 2025/02/02 22:46:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2025年01月21日 イイね!

気が付けば、2025年(ルノー編・最終)・‥の巻

気が付けばシリーズ、トリを務めるのは「ルノー編」

カングー2に乗って5か月目。
昨日、ちょっとパーツをオーダーするために販売店に行った時のショット。

たまたま同じ色だったから、3と2の違いがよりはっきりと伝わってきます。
でかいなぁ。。3。



リアビューもこんな感じ。
品質感は格段に上がってますね。
この時気づいたのですが、大きなタイヤを履いているなぁと。



2024年9月に走行65,000㎞で納車。
2025年1月現在、走行69,049㎞ 約4,000㎞走行。



観音バックドアとわんこなら、このポーズでしょと。
でもこのバックドア、見掛け倒しやファッションツールではなく、
本当に使いやすいです。バックドアだけでなく、スライドドアも
高さ、開口部、よく考えられているなと。新型はどうなんだろ。
きれいすぎてワンコ乗せるのはものすごくためらってしまいますけど。



クルマ本体の調子としては、
クラッチフルードを交換後、ジャダーの発生は抑えられていました。
が、作業した日の数日後、忘れたころにまた再発。
そしてまた収まる。。の繰り返し。

「まだエアが噛んでいるのかもしれない」

まぁ作業に慣れるためにも、次の公休日にクラッチフルード入れ替えてみます。

それ以外は、問題なし。

強いて言うなら、足回りか。

道具として使うなら全く問題ないんだけど、何か物足りない。

シートもちょっと物足りない。でもどうせ汚れまくるから、いいシートいれてもねぇ。。

案)
1)今のアバルトについている16年落ちのSR-3をカングーに
2)家に眠るルーテ3につけていた、SP-Gをアバルトに
3)家に眠る、R56用レカロのシートレールは、R55にもつかえるので、
  SR-Sを新規購入してMINIに・・
4)MINI用と同じ、HALスプリングを組んだカングー用足回りを投入。。

1)カングー用シートレール1本
2)アバルト用フルバケ対応用レール1本
3)MINI用SR-S 1脚。
4)カングー用足回り 1セット・・

はい、妄想終了。まぁ25年の仕事の目標に組み込んで
26年1月に「25年の振り返り」をしたとき、どこまで実現しているかですな。

おしまい。
Posted at 2025/01/21 21:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルノー4号車 | クルマ
2025年01月20日 イイね!

カウル、散る(@アバルト)・‥の巻

前職でもそうでしたし、今の勤め先でも同様なのですが
1年間に取得しないといけない有給休暇の日数に規定があり、
最低5日以上取得しないといけません。

仕事が新しくなった関係上、有給取得は「まぁ慣れてからかなぁ」って考えていたら
「それ言うなら、繁忙期の翌月に取得するのがいいよ」とパイセンからアドバイス。

何せ今の仕事、歩合制だから、有給休暇の金額算出根拠となる数字が、
取得前月の実績に基づくとのこと。
なので、ガンガン稼いだ月の「翌月」に有休を取得した方が給与に有利となるわけ。

ということで、営業成績自己ベストを更新した12月の翌月の1月に有休を取得。

いろいろとやることは山ほどあるのだけれど、その中でも本日は
「アバルト カウルの池」を何とかするかと。

雨が降った後や洗車後、何故かカウルカバー上部に「池」ができてしまう現象。
水抜き穴が何故ないんだろうって思っていたが、それは大きな、とっても大きな間違いであったことを、後で気づく。



MINIのカウルカバーを交換したあとで、カウルカバーフェチになっている自分は
「アバルトのカウルの池もなんとかならんかな」とカウルカバーをじろじろ見て
「そういえば、このワイパーアームの付け根のカバーって、外したことないなぁ」
で、試しに外してみると。。。
「べき」



何故だぁ・・このワイパーアームのカバーの爪が折れてしまった。

この時、アバルトがささやくのが聞こえる。

「君の作業手順が悪いんだよ。社長によろしくな。」

ボッチの自分、心の中で叫ぶ

「謀ったなぁ、アバルト(FIAT)ぉ!」

*別になんも謀っていません。。。たんなる樹脂部品の劣化です。
爪があることも予測しながら慎重に作業しても、破壊してしまう・・・。
だって助手席側は同じように作業しても壊れませんでしたから。

ということで、このカバーをオーダーすることに。。
こういう時、ディーラーに行かなくてもすぐオーダーできるのがメジャーなクルマのいいところ。

で、このカバーを外した時、水が溜まっているのを発見。
「そうか、ここがカウルカバーの中で最も低い場所になる。ここに水抜き穴があってそれが詰まっているのか?」

と、ウェスで水を吸い取り、底についている汚れを取り除くと、たまっていた水の排水が行われ、すっきり。うーん。樹脂部品の劣化で、こういう局部的な湿気がたまると、起こりやすいのかもしれないなぁ。。



とりあえず、爪の折れたカバーは、アルミテープを使って仮づけ。
でも、MINIもカングーもそうだけど、露出することが前提の部分。
このカバー自体、空力対策なんだろうか。それとも「見栄え」か。

こんな背景があったのかなと回想。

カウル回りの設計者
「使うプラットフォームの前提条件とこの造形に、ワイパー付けたらピボット点がここになって、こんな感じにアームがのびて・・」

エクステリアデザイナー
「このアームの根っこ、露出はイケテナイ。カウルカバーの造形線が乱れる。露出はダメ」

設計者
「うーん。とすると、こんな感じのカバーでどう?200km/hでも外れないように、結合はしっかりとさせないといけないから、こうしてあーして」

生産技術側
「あのー、カバーつけるならつけるで、作業効率からナットとか、クリップ止めは避けたいなぁ。左右間違いなくセットできて、仮保持性を持たせて、カバー自体の性能を満たせるような構造、できないっすか?」

設計者
「なら、こうして仮保持用の爪と、固定用の爪をこうしてあーして、結構強めに保持させないといけないから、FIATの設計標準だとこういう構造に・・」

てな感じでつくったのかな。
その後、耐久試験で問題なく、市場に出た後もメーカ保証期間内で壊れなければ、その構造はそのまま使われていくのでしょう。



9年目を迎えるアバルト。
エンジンとミッションはボディが朽ち果てても生き残るかもしれないけど
このゴムや樹脂部品の劣化がこれからどんどん進行していくのでしょう。

こうして、今壊す必要のない部品を壊して、日本経済に貢献している自分がそこにいる。。。

おしまい。
Posted at 2025/01/20 17:58:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ
2025年01月19日 イイね!

気が付けば、2025年(アバルト編)・‥の巻

気が付けばシリーズ第2弾はアバルト。
でも、本当に気が付いたら、もう2025始まって3週間経過していた。

今年もあと11か月と2週間か。。

前回の更新から、なんどとなくペンならぬキーボードに手をかけていましたが、
どうにもこうにも(いつでも)ブログの話が定まらず、毎回「ぼつ」にしていましたが、まぁ冷静に考えれば、別に出版物や報告書を起こすわけでもないので、
気楽に書くかと。

なので、テーマは2025のアバルトをどうしていくか。
2025年の12月末に、この投稿を読み返して、どこまで進展したか、
目標が達成できたのか、それを振り返られればいいかと。

2024年は、それまでのモコ+ルーテシア+アバルトの体制から
カングー+MINI+アバルトの体制に変更になった年。



仕事も変わって心機一転、所有するクルマに制約がなくなったので、
30年分の「我慢」から解放されたのか、オーナーの暴走は止まりませんでした。

23年にアバルトはもともとリーフの後継者かつ家族用のクルマとして購入しましたが、いろいろあって24年秋から私のセカンドカーに変更。

購入時にある程度、消耗が考えられる部分のメンテナンスは実施し、
購入した車両本体価格並みにカネはつぎ込んだせいか、
翌年の水温センサートラブル以外、いたって快調。

2025年はっと
1)レカロシート更新
17年落ちなので、さすがに劣化がちらほらと。
家に眠るフルバケを取り付けて、気分だけでも鈴鹿るかな。

2)ホイール更新
16インチで全く問題ないのですが
TFTメーターに出てくるクルマの画像が17インチのコンペ用なので
それにしたいかと。
更新するなら、タイヤの更新とセットで。


3)ドアトリム更新
シリーズ3 ベースグレードはファブリック生地が基本となっていたので
ドアトリムもファブリック。
これまた、TFTメーターに出てくるドアトリムの画像は
赤のレザーバージョンなので、これにしたいなぁっと。
更新するなら、いい出物がでたときかな。



4)ステアリング延長ボスの追加
やはり、どうにもこうにもステアリングの位置が遠いので
延長ボスを取り付けたい。
これもいい出物待ち。新品って5人の諭吉/太子/栄一が必要。
得られる価値はそのくらいあるのかもしれないが。。

5)ガーニッシュ、モール類の更新
販売店のメカの方も言っていたが、500乗りの方で長ーく乗る人は
一斉にモール類の更新を行っているとのこと。
500ベースについき、部品の供給が安定している間に実施するかと。



6)HAL(低反発)スプリングの投入
このクルマ、街乗り中心ってオーダーしたけど、
この前リアバンパー板金修理時に、クルマ屋さんに運転してもらったのですが
「Takeさんって、あんな固い脚で乗っているんですか??すんごいハードですね」と。

まぁ、減衰力8段戻しにしているのもその一因ではあるが、
スタバのタンブラーにホットコーヒーを満タンにして
後付けのカップホルダーに置いたまま運転すると、
カップホルダー上でカップはホールドしてくれても、中のコーヒーは飛び出してしまうような乗り心地です。
さらに、
運転中にちょっと一口・・って口元にタンブラーを近づけたとき
たまたま路面が悪かったりしたら、跳ねまくって飲み物がとびだしてしまう。。



「それはクルマの走らせ方が下手なだけ。路面を見て、良い状態の路面を選んで走り、そうでないところはもっと路面の状態に合わせた運転をすればよいだけ」
って天の声が聞こえてはくるのですが、未熟者なので、モノで解決したいかな。

いつやるかぁ。。
一番いいのは、足回りを分解するときだから
ショックのオーバーホール時か。
またはもう1セット購入するときなのかもしれないけど。


ということで、25年のアバルト妄想はこんなところか。

働き続けてクルマとわんこを飼って、安全に無事にこの1年が過ごせますようにっと。

おしまい。

Posted at 2025/01/19 09:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | クルマ

プロフィール

「[整備] #カングー 第2回ブレーキフルード&クラッチフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/319335/car/3644129/8244968/note.aspx
何シテル?   05/26 21:03
この世に生を受けて0.5世紀。 クルマ徘徊大好き人間ですが、よろしくおねがいします。

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