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まさだのブログ一覧

2008年01月18日 イイね!

ブレイド乗ってきました

ブレイド乗ってきました ブレイドに乗ってきました。
 試乗車は2.4G(2WD・CVT)、ボディカラーはジンジャーレッドマイカメタリックです。

 各ネット掲示板などで酷評される一方、販売は比較的堅調なブレイドですが、このたびの買い替えに当たり、いい機会だから是非一度見てみようということで乗ってみました。



○だった点
・トヨタの車であること
 販売店の対応、車自体の信頼性・耐久性を考えると、やはりトヨタの車である安心感は大きいです。
 
・排気量のわりに燃費が良い
 ゴーストップの多い街中&空いた道で全開加速を試してみるというかなり厳しい条件で試乗したにもかかわらず、インフォーメーションディスプレイ表示の燃費は10㎞/Lでした。2,400㏄の車としては良好だと思います。



×だった点
・掴みにくい車両感覚
 シートリフターを最上にしてもボンネットが見えないため前端の感覚が掴みづらく(私の身長は175cm)、またCピラーが太くてリヤウインドゥが小さいので後方も見づらいです。車体は決して大きくないのに、一回り以上大きな車を運転しているように感じます。

・ミニバン的なドライビングポジション
 全高1,515㎜とオデッセイやストリームとも大差のない車高のためかミニバン的なドラポジです。ドラポジが高いこと自体はいいのですが上述したように車両感覚は掴みづらいので、この高さに何の意味があるの?と思ってしまいます。
 マークXジオにプラットホームを流用したいがためにこの高さだったのかと勘繰ってしまいますね。

・アクセル開度とスロットル開度がリンクしていない
 最近のトヨタの高級車はレクサスISやゼロクラウンなど、アクセルとスロットルの開度がリンクしていて結構自然だったのですが、この車は昔ながらの典型的なトヨタアクセルで、少し踏んだだけでグッと前に飛び出るような特性で、微速走行がしづらいです。

・決してよくない乗り心地
 平坦な路面での乗り心地はまずまずですが、舗装の継ぎ目などではやや強い衝撃を感じます。また荒れた路面ではロードノイズが室内にかなり響いてきます。プレミアムを謳う車としては厳しいレベルです。

・ボディサイズのわりに狭い室内
 ボディサイズのわりに前後席、荷室とも広いとは言えません。ヴィッツやヴォクシーなどは限られたサイズの中でどのようにして広い空間を作るかということが徹底的に研究されていますが、ブレイドはパッケージングを煮詰めず適当に室内空間を設計した印象です。室内の広さが要求される車ではないのでしょうが、「2人が乗れればいいんだし、荷物も大して積まないだろうから、適当でいいや」という、メーカーの姿勢が透けて見えるようです。

・悪趣味かつ安っぽい内装
 デザインはあくまでも個人の感じ方ですからとやかく言いたくないのですが、やはりこの内装はいただけません。試乗車はGグレードのアイボリー内装だったのですが、ダッシュボードやドア内張りの黒の色味、特にアルカンターラが張られた部分と全くマッチしておらず不自然な印象です。(黒一色の内装の場合にはそこまで不自然さは感じません)またこの車の特徴である奇抜なセンターコンソールも、高級感を高めるのに役立っているとは到底思えません。



総評 
 結論としては、街中をゆっくり走っている限りでは普通のトヨタ車という印象で、普通の人が普通に使うならば大きな不満は感じない車だと思います。トヨタが本来ターゲットとしている一般的な中高年層(クラウンやマークⅡに乗ってきたけど、歳をとったし車に見栄を張るのももう馬鹿らしいから大きい車でなくてもいいと考えている人たち)には受け入れられる車でしょう。

 コンパクトカーと同等サイズのボディに大排気量エンジンを積んだことや、ややアクの強い内外装から、一見トヨタ離れした個性的な車であるように感じられますが、実質は高齢化や環境志向の高まりを背景に、従来のクラウン、マークⅡユーザーが代替の際にダウンサイジングしていく受け皿になる車です。またエンジン、プラットホームを他車と使いまわした上、いかにも高級風な内外装を与えるという典型的なトヨタ商法に基づいた車であるように思います。

 このような車ですから、本当のプレミアムカーであると勘違いしてVWゴルフGTIなどとは比べてはいけないでしょうし、実際の販売現場では競合することは多くないのではないでしょうか。
 ネットでさんざん叩かれていることも、この車のターゲットはトヨペット店やトヨタ店の特定の営業担当者と長年付き合っている中高年であることを考えると、販売にはほとんど影響がないのでしょう。


欲しい度:☆★★★★★★★★★
楽しい度:☆★★★★★★★★★
買える度:☆☆☆☆☆★★★★★
維持費 :☆☆☆☆★★★★★★ 


2007年12月23日 イイね!

ヴィッツ乗ってきました。

ヴィッツ乗ってきました。 ヴィッツに乗ってきました。

 最初にお断りしておきますが、今回は写真を撮り忘れてしまい、カタログを撮影しました。試乗車は1.0Fのミディアムシルバーメタリックです。

 
 普通車が売れない昨今にあって、ヴィッツは毎月コンスタントに1万台前後の販売台数を記録するヒット作です。やはりこれだけ売れている車を候補から外すことはできないと思い乗ってみました。

 結論としては大変残念ながら、売れている車が必ずしもいい車ではないということ、エコと経済性のイメージ作りが上手なだけで売れているということが理解できる車です。

 「いい車ではない」と言っても、車にあまり関心はないが、近所への買い物の足や通勤などで使うので、あまり手がかからず、維持費が安く、動けばよいという車を探されている方には最高に「いい車」だと思いますし、実際に購入されても満足度は高いと思います。
 ただ、その満足というのは白物家電や原付バイクに対する満足と同質のものであり、車に少しでも趣味性を求めたり、車のハードのダイナミックな性能に全面的な信頼をおきたいという方は、この車の隠された一面に驚愕すると思います。
 
 先代ヴィッツは高速域でのスタビリティやエンジンパワーに問題がありましたが、従来の小型車とは全く違ったものを作り、ヨーロッパで勝負しにいくという成り立ち、従来のトヨタの車からかけ離れた斬新で垢抜けたスタイルとカラーリング、コンパクトなサイズと広い室内空間の高次元での両立、高い経済性など、随所にトヨタの本気をひしひしと感じる車でした。私の義理の父や親友の嫁さんが乗っていて、たまに乗せてもらったりするのですが、今でもいい車だなと思います。

 しかし現行型は燃費性能や日常的な使いやすさには力が入っているのですが、一般のドライバーにわかりにくいところ、例えばシートやシャシー・ブレーキ性能などで徹底的に手を抜いている印象です。従来の小型車の枠を越えた小型車を作ろうとした先代の高い志は消えうせ、ただの安車、営業車に成り下がった印象です。
 特にシャシー性能については、恐らくメーカーのトヨタは「どうせ年寄りやおばちゃんが家の近所で乗るんだからこの程度でいいだろう、営業車として乗る人たちには会社の車ってことで我慢してもらおう」と考えて、意図的に現状のようなセッティングをしているように思います。(詳細は下記に)
 このような車が売れていることに暗澹たる気持ちになります。
 「大丈夫かトヨタ!?ええ加減にせえよ!!」と言いたくなります。



○だった点
・回転半径の小ささ
 最小回転半径が4.4m(F、B)と小さく、取り回しが楽です。道幅が狭く、「一発でUターンできるかな?」と思えるところでも余裕で転回できます。
(ただしカタログを見ると、1.5RSは5.5mとコンパクトカーにもかかわらず非常に大きいので注意が必要です。5.5mってレクサスLS460より大きいじゃんwwwwwwwww)

・室内空間が広い
 3.8mに満たない全長でありながら、室内の前後方向が長く大人4人がゆったり座れます。また、横方向や頭上空間にも余裕があり、狭苦しさとは全く無縁です。
 さすがにラゲッジルームは最小限となってしまいますが、折りたたんだA型ベビーカーが無理なく収まります。

・まずまずの燃費性能
 試乗の際は燃費は全く考えず、結構飛ばしたのですが、それでも15.5㎞/Lを記録しました。乗り方を問わず高い燃費性能を示すのは、世界中で大量に販売されるこの車にとって非常に大事なことだと思います。



×だった点
・最悪のシート
 とにかくシートの出来は悪いです。1時間程度運転しただけで、背中からお尻にかけて痛くなり、車から降りたあともしばらく重い感じが続きます。長距離、長時間走行することは想定されておらず、近所の買い物用を主目的にされているのでしょうが、あまりにもひどすぎます。「ヴィッツは、人が好き」とはこの車のCMコピーですが、ほんとに人が好きならこのシートをどうにかして欲しいです。
 商売上手なトヨタのことですから、恐らく欧州版ヤリスとはシートにかけるコストが全く違うのでしょうが、もしも日本仕様と同一だとすると、ヨーロッパ人はこのシートで満足しているのでしょうか?

・限界のつかみにくい挙動
 ちょっと乗った限りでは、コーナーでの限界が高く、かなり高い速度でコーナーに突入しても、何事もなくクリアします。その特性により、自分の運転が上手になったように感じるのですが、そのコーナーに路面にギャップがあった場合やブラインドコーナーの先に障害物を発見して、それを回避するためブレーキをかけたときなどに、テールの振り出しがかなり唐突で怖い思いをします。
 そんな走り方をする車ではないと思われるかもしれませんが、11月に千葉県の県道で高校生の運転するヴィッツが時速100キロで走行中、カーブで対向車線に飛び出し、後席に同乗していた友人3人が死亡、高校生本人と対向車の2人が怪我をするという事故がありました。もちろん速度超過と運転技術の未熟さが事故の原因でしょうが、ヴィッツのそのようなシャシー特性も事故の遠因になっているのではないかという気もします。

・コントロールしにくいブレーキ
 ブレーキアシストの影響でしょうか、高速域からABSが作動する程度の強いブレーキをかけた際、ABSの作動を感じてブレーキの踏力を緩めても、そのままABS作動状態が続くような、ブレーキを引きずっているような感覚があります。車から「お前は運転下手なんだからこっちに任せとけ」と言われているようです。

・高速走行時の不自然なステアフィール
 高速走行時の直進性は結構高いのですが、ステアリングが重い、というより渋く、無理やり直進させられているようでかなり不自然なステアフィールです。
 実はこの車は後輪の限界が低く、高速域でヨーモーメントが発生すると簡単に破綻してしまうので、ヨーを発生させにくくするためにステアフィールをダルにして、強制的に直進させているのかと勘繰ってしまいます。

・不自然なエンジン回転感覚
 まるでプラグがかぶっているかのように、ブルブル言いながら走ります。タコメーターがなかったので正確なエンジン回転数はわかりませんが、燃費の向上のために相当の低回転に誘導しているようです。正直不自然で気持ち悪いです。

・センターメーター
 相変わらずのセンターメーターですが、どう考えても左右ハンドルでダッシュボードを作り分ける必要がない、コストダウンの産物であるものを、視線移動が小さいなどと理屈をつけて採用し続けないでいただきたい。私はセンターメーターが見やすいと思ったことは一度もありません。



総評
 冒頭にも書いたのですが、恐らく車に趣味性を求めない方、道具として割り切る方にとっては、この車は最高の買い物かもしれません。しかし、そういう人がターゲットの車であっても、シャシー性能を適当にしていい理由はありません。むしろ逆で、日常生活に密着し、どのようなドライビングスキルの人が運転するかわからないコンパクトカーこそ、高いシャシー性能が必要なはずです。
 トヨタというメーカーは本当に高い技術力を持っていると思うのですが、にもかかわらず意図的にこのような低レベルのシャシー性能を持つ車を出し、販売力とイメージで売りまくっている限り、いつまで経っても尊敬されるメーカーにはならないでしょう。
 販売台数が多ければ、売上を上げればいいというものではないのです。ポルシェやメルセデス・ベンツ、フェラーリがなぜ尊敬され、なぜ高級ブランドであり続けているのか、トヨタはもう一度よく考えた方がいいと思います。
2007年11月08日 イイね!

レクサスIS乗ってきました

レクサスIS乗ってきました 試乗からずいぶん経ちましたが、レクサスISのレポートをアップします。

 先日のBMW320iの試乗の感銘も冷めやらぬ中の試乗で、BMWの印象との直接比較になります。BMWは3日間の試乗で、その素晴らしさに心動かされただけに、日本車トップブランドのレクサスにもかなり期待して試乗してきました。



○だった点
・トヨタの車であることの信頼感
 10~20年前のトヨタ製高級車(130、140系クラウン、80、90系マークⅡ)は未だに現役で、街中でしょっちゅう見かけます。耐久性・信頼性が優れている証拠なのでしょうが、このことから考えてISも十分な耐久性・信頼性があるのではないかと思います。
 高い金を出したのにしょっちゅう壊れるというのは納得できないことですから、信頼性が高いことはやはり大事なことです。

・高級感のある内外装
 これもトヨタの高級車らしい点ですが、外装パネルのチリや、内装の作りのよさには高級車らしいこだわりを感じます。
 よくネットの掲示板などで「中身はマークXなのに割高だ」というような意見を目にしますが、比較してみるとISの方がはるかにお金がかかった作りをしており、全く別の車であると感じます。

・ミラーが大きくて見やすい
 空力的に形状を考えられていて、風切音の低減が図られているそうですが、その割には角ばっていて後方確認が大変しやすいと感じました。(ミラーが見難いBMW3シリーズに乗った後なのでなおさらですが)

・運転感覚を演出する努力
 巡航時の室内騒音は極めて静かですが、アクセルを踏み込んだ際心地よいエンジン音が聞こえてきて、スポーティーな気分を演出します。この点は過去のトヨタの高級車とは全く考え方の違う部分です。

・アクセル開度とスロットル開度がリンクするようになった
 以前のトヨタの高級車といえばアクセルを少し踏んだだけでガバッと前進して、微速調整がしにくい印象がありましたが、ISはアクセル開度とスロットル開度がリンクしており、どんな速度域でも自然で運転しやすいです。
 欧州車では当たり前のことですが、トヨタの高級車に対する考え方の変化を感じる点で、是非他の車にもフィードバックしていただきたいものです。



もう一歩だった点
・運転の楽しさの演出はもう一歩
 高速域のスタビリティが高く、従来のトヨタ製高級車と比べて安心感は上なのですが、BMWに比べると運転感覚が希薄でスピードを出してもそれほど楽しくありません。
 にもかかわらずスピード自体はいつの間にか出ていて、速度計を見て結構出していることに気づくという感じです。
(BMW320は速度を出すことが楽しく、またその速度を自分の制御下に置いているという安心感を常に得ることが出来ました。)
 またエンジンについては、噂通り滑らかなフィールなのですが、パワー感はあまりなく、150PSのBMW320の方が上回っているように感じます。

・ディーラーは頑張っているんだけど…
 試乗から帰ってくると商談席に受付の女性から「○○様 ご試乗お疲れ様でした。 ~ 本日はごゆっくりおくつろぎ下さい。云々」という手書きのカードが置かれていましたが、すぐそばにいるんだから、口頭で言えばいいのでは?と思いました。
 レクサスの接遇は高級ホテルのものを非常に参考にしているようですが、形をトレースすることにとらわれて、心が十分に伴っていない印象です。
(あ、もしかして私がレクサスに相応しくないと判断されて、とりあえず形だけやっといたのでしょうか(笑))
 あと、商談についても、率直に言って慇懃無礼さを感じる部分があり、車の話をあれここれできたBMWの営業担当者と比べ楽しくありません。(これは営業担当者本人の性格にもよるのでしょうが)
 オーナーの方のブログを読むと、レクサス店の接遇の真価は、何回も商談に行ったりとか、実際に購入した後でないと感じることができないのかもしれませんが、初対面の印象はきわめて重要です。

・ユーザーがトヨタに管理されているような気がする
 これはISに限ったことではありませんが、G-Linkについてですが、私は田舎に住んでおり、通勤主体の使い方をするためナビは必要なく、またシャッター付きの自宅車庫に入れる予定なので、G-Securityも必要ありません。しかしレスオプションはないそうです。
 G-Linkの総合的なシステムがレクサスのサービスという考え方なのでしょうが、必要ないものに高いお金を出すことには抵抗があります。
 本当の高級車ならば、顧客のあらゆる要望に応えられるのでは?(まして無茶苦茶な物を付けろというのではなく、必要がないので今付いている物を外してくれということですから)
 意地悪な見方をすれば、G-Linkは車両の所在や状態をトヨタが完全に把握したいがための仕組みなのかと勘繰ってしまいます。
 たしかに、運転中に急に体調が悪くなった場合にヘルプネットは有効でしょうし、車両盗難のリスクの高い高額車だとG-Securityがあると安心でしょう。
 しかしどんなに対策を施したところで、人生にはリスクというのは必ず存在するわけですし(そもそも、自動車を運転するという行為そのものが大きなリスクです)、それに対してどのような対策を行うかについては、あくまで個人が選択するものであって、他者から押し付けられるものではないと思います。
 トヨタは社会的影響力が非常に強くなったが故、安全性や環境性能を向上させる装備の標準化に取り組んでいますが、直接人命に関わるもの(例えば最近話題になったサイド&カーテンシールドエアバッグなど)以外はあくまでメーカー側は選択肢を準備するのみとし、ユーザーの裁量に任せるべきではないかと考えます。



総評
 結論から言うと、ちょっと残念ながら、車そのものは私の好みとは違うかなという感じです。BMW320が私の好みにドンピシャで、ISは3シリーズとボディサイズが近く、また3シリーズをかなり参考にしていると思われるので、走りも近いと思っていたのですが、実際は全くといっていいほど性格の異なる車でした。

 いかにもトヨタの高級車らしく、ハードの出来は非常に優れているのですが、3シリーズに比べるとアクが弱いというか、車好きの心を鷲掴みにするというほどではありません(その奥ゆかしさがレクサスの個性ではあるのですが)。

 あと、ディーラーの接遇については噂どおり丁寧なのですが、私の年齢ではこの店に来るのはちょっと早いのかな、という気がします。

 店舗そのものについては、BMWディーラーは広くはないのですが、M3、Z4、3シリーズ、5シリーズ、7シリーズ、X3、X5など個性的かつ魅力的な車が並び、商談席から眺めているだけで楽しいのですが、レクサスディーラーは商談席がパーティションで仕切られて、営業担当者と二人の世界になるため(笑)、正直結構緊張するというか疲れました。
 あと、これは今後の展開次第ですが、現時点では取り扱い車種数が少ないため、展示車のバラエティがあまりなく、BMWディーラーほどは楽しさが感じられませんでした。
 
 あくまで私見ですが、レクサスディーラーは基本的に車が好きな人間よりも、車自体にはあまり興味がない富裕層(これまであまりこだわりなくクラウンやセルシオを購入していた人)がメインターゲットであるという気がします。
 それに加えて、輸入車に顧客を奪われたくないというトヨタの考えが強く出ているという印象です。

 残念ながら、今回は同じお金を出すなら、3シリーズかなという印象です。

プロフィール

所持運転免許 ・大型自動車第一種 ・中型自動車第一種(8t限定) ・中型自動車第二種(8t限定) ・大型特殊自動車第一種 ・大型特殊自動車第二種 ・...

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