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かながわのやまちゃんのブログ一覧

2022年04月23日 イイね!

新緑 奥秩父から甲州へ R1200RT

新緑 奥秩父から甲州へ R1200RT初夏を思わせる陽気となった4月23日土曜日
新緑が目にまぶしい奥秩父から甲州を巡りました




圏央道青梅インター経由
国道299号線
道の駅果樹公園あしがくぼで最初の休憩

秩父市街地手前から県道11号線、82号線、皆野から県道37号線と快走路を通り

県道71号線に入り、土坂峠に向かいます

その前に寄り道




西秩父桃湖にかかる橋




合角ダム(かっかくだむ)
初訪問、読み方は現地で知りました・・




堤体下にも回り込んでみます




土坂峠へ




並木の前で一枚




土坂峠
この先群馬県




国道462号線沿いは鮮やかな新緑です




二子山の岩峰と新緑




志賀坂峠に向かいます




到着
一昨年前、初冬に訪れた時は凍結していて、ソロりソロりと下りました




遠くに武甲山
今日一番の眺望です




小鹿野のまちへ




午前中に志賀坂峠から小鹿野に向かうクルマ、バイクは少なく、貸し切り状態です

小鹿野といえばのお店へ




安田屋本店
久しぶりの訪問です




11時開店ですが、準備でき次第開いていることが多いようです

はたして、10時40分ぐらいで『営業中』の木札がかけられています




一番のり




皆さんご存知の通り

選択肢は
1枚
2枚
3枚
だけです




注文をお伝えして待つことしばし

厨房から揚げ音が聞こえてきます

その間にも後客続々と来店して
開店時間には席が埋まりました




配膳されます

相変わらずはみ出しています




蓋を取ると
どんどん、とわらじカツが2枚

そのままでは食べられないので




上に乗っているカツを蓋に避難させます
下のカツが殊更にデカいような・・
甘辛タレと相まってごはんが進み、避難させたカツに辿りつく前にごはんがなくなりました




日野田のお店も同じという方もいますが
私はやはりこちらが好みかな




道の駅果樹公園あしがくぼからここまでのルートです


ここから後半戦です
県道37号線に戻り
混雑する道の駅両神温泉薬師の湯をパスして




三峰山入口の二瀬ダムで一息
 
ループ橋、滝沢ダムには向かわずにそのまま進みます




伐採地から見える新緑の景観




小さな集落をいくつも抜けていく
古い街道の雰囲気の残る道です




奥秩父トンネル、雁坂トンネル手前の出会いの丘から赤い豆焼橋




雁坂トンネルを走り抜けて




道の駅みとみ
この辺りの新緑はもう少し先ですね




甲武信岳から連なる山並みの威容
今年はチャレンジできるか

午後の早い時間は甲武信岳から下山と思しき方が歩いているのを見かけることが多いのですが、やはり装備、雰囲気が違います




雁坂みちを一気に下り




フルーツライン
南アルプスは残念ながら霞んでいましたが、甲府盆地はよく見えています

国道20号線を初狩駅手前まで走り




県道712号線から県道705号線で都留に向かいます

大月まで走ると遠回りで混雑することも多いので、重宝します




都留からは県道35号線
雛鶴峠を越えて秋山川沿いののどかな道を神奈川県境へ

土曜日の午後
前後は地元の方々のクルマだけでした




県道517号線から518号線に入る手前
『山のはちみつ』に立ち寄ります




ちょっと高いけど・・
ハチミツを買っていきます




お馴染み牧馬峠のゲート
相模湖方面からの二輪が多くなってきました

宮ヶ瀬湖に着いてから
まだ走り足りない気がして

先日、豪雨災害からの復旧工事が完了して開通した県道70号線、秦野清川線でヤビツ峠に向かいます




真新しい橋




何年ぶりでしょうか
新緑が鮮やかです
この辺りは紅葉も綺麗です




新しく付けられた道付近
沢筋の土石流のつめ跡が生々しく残っています

法面も大規模な修繕がされた箇所がたくさんあります




札掛橋
長期通行止めだったのはここまで

ヤビツ峠を越えて帰路につきます




圏央道青梅インターからヤビツ峠までのルートです

R1200RT 396km走行

お付き合いいただき、ありがとうございました😊









Posted at 2022/04/25 07:46:31 | コメント(12) | トラックバック(0)
2022年04月20日 イイね!

ビーナスラインから八ヶ岳山麓へ LC76

ビーナスラインから八ヶ岳山麓へ LC764月20日水曜日
所用のため早朝から長野県に出かけていましたが、せっかくここまで来て、ただ帰るのも勿体ないな、と思いつきでビーナスラインに寄り道してきました

実は帰宅してから、4月19日に冬季通行止め解除、開通したばかりと知りました

たまたまというか、全くの偶然です




時間がなかったので、ツルヤでパンを調達します
お手頃価格で美味しいので、ついつい買い過ぎてしまいます





旧料金所




下からは雲がかかって見えなかった蓼科が眼前に





まだ雪が少し残っています




昨年夏以来です




最初はここで停めて




八ヶ岳
編笠から権現、阿弥陀、赤、横、硫黄まで一望




富士見台展望台
南アルプス方面は霞んでうっすらと




中央アルプスはよく見えました




今日はここで引き返します




エコーラインから鉢巻道路を経由して




黄色の八ヶ岳高原大橋へ

途中 様々な種類の桜がちょうど見頃を迎えていました




橋からの八ヶ岳




連休は混みそうですね




休憩に立ち寄った
道の駅 南きよさと




無数の鯉のぼりが泳いでいます




地場農産物直売所は品揃えが良くて楽しめました

ふきのとう、わらびなど春の味覚を購入して帰路につきます

慌ただしい行程でしたが、菜種梅雨の日々が続く中、残雪の八ヶ岳を全容を間近に見ることができたのは運が良かったです

ランクル走行567.9km

お付き合いいただき、ありがとうございました😊

Posted at 2022/04/21 05:46:29 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年04月17日 イイね!

箱根 明神ヶ岳 登山 R1200RT

箱根 明神ヶ岳 登山 R1200RT金時山以来の山登りです

今回登るのは昨年7月に登った明神ヶ岳

前回は箱根町宮城野から明星ヶ岳を経由して登ったので、今回は反対側の南足柄市大雄山最乗寺から登ります




6時に到着

駐車場には1台だけ停まっています




登山口に向かいます

道の脇には杉の大木が聳えていて、厳かな雰囲気です




境内に登山道の案内が出ています
朝のお勤めの声が響きわたっています




橋を渡り




いきなり荒れた急登




林道を横切り




送電線鉄塔の立つ場所で視界が開けて江ノ島方面が見えます




再び林道を横切り
ひと登りで




明神岳見晴小屋
床は抜けて、いつ崩壊してもおかしくない状態です




ほどなく
防火帯でしょうか?
草原状の尾根道になります




花が出迎えてくれました




明るい尾根道




小田原のまち並みと相模湾




神明水(じんめいすい)




岩の下から湧き出る水
枯れることはないようです




振り返ると名残りの桜と小田原のまち並み




神明水から急登となり
登りきると再び緩やかな尾根道です




ここまで登ると
まだまだ盛りです




雲霧の中、雨が強くなってきました




豪雨災害の跡でしょうか?
沢筋は崩落箇所が多いです




霧雨の中を進みます
新緑はもう少し先のようです




外輪山の稜線に出ました

晴れていれば、仙石原と箱根の山々の向こうの富士山が美しい場所です




山頂まではひと登りです




到着!
標高1169m
大雄山最乗寺からの標高差約869m




晴れていればの景色を看板で見て




塩分糖分水分を補給して下山開始します

ランの方が2人
クラシックスタイル登山者(私も)が2人
登ってきます




崩落だけではなく、表土がえぐれてV字になってしまった箇所も多数あります

靴底に泥が溜まり、ぬかるんだ下りでは全くグリップしないので苦戦しました




看板なしですが、今日一番の危険箇所
滑落したら止まれる場所がありません




草原の尾根道で雨は小降りに

大雄山駅からのバスが着いたからでしょうか?
これから登る方方と多くすれ違います




営林用のケーブル跡でしょうか?




明神岳見晴小屋は使用不可能ですが、
ベンチが設置されているので、ここで休憩します




鐘を打つ音が大きくなると
最乗寺の境内が見えてきます




優しいお顔の石仏がひっそりと佇んでいます




無事下山




参拝していきます




回廊に囲われた立派な伽藍です




本堂




書院




ご朱印
週末限定をいただきました






行動時間は約5時間です
登り下りともぬかるみに苦戦しました




山装備からバイク装備に切り替えて




昼食に向かいます




ご紹介するのは
開成町のお店です

看板なし、のれんは白

アフリカツイン乗りのみん友さんが最近記事でご紹介されていて、訪問の機会を伺っていましたが、大雄山まで来たら寄らないわけにはいかない、と8年ぶりの訪店です




なぜか側面に看板があります
中華料理『万福』さん

胃袋に自信のある地元の方、家族連れ、仕事柄パワーランチが必要な方から熱い支持を受けている(はずの)お店です

今日は健啖家の大先輩が多くいらしていました
あと、昼呑み比率はかなり高い(はず)です




店内の様子
お客さんが引いた瞬間に撮っています
実際は終始満席です




メニュー画像はネットから拝借しました
少しだけ値上げしたかな・・
それでも最高級メニューで800円

今日の人気メニューは
かた焼きそば、タンメン、チャーハン、オムライス、モツ炒めです

普通で大盛、大盛でスゴいのが出てきます




メニューは見ずに注文して
待つことしばし




『普通の』カツカレーです




2番目に高級な税込750円

ご飯量をお伝えするための側面写真です

見た目につい目を奪われてしまいますが、
カツは注文毎に揚げて、揚げ油も都度濾しています

カレーは昔ながらの親しみやすい甘めのカレーで丁寧に作られていることが分かる味わいです




わかりにくい立地と店構えですが、駐車場完備でクルマバイクで行きやすいと思います




西湘バイパス経由で帰路につきました

RT1200RT走行は116kmです

次の山は・・
花が見頃を迎える西丹沢かな

お付き合いいただき、ありがとうございました😊


Posted at 2022/04/17 18:51:44 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年04月13日 イイね!

さいたま 鉄道博物館と氷川神社

さいたま 鉄道博物館と氷川神社4月13日水曜日
平日休みです

前日帰宅が遅くなり、早起きできず・・
二輪四輪での遠出は断念です

せっかくの休みなので、どこに行こうかとあれこれ考えていましたが・・

みん友さんの京都鉄道博物館の記事を拝見していて

大宮の鉄道博物館がある!




まだ行ったことがない・・
と、思いつきで急遽出かけることにしました

クルマとバイクは使わずに電車で移動します



ところで関係ないことですが、
先日の『北杜市の桜から桃源郷へ』の記事

記載漏れがあり、この場で追記させていただきます

・・・・・



韮崎の新府桃源郷にて




30,000kmに到達しました!

・・・・・

ここから先は
『みんカラ』趣旨から逸れます
ご容赦ください

さて




大宮駅に着きました

てっぱく通り

大宮駅は久しぶりですが、
これなら迷うことはなさそうです




ニューシャトルで一駅




もちろん初めて乗ります




駅の改札口を出ると博物館の入口です




お出迎えの167系先頭部分

最近(と言っても2006年ですが)まで
今は『マーチエキュート神田万世橋』となっている場所に『交通博物館』があったのをご存知の方も多いかと思います

子供の頃に連れてきてもらった記憶が蘇ります
この先頭部分は確かにありました

その交通博物館から引き継がれた貴重な鉄道遺産が多数展示されています




館内へ




懐かしい車両から




鉄道博物館から引き継いだ車両まで




ところ狭しと展示されています

タイトル画像は
国指定重要文化財
一号機関車
(150形蒸気機関車)です

展示車両はガラス張りの向こうの御料車以外、ほぼ撮りましたが多数のため、一部の車両だけご紹介します




EF55
30年以上前になりますが、国鉄時代の高崎第二機関区の撮影開放日に写真を撮りに行ったことがあります
その後、奇跡の復活運転がなされました




EF75 700番台 
旧客から50系牽引時代が懐かしい




EF58-89
追いかけました




0系先頭部分
交通博物館の入口に展示されていました

それを初めて見た当時
新幹線車両は当然全て0系です




クモハ101 902
の横には




カルダン駆動方式とブレーキの仕組みを学べるシュミレーターです
3回ほど操作して、なるほど・・




初代MAX E1系
引退から10年 早いものです





183系があたり前に走っていたのも今は昔




新幹線の展示スペースへ

4月14日から東北新幹線全線復旧ですね




開業時の状況を再現しているようです




懐かしい車内




屋外展示スペース
DD13




こちらまで足を伸ばす方はいませんでした
キハ11




455系仙台色
平時ならば休憩と食事のスペースとして開放されるようですが、残念ながら感染予防対策として閉鎖されています

『駅弁屋』は営業しています
弁当を買って




屋外は暑かったので
館内の展示車両を見下ろすスペースに移動して




選んだのは
人気だという車両パッケージ弁当ではなく
伝統の東京駅『チキン弁当』です




昭和50年代のチキン弁当です

パッケージも




唐揚げにケチャップライスと
中身も大きく変わらない

横浜のシウマイ弁当
大船の鯵の押寿し

列車の中で食べる機会はそうそうないですが、
たまに食べたくなって購入することがあります




食後は歴史を学ぶコーナーへ




駆け足で一通り見て、3時間ぐらいです
見応え十分でした

せっかく大宮まで来たので




氷川神社を参拝していきます

創建は神話の時代まで遡る
武蔵国一宮です

大宮駅から一の宮通りを歩き




大きな鳥居が見えてきます




真っ直ぐに伸びる参道




三の鳥居
ここまで来ると雰囲気が変わります

平日の午後
参拝する方も少なく、都会とは思えない静寂




楼門



拝殿




境内は広大です

ご本殿右手の
門客人神社
御嶽神社
から順に参拝します




蛇の池




神池




稲荷神社




宗像神社




松尾神社




天津神社




六社




ご朱印は書き入れでいただけました

清々しい気分で
参道を大宮駅に向かい歩いていると

気になるお店が




『氷川だんご屋』さん
寄ってみます




だんごは2本から
200円です

素朴な醤油だんごを店先でいただいてから
大宮駅に向かいます

東京経由は遅れているようなので、湘南新宿ラインに乗ります

いずれにしても便利になりました

電車に乗る休日もなかなかないことなので
横浜駅で下車して

暑い1日でした
まだ明るいのですが・・

相変わらず雑多な西口五番街の奥




横浜駅西口に『二龍』あり
一方の『龍王』さんへ

ご存知リーズナブルでボリュームあるメニューが人気の町中華です




瓶ビールと餃子

よく歩いたので・・
美味いなぁ




いろいろあるのですが
ここまで推されたら、頼まずにはいられない




卵はふわふわというよりどっしり分厚く、このお店らしい一品でした

最後はいつもと変わらず・・

お付き合いいただき、ありがとうございました😊

Posted at 2022/04/14 06:36:19 | コメント(8) | トラックバック(0)
2022年04月09日 イイね!

北杜の桜巡りから桃源郷へ R1200RT

北杜の桜巡りから桃源郷へ R1200RT桜を追いかけて

昨年の今頃は




三春滝桜を観に行きました
今年は昨年よりやや遅く、開花したばかりとのこと

どこに行こうかと考えていましたが、見頃を迎えている北杜市の桜を観に行くことにしました




未明に出発して
中央道 釈迦堂PAで一息




南アルプス
朝日に照らされた
甲斐駒ヶ岳から北岳、間ノ岳、農鳥岳まで一望です

さらに進むと八ヶ岳もバッチリ
これは期待できそう




北杜市観光情報サイト『ほくとナビ』に公開されている『ほくとの桜』で予習をして・・
巡る順は決めています

先ずは




長坂牛池の桜
牛池は灌漑用として昭和初期に整備された溜め池で、その周りを囲むように咲くソメイヨシノが水面に映ってとても綺麗です。(『ほくとナビ』より引用、以下『引用』と表記します)

池は住宅や工場などに囲まれていて、事前のイメージとちょっと違うかも・・

上手いこと撮れる場所を探して池を一周回ってみます




満開の桜と甲斐駒ヶ岳




水鏡に映る甲斐駒ヶ岳

昨日ご紹介した画です
鳥さんが行ったり来たりで水面が落ち着くまで待ちました🐧




神田の大糸桜
樹齢400年のエドヒガンザクラの変種で、戦国から江戸時代に世が移る頃芽生えたと考えられています。山梨県の天然記念物です。(引用)




甲斐駒ヶ岳と神田の大糸桜




八ヶ岳と神田の大糸桜




偶然通過
あずさ新宿行き

続いて




蕪(かぶら)の桜並木

牧草地の中を通る道沿いの桜並木です




タイトル画像です

大きく迫るどっしりとした甲斐駒ヶ岳
満開の桜並木との対比が見事




八ヶ岳連峰と蕪の桜並木




残雪の甲斐駒ヶ岳




R1200RTを入れてみました




桜並木、目の前に甲斐駒ヶ岳
この道を走ります

5分足らずで




清春芸術村の桜
旧清春小学校の跡で大正14年、児童たちが校庭に植樹した30本のソメイヨシノが今も残る桜の名所です。(引用)




立派な古木が多く、通りまで覆い被さるように咲いています




開館時間前なので表から




甲斐駒ヶ岳と清春芸術村の桜

どんどん行きます
クネクネ道を下って、七賢酒造の前を通り、




水車の里公園
ここも画になりますね

さて




ズラリと整列駐車




観光地だ!
出店も多く、お馴染みの屋台の香りが漂っています

私も観光客の一人ですが・・

ほくとナビより

山高神代桜(じんだいざくら)は武川町の実相寺境内にそびえる、福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 日本三大桜の一つです。
推定樹齢1,800年とも2,000年とも言われるエドヒガンザクラ、その想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく、見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国の桜を愛でる人たちの崇敬を集めてきました。
樹高10.3m、根元・幹周り11.8mもあり、日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に国指定天然記念物第1号となりました。
伝説では、神話の武将ヤマトタケルノミコトが東征の折に植えたと言われ、名前の由来になっています。(引用)

すでに散り始めて見頃を過ぎているとの事前情報でしたが・・・




山高神代桜

まだまだ十分!

来て良かった




まわりこんで




甲斐駒ヶ岳と山高神代桜




実相寺の境内
ラッパ水仙が8万本!
植えられているそうです

ソメイヨシノは盛りを少し過ぎているようですが




実相寺の桜、水仙と甲斐駒ヶ岳

門前からです

北杜市はもともとの高地で標高差があるため、4月下旬までの長い期間、さまざまなところで桜が楽しめるそうです

他にも見頃の桜の名所は多数ですが、来年の楽しみに取っておいて、次に向かいます




八ヶ岳連峰を背景に
快走路の広域農道です

今の時期は桃の花も見頃です
新府桃源郷へ





『富士の国やまなし』より以下引用します

約60haと広大な面積を誇る「新府桃源郷」。山梨県の中では、桃の花の開花時期が遅いエリアです。また、武田氏最期の城跡である新府城跡や能見城跡などの旧跡にも恵まれ、四方には霊峰富士をはじめ八ヶ岳、茅ヶ岳などの山々が広がり、桃の花と一緒に眺めることが出来ます。 特に春の時期(4月中旬頃)においては、残雪の南アルプスと桃の花がコントラストとなって、素晴らしい雰囲気を満喫できます。


そして




この場所で




30,000kmに到達!
景色に見とれていて、見逃すところでした




濃い桃色が鮮やかな畑は観光農園ではなく、地域の農家の方が開放してくださっていると思われます




緩やかな斜面に桃花が広がっています
南アルプスの山々を背景にまさに桃源郷です




近寄ってみると、花は力強い




農道の入口付近だけ二輪で入らせていただきました

駐車場は完備されているので、歩いて散策がお勧めです


新府桃源郷でゆっくりしていたら
あっという間に昼飯時です

なかなか新規開拓ができなくて・・

混雑気味の甲府市街を抜けて向かったのは




石和の『北甲斐道』さん

『熊出没注意』のれん
営業中看板の上の『いくら丼』表記
積み上げられたカキ殻

北海道アピールが一段と強くなっているような気がします

待ち客なしですんなり店内に入ると満席です
運が良かったかな
着席してからは後客が続々といらっしゃいます




ラーメンうどんから始まって
刺身が続いて




イチ推しの『担々ほうとう』で終わる何でもありのメニュー構成も変わっていません

隣りの先客の地元女性はラーメンを食べています




お姉さまから
伝票に書いて注文してほしいことと、昼時は(忙しいので)『手の込んだおつまみ』はできないことが伝えられるのも変わっていません

注文はいつも同じなので、手は込んでいない方に分類されるのは確かなようです




配膳されます

馬刺し丼 大盛




甘辛いタレが最初からかけられています
大盛ごはんに対しては、少しあっさり目の味付けなので卓上調味料をお好みで

メニューをよく見ると少しだけ値上げしたようですが、千円少々でこの内容ならば十分だと思います




食後の運動で




御坂町花鳥山の展望台へ

桃色のジュータンを敷いたような光景です




リニアモーターカーが行ったり来たり

週末サービス?だからなのか、橋上で一旦止まって、また動き出したりしています




南アルプスはうっすらと
八ヶ岳は見えませんでした




帰路につきます

道沿いの桃源郷公園は駐車場待ちの大混雑なので、横目で眺めるだけにして(綺麗でしたよ)

国道137号線御坂みち
河口湖の手前から新倉河口湖トンネル
県道717号線と普段なら混まない道を選んだつもりでしたが、
新倉浅間大社渋滞に少し巻き込まれました




山中湖で一息




5合目から上はまだまだ冬の世界

久しぶりに国道413号線道志みちを走ります




道の駅どうしは予想通りの混雑なのでパス
この辺り、桜はまだ先のようです

しばらく来ない間に新しいトンネルがいくつかできて、見覚えのある道が廃道になっています

夕方の道志みちは混んでいて、ヘアピンカーブの手前や鞍部では停止することが何回かありました

やはりこの区間の東西移動は走りも楽しい県道35号線四日市場上野原線が良さそうです




宮ヶ瀬手前のコンビニで一息入れて宮ヶ瀬湖へ
桜は満開です

あとは山を下りるだけ




北杜市から宮ヶ瀬までのルートです

R1200RT走行370km

桜前線は北へ
近郊は新緑の季節です
2月の南伊豆町からから桜を追いかけてきましたが、次は・・

長くなりました
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました😊
Posted at 2022/04/10 17:06:17 | コメント(13) | トラックバック(0)

プロフィール

「@hide-RX さま
私も早朝から北杜市でした。
日中は暑いくらいでしたね🥵
どちらを巡られたのか記事楽しみにしています!」
何シテル?   04/09 18:50
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