OHLINS BTO(Build To Order)  

オーリンズDFV BTO 前後ピロアッパー仕様
フロント 10kg/mm・リヤ8kg/mm

【車高】
フロント20mmダウン(基準値)
リヤ15mmダウン(基準値)

【アライメント】
フロント　キャンバー -1°(使用状況から少なめ)
　　　　　トゥ 0mm
リヤ　キャンバー 2°(調整不可)
　　　トゥ 左右とも0.2mm

【減衰】
前後 10段戻し/20段(基準値):ワインディング
前後 13段戻し/20段:街乗り〜高速

前後 10段戻し/20段:街乗り〜高速(2022/8)
　減衰がヘタってきたのか底づき感から。
前後 15段戻し/20段:街乗り〜高速(2023/2)
　荒れた路面が厳しいので。
上記の変更は気温の影響？


【ハンドリング】
レスポンス、舵の効きともシャープに変化。
ロール減少。
「曲がる」感が強くなった。
アクセルオフではフロントで曲がる感覚。
アクセルオンでリヤも使って曲がる感覚。
純正よりフロント依存が強いイメージ。
接地性は基本的には良し。
但し、ある程度以上のサイズのギャップではキックバックの強さもあって暴れる感あり。

【乗り心地】
純正ビルシュタインよりは全般的に硬い印象。
ストロークはスムーズで収まりは純正より良い。
ある程度のギャップまでは純正比±0かプラス。
ギャップが大きくなると純正のほうが良い。

【音振】
ロードノイズは大きくなった。
特に荒れた路面のロードノイズは大きい。
しかし、元が静かではない+排気音で許容範囲。
　＊マフラーはHKS Super Turbo Muffler 4本出し
ピロアッパーの振動は気にならない。
リヤピロアッパーの音が低速時に多少出る。


減衰、車高を触ってみて特筆すべき変化があれば追記していきます。