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かながわのやまちゃんのブログ一覧

2023年01月07日 イイね!

北陸へ 2023年 1日目

北陸へ 2023年 1日目今年の三連休も北陸へ




新横浜駅7時51分発
ひかり633号
新大阪駅行き




N700Sです




コンセントはどこ?




富士川からの富士山




岐阜羽島駅で時間調整がはいり、米原駅には約5分遅れで到着

走って在来線ホームに向かいます

接続する『しらさぎ3号』には待ってもらう形となりました




無事に乗り込んで一息つくと




30分足らずで敦賀駅着
駅到着前のアナウンスなく、焦りました




敦賀からはレンタカーです
今回の旅の相棒はカローラアクシオ




まずは道の駅『若狭おばま』へ

焼きさばやへしこさば、梅など特産品がところ狭しと並べられていて楽しい

昼食は




すし政本店さん

昼過ぎでしたが、まだ大丈夫とご主人からおっしゃっていただきました

よかった・・




下調べはなしだったので、
お勧めを伺って、お願いします




小鯛すゝ゛め寿司

程よく酢で締めた身と昆布の握りです
一人前は8貫のところ3貫でやっていただきました




焼きさばちらし寿司

酢飯に都度焼き上げる錦糸卵、薬味、そして焼きさばのほぐし身が惜しげもなく盛られています
上から甘辛いタレが回しかけられていて、一口目から旨い

名物の焼きさばもこういう食べ方があるのかと新鮮でした





羽賀寺

『鳳凰が舞い降り、羽を落としていった事を伝え聞いた、奈良時代の女帝 元正天皇(44代)が、僧行基に、寺の建立を命じ、716(霊亀二)年、創建されたと伝わる。』(公式ページより引用)




参道を案内の方からお話を伺いながら進みます




檜皮葺の資材を得るために皮を剥いだ檜は赤い木肌が痛々しい




檜皮(ひわだ)の森の案内図
檜皮葺の資材を安定的に確保するために文化庁が指定しているとのことです




ご案内いただいた方に勧められて、鐘を三度撞かせていただきました




本堂

先にご紹介した縁起と合わせて、ご本尊と他の仏像について、本堂内で詳しく解説していただきました

以下がその概要です

『ご本尊十一面観音菩薩像は、僧 行基が、元正天皇をモデルとして造られたとされ。長年秘仏であった為か、鮮やかな色彩が残されており、見る角度によって表情が変わり、語りかける様な仏様です。』(公式ページより引用)

その後内陣から仏像を間近に拝見し、後陣にも入らせていただきました。




ご朱印を納経帳にいただいて
次に向かいます




妙楽寺

養老3年(719)僧行基が本尊を彫り、延暦16年(797)空海が諸国を廻っていたときに本尊を拝して堂舎を建立したと伝えられています。
(小浜市ホームページより引用)

受付にはどなたもいらっしゃらず、呼び鈴を鳴らしても、住居の玄関先でお声かけをしても反応がないので、お留守のようです

ならば、とそのまま参道を進みます




仁王門







本堂
ご本尊は千手観音菩薩立像です

堂内にCDデッキが置かれていて、案内を聞くことができるようになっていました
以下がその概要です

『養老3年(719)僧行基が本尊を彫り、延暦16年(797)空海が諸国を廻っていたときに本尊を拝して堂舎を建立したと伝えられています。寺領は明通寺より常満保地蔵丸名を寄進されています。
本堂は鎌倉時代初期に建立されたもので、厨子には永仁4年(1296)と銘があり、若狭における最古の建造物です。桁行5間(11.51m)・梁行5間(10.61m)寄棟造桧皮葺で、和様天井は化粧屋根裏内外陣境に菱間と格子戸を入れて区画されています。外観はゆるやかな屋根の流れは豪華な王朝建築にみえます。

 本尊の千手観音菩薩立像は、平安中期の作で、桧材の一木造、頭上には菩薩の顔が3面あり、その他に菩薩面・憤怒面・狗牙上出面・大笑相面21面をいただいています。実際に千本の手が整然と美しく配されており、長く秘仏であったため、今も黄金色に輝いています。』(小浜市ホームページより引用)

内陣からじっくりと拝見します

色彩は千年近く経ていることが信じられないほどに見事ですが、全ての仏像の撮影は控えていますので、写真ではお伝えできないのが残念です




入口まで戻り、もう一度お声かけしてみるとお帰りになっていたようです
ご朱印をいただくことができました

次は




若狭彦神社
若狭国一の宮です




『若狭彦神社は若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(二社)に分かれていますが当神社は上社にして奈良時代の霊亀元年(715年)の鎮座であります。海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊【ひこほほでみのみこと】を若狭彦神とたたえておまつりしてあります。
 ここより北1.5kmの遠敷【おにゅう】の里に下社があります。当神社より六年の後養老五年の鎮座にして豊玉姫命【とよたまひめのみこと】を若狭姫神とたたえておまつりしてあります。
 両社を併せて上下宮【じょうげぐう】とも若狭一の宮とも総称しますが平安時代の延喜式にも名神大社として記載された若狭の国きっての格式の高い古社であります。』
(福井県公式観光サイトより引用)




訪れる人もなく、静かな参道を進みます




楼門(随神門)




神門で参拝します
神職は上社には常駐されていません

続いて
若狭姫神社に向かいます




『若狭姫神社は神社の記録によると、奈良時代初期にあたる養老5年(721)に創建されたといわれています。
祭神は、豊玉姫命(とよたまひめみこと:乙姫)です。海上安全、海幸大漁の守護神として信仰されています。』(福井県公式観光サイトより抜粋引用)




楼門(随神門)




神門から参拝します




若狭姫神社も人出は少なく、静かな参拝でした

社務所でご朱印をいただいて
本日最後の目的地に向かいます




明通寺

『大同元年(806)征夷大将軍・坂上田村麻呂創建。「文化財の宝庫」と称されるこの若狭地方において、国宝指定の本堂・三重塔をはじめ、重文の仏像など数多くの寺宝を擁する古刹です。』
(公式ページより引用)




国宝
三重塔と本堂




本堂
ご本尊は薬師如来像です

本堂内をお寺の方にご案内いただき、内陣から仏像を間近に拝見しました。
また、後陣にも入らせていただきました。

公式ページ『略縁起』にこの時に伺ったお話の概要がありましたので、抜粋してご紹介します

『延暦のむかし、この山中に一大棡樹(ゆずり木)あり、その下に世人に異なる不思議な老居士が住んでいた。たまたま坂上田村麻呂公、ある夜、霊夢を感じ老居士の命ずるままに天下泰平、諸人安穏のため、大同元年(806)このところに堂塔を創建し、居士また棡の木をきって、薬師如来、降三世明王、深沙大将の3体を彫って安置したと伝う。

※蝦夷征討に功のあった征夷大将軍・坂上田村麻呂が若狭国明通寺の開創に願ったことは、それは戦勝祈願ではなく、長年戦ってきた蝦夷たちの浮かばれない魂を弔う」ためとされています。』

蝦夷とはすなわち、その土地在住の有力者であり、自らの土地を守るために戦った人々の霊を弔うための寺の創建であっても、時の権力者からはその考えは容れられなかったとも言われているというお話しもありました

薬師如来像も桧の一木造りということです

また、堂内左手に保存されている『寄進札』の説明もいただきました

『明通寺に銭や米等を寄進したことを板に記して本堂内の梁等に打ち付けて掲示したもの。両親の菩提を弔う等,寄進の願意が記されている。時代によって形状に変遷があり,長方形の板に墨書したものだけでなく,駒形のものや黒地に朱字で書いたもの等がある。中世・近世における,地域の信仰の一形態を示すものとして貴重である。2018年度重要文化財指定。』
(Wikipediaより引用)




本堂に上がる前にお願いしていたご朱印をいただいた後、客殿の仏像を拝してから

敦賀駅近くに戻ります




地魚料理まるさん屋
1階は鮮魚店のようです




階段で2階に上がると
地元の方で賑わっています

注文はタブレット端末からというのが、今どきな感じですが、入荷のないものは画面上で最初からわかるので、良いのかもしれません




瓶ビール
お通しの大根とこんにゃく

結局
店員さんに入荷状況やお勧めを聞いてから、タッチパネルで注文します




刺身盛り合わせ(上)
かんぱち

トロ
甘えび
しまあじ
あじ
さわら
アンカン(ウスバハギ)
ひらまさ
お魚しんじょう

仕入れ状況で内容と各魚の『数』が変わるそうです
上と並の違いは量の違いだけというのも良いですね




手づくり豆腐




白えびの唐揚げ




若狭ふぐの唐揚げ




へしこ焼き
私は好みですが・・




笹漬けの三点盛り

さば
金目鯛
れんこ鯛

と、ここまでいっぺんに出てきました




日本酒は
一本義
伝心 雪 純米吟醸




いかげそ、わたときのこの朴葉焼き
(メニュー名忘れました)

どれも納得の内容です

食事だけでも丼物や定食が充実しているので、使いやすいお店だと思います

ここで軽くごはんものをいただいてもよかったのですが、

屋台のラーメン屋さんに惹かれて行ってみることにします




池田屋ごんちゃん

繁盛しています
店頭に置かれたテーブル椅子席は満席で、たまたま空いたテント内の席に案内されます

メニューは普通と大盛のみ

大盛をお願いします




大盛
鶏ガラ豚骨のあっさりしたスープ、醤油に中太多加水の麺を合わせています

酒の後にはちょうど良い
ただ、大盛はやり過ぎました

満腹で旅の1日目を終えました

お付き合いいただき、ありがとうございました😊
2日目に続きます
Posted at 2023/01/10 19:00:38 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年12月29日 イイね!

伊豆 爪木崎の水仙と雲見浅間神社 R1200RT

伊豆 爪木崎の水仙と雲見浅間神社 R1200RT12月29日木曜日
1ヶ月ぶりの出動です
2022年の走り納めは『伊豆』と決めていました
昨年末も訪れた爪木崎を目指して未明に出発します

夜明け前
西湘バイパスから早川、真鶴、湯河原、熱海と走り
宇佐美の海岸に出るあたりで明るくなってきました




東伊豆町大川付近
ちょうど停める場所がありました




大島の向こうからの日の出




一息入れて南下します




尾ヶ崎ウイングからの白浜




この辺りは暖かいです
早朝でも7℃前後
冬のフル装備で臨んでいたので、一枚脱いで出発

ほどなくして




爪木崎の駐車場に到着

駐車場整理の方に勧められた場所で撮りましたが、『ハートのモニュメント』二輪との違和感がすごいので、モニュメントが目立たない灯台シルエットのこちらをご紹介します




開園直後でまだ人出少ない園地をゆっくりと散策します




斜面は見頃です




野水仙の群生地と標識が出ています
平地は植えられた株で開花期はもう少し後のようです




海岸に近寄ってみます




遠浅なので透明度合いがよくわかります




灯台へ
風が強い

西海岸を走れるか?
午後から強風の予報となっています




俵磯の柱状節理

椿の植えられた高台の園地を見てまわり
駐車場に戻ります




駐車場からもう一度




西海岸に向かいます

弓ヶ浜はパス

石廊崎付近から風が強くなってきました

昨年、強風で引き返したユウスゲ公園手前で一旦停車

案の定、海からの強風が吹き上げています
が、正面からの風なので横に煽られることはなさそう

ギアはセカンドのまま一気に下り




あいあい岬駐車場に滑り込みます




常に風速10m以上の風が吹いていると思われます




ヒリゾ浜は穏やかです




強風であまりゆっくりとしてはいられず、次に向かいます


この先、久しぶりに走りました

富士山を拝むことができそうなので




雲見浅間神社に参拝します
2度目です

浅間神社は全国に2000社あまりあるといわれ、富士山に鎮座するとされる木花咲耶姫命を祀ることが多いですが、雲見浅間神社は姉の磐長姫命を祀っています

『山の頂に立って富士の美しさを賛えるとふり落とされるとして戒められてきた。容貌のすぐれない磐長姫命と美しい富士浅間社の木花開耶姫命姉妹の嫉妬伝説は、本居宣長の「古事記伝」に書かれているが、富士山と烏帽子山は天気常に晴雲を異にする気象からの伝説とされている。』(松崎町HPより抜粋)




雲見に聳える烏帽子山の山頂に本殿があります




夫婦松




130の石段を登って拝殿へ




拝殿脇からの富士山




拝殿からの石段は300段以上
急傾斜につけられているので、手すりを頼りに登ります




中之宮
女人禁制の頃は女性はここまでだったそうです




中之宮脇から堂ヶ島方面




中之宮から先は山道です




相思の根




切れ落ちた岩場を慎重に進み




岩場を抜けて石段を登り切ると本殿です




木戸を開けて参拝します

本殿脇につけられている階段(写真なし)を登ると高さ1mほどの柵で囲われた山頂部に立つことができるのですが、猛烈な風が吹きつけていて、振り落とされそうになります

先にご紹介した伝説はそういうことか、と納得しました
前回、周囲の海は穏やかでしたが、富士山は見えなかったのです




山頂から

富士山見えました

強風に煽られながらの撮影で
私の影が写り込んでしまいました・・




千貫門
こちらもカメラを調整している余裕なくオート撮影です




土肥まで一気に北上して




コンビニで一息




走りメインなので昼食は軽く済ませて

県道17号線へ
強風で狭いところではヒヤリがありましたが
楽しくて止まらずに




煌めきの丘だけは立ち寄りました




いつ来ても良いです




伊豆縦貫道はノロノロでしたが、他には渋滞もなく

箱根峠経由で帰路につきます




ぐるりと一周は久しぶりでした

走行361km
無事に走り納めました


今年1年
お付き合いいただき、ありがとうございました😊
来年もよろしくお願いいたします

良いお年をお迎えくださいませ🐇









Posted at 2022/12/30 19:54:25 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年11月19日 イイね!

三浦半島 タイヤ交換後の慣らし R1200RT

三浦半島 タイヤ交換後の慣らし R1200RT11月19日土曜日
タイヤ交換のため、ディーラー訪店です。無理を言って予約日時を変更して10時開店からの作業に入れていただきました




途中交通量多く、余裕のつもりが、到着は開店10分前になってしまいました

オイル・フィルター交換もお願いして




向かいのショールームで待ちます




1時間ほどで作業終了

慣らし運転は県央に行って、久しぶりに小田原系ラーメン、松田の『大西』か小田原の『いしとみ』『しら鳥』あたりで昼食にしようと目論んでいましたが、Google mapで見ると、どこを通っても渋滞は避けられないようです

まぁタイヤ慣らしが目的なので




いつもの『まるい食堂』さんから
三浦半島の慣れた道を走ることにしました
(ここから先はワンパターンご容赦ください)

開店時間ですぐに駐車場が埋まる店ですが、昼過ぎで空いています




頼むものは決まっているのですが、メニューを眺めてみます
前回はソースかつ丼でした




カタヤキそばはメニュー写真と『違う』モノが来るので要注意です
初めての方は圧倒的なボリュームに絶句します

『300円増しの大盛は麺が2玉』隣りの席のお客さんに女将さんから解説がありました
結局普通盛りにされたのですが、配膳されたカタヤキそばを見て『えっ』となっていたようです




カタヤキそばが無理な私は
いつもの『かつ丼』です




ただし大盛で




やはり多かった、と 
お店を後にして




宮川公園駐車場は混んでいるので、近くの農道の小さなスペースで一息




後ろに見える小高い丘に向かいます




丘の上からは今の時期は三浦大根の畑と宮川公園の風車、城ヶ島方面が一望できます

短い距離ですが楽しめる道なのでタイヤ慣らし
で2周

白いバイクのお世話にならないように、また農耕車や軽トラも多いので、調子に乗らずに安全運転です




江奈湾の干潟を見て
南下浦〜三浦海岸駅〜一騎塚と渋滞気味の海岸沿いは避けて帰路につきました

R1200RT走行120km

お付き合いいただき、ありがとうございました😊
Posted at 2022/11/20 18:00:38 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年11月12日 イイね!

福島茨城県境からグリーンふるさとライン R1200RT

福島茨城県境からグリーンふるさとライン R1200RT今季の紅葉もそろそろ見納めになりそうです
週末どこに出かけるか多いに悩んだ末に

福島茨城県境の那倉川渓谷、花園渓谷と未走の『グリーンふるさとライン』を結んで走ることにしました

11月12日土曜日
前日の仕事がおして出遅れました

三郷ジャンクション〜三郷料金所〜流山インター区間は渋滞気味です

 



いわき勿来インターに着くころにはすっかり明るくなってしまいました




国道289号を西へ

途中、矢祭方面国道349号を分けますが、ここで折れてしまうと手前すぎるため、『江竜田』付近から県道27号方面に走ります

国道289号をそのまま進むと都々古別神社、棚倉町市街地です

来春、桜の季節に二輪で走りたい場所の一つです




地図ではあやしかったのですが、快走路でした
県道27号で左折すると、すぐ




那倉川渓谷です





紅葉に間に合いました




小さな滝が連続する那倉川は見どころが多く、早朝からカメラを構える方も多いですが、袋田の滝や花貫渓谷のような人出はなく静かです





写真を撮りながらで先に進めないいつものパターンです




名残り惜しいですが、那倉川渓谷を後にします
あぶくま高原美術館前を通り




この分岐を右折して県道27号方面へ
道なりに進むと先に通った国道289号に戻ります




ほどなく福島茨城県境




ここから茨城県




亀谷地湿原付近
この先通行止めは14日から
迂回路の案内が出ていますが、昨年訪れた時は苔むした狭路で苦戦したので助かりました

そのまま進み




花園渓谷




見頃です




写真を撮りながら
また、なかなか先に進めない




昨年もここで撮りました

花園神社も紅葉が綺麗なところですが、今年はパスして




県道153号で水沼ダムへ




水沼ダム駐車場
タイトル写真は此方です

初訪問で望外の紅葉に出会えました
地元の方々には人気の場所なのでしょうね
皆さん思い思いに楽しまれています

さて




いよいよ『グリーンふるさとライン』です




少し登ると海が見えました




小山ダムで一息




堤体を見渡す橋から
放水しています

花貫渓谷は駐車場満車の大盛況なのでパス




二車線の快走路がずーっと続きます
紅葉も綺麗
お近くの方が羨ましい

大きなイチョウの木と灯籠が目に留まり、立ち寄ったのは




登録有形文化財の旧町屋変電所




観ていました

聖火リレー覚えていますか?
ロケの時にはアスファルト舗装の上に砂利を引いて、電線も隠してオリンピック当時の様子を再現したそうです

近くには谷田部みね子の実家として登場した農家もあります




夕方になると地元の小学生が作った灯籠にろうそくの火を灯して幻想的にライトアップするそうです

感染症の影響で2年間中止されていたイベント復活の日に訪れて、いろいろとお話を伺うことができました

ちなみに、手持ちの2020年版ツーリングマップルでは国道349号河内小入口交差点から県道33号松平交差点の区間は『爽快ワインディング 東側区間未開通が残念!』と記載されていますが、道はできています




松平交差点手前の大いちょう

惹かれて停めてみたら、ぎんなんがたくさん落ちていてひどい目に・・帰宅してから靴底は洗いましたが、バイクはまだ何となくにおいます

県道33号、166号、62号とのどかな道を走り、久米西で国道293号に出たところで、すでに14時をまわっていました

今回は昼食ノープランだったので、コンビニで済ませて、那珂インターから常磐道で帰ろうかと思いましたが、




国道沿いの蕎麦屋が営業している!と
吸い込まれるように駐車場へ




『そば処金砂そば』さん




限定の『常陸秋そば』十割は完売とのことですが、ご当地の『けんちんそば』は食べたことがなかったので、注文は入店前に決まりました

この時間で駐車場も店内も埋まっています
車は水戸ナンバーばかりなので、期待できそうです




けんちんそば(つけ)とミニまいたけ天丼のセットです




新そばらしい香りと味わいです
スマホカメラなので色味が再現できていませんが、ほんのり緑かかっています




少し太めの麺の食感がけんちん汁に良く合います




まいたけ丼はミニでもごはんが少なめなだけで食べ応えありました




いわき勿来インターから那珂インターまでのルートです

のんびりしていたので、守谷サービスエリアからの渋滞は仕方ないですね

都心方面は事故渋滞も重なって所要時間が伸びていく一方なので、外環から湾岸に出て




市川パーキングで一息

R1200RT 走行567km
私としては長距離でしたが、疲れることも眠くなることもなく走り切りました

長文お付き合いいただき、ありがとうございました😊












Posted at 2022/11/13 17:45:19 | コメント(6) | トラックバック(0)
2022年10月30日 イイね!

奥三河から南信 R1200RT

奥三河から南信 R1200RTお付き合いいただき、ありがとうございます😊
浜名湖Hondaモーターサイクリストスクールの翌日は以前から走ってみたいと思っていた国道151号に向かいます



早朝の浜松駅




前回ご紹介したザザシティ西館駐車場の中の様子です
出庫できるのが7時からなので、ゆっくり準備して出発します

浜松市街地から国道257号を北上




浜松いなさインターチェンジから三遠南信自動車道路(無料区間)の長いトンネルを抜けて終点の鳳来峡インターチェンジへ

国道151号に入ります
最初は飯田線沿いに走り、東栄駅付近で飯田線と分かれてからは山中の快走路です

道は快適だけど、植林帯で眺望はきかないな・・などと考えるうちに




道の駅 豊根グリーンポート宮嶋
開店待ちの地元の方が数名
二輪車は広いスペースに先客1台、後客2台といったところです

10℃近くまで気温が下がってきたので、インナーを1枚重ねて、グローブも交換して出発

途中茶臼山高原への道を分けて
そのまま国道151号を進みます

標高を上げるにつれて、落葉広葉樹林帯に変わり、眺望も開けてきました




県境の新野峠




この先は信州です
天竜川沿いの開けた風景が目に入ってきます




天龍峡に立ち寄ります




紅葉はこれからです
ライン下り乗り場付近から

先のつつじ橋からの景観が良さそうですが、先が長いので、またの機会に・・




天竜峡駅
踏切待ちで特急『伊那路』が通過

踏切の反対側ではカメラを構える方が多数

以前は165系急行『伊那』でしたね
昔々青春18切符で各駅停車に全線乗車したことがあります

飯田市街地は避けて
毛賀駅手前から天竜川を左岸に渡り県道18号




松川町から県道59号へ
ここから先は以前ランクルで『天空の池』に行った時に通ったことがある道です




小渋ダム
初訪です




垂直にそそり立つ堤体は迫力があります
覗き込むと怖いぐらいです




木々も色付き始めています




学習施設は開いています
記念にダムカードはいただいておきました




四徳川にかかる四徳大橋
分岐する西伊那線の先にはダート路もあるようなので、またの機会に




松除橋のあたりから小渋峡
紅葉は最盛期一歩手前の見頃です

少し先の分岐から国道152号へ
道は狭いのでなかなか止められない




紅葉の綺麗な開けた場所で路肩にスペースがあり一息




分杭峠
あまり混んでいない様子です

狭路をクネクネと下り




道の駅 南アルプスむら長谷




到着したのが昼過ぎだったので、『南アルプスむらパンや』のパンで昼食にします
相変わらずの大人気ぶりで店内並び待ちです
週末のクロワッサンは予約で売り切れは変わらずのようです




ロングポーク
きんぴらごぼうのチーズ




アップルパイと

ご試食用ですが・・とクロワッサンをサービスでいただきました!

この先は快走路
諏訪インターチェンジから中央道にのります




八ヶ岳が見えない八ヶ岳パーキングエリア

大月から先はすでに渋滞で八王子まで2時間以上の表示が出ています

大月から都留に向かい、雛鶴峠から秋山路経由で帰路につきます




富士急行線では意外な列車に出会いました

暗くなってから牧馬峠は避けたいと相模湖方面に抜けたのですが、どこに向かっても渋滞で・・諦めて橋本から国道16号で帰宅しました




浜松から橋本までのルートです

2日目は413km走行
2日間計674km走行でした

お付き合いいただき、ありがとうございました😊

Posted at 2022/11/01 19:09:05 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「@hide-RX さま
私も早朝から北杜市でした。
日中は暑いくらいでしたね🥵
どちらを巡られたのか記事楽しみにしています!」
何シテル?   04/09 18:50
かながわのやまちゃんです。よろしくお願いします
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