ショコラ日記^^

うちのショコラはヨコハマ生まれの捨て猫さん。
11年前に横浜の愛護団体さんから預かりました。
人間で言うと60歳。
私の歳を超特急で追い抜いていきます。
そんなショコラですが、2週間前にクビに出来た“できもの”を除去する手術をしました。

当初は、悪性のガンか脂肪のかたまりのいずれかと言われていました。
歳が歳だけに、麻酔に耐えられるのか、術後回復するのか。
という問題があり、病理検査をするにも、同じ過程を踏まなければならず、
高齢ということで、手術を回避するという選択もありました。
でも、だんだんと大きくなっていく出来物を見るに耐えられず、リスクは大きいですが、
今後の将来を見据え、手術に踏み切りました。

結果は、アーモンド大の出来物を除去。　1週間後、「のう胞」という検査結果でした。
術後、当初は体力も戻らず、心配をしておりましたが、２週間経った今、彼は今まで代わらぬ
元気な姿を見せるまでに回復するに至りました。
また、何故「のう胞」が？　ということで、先生も原因やら、発生のメカニズムまでは分からず仕舞い。
ただ、分かったことは、悪性ガンではないとのこと。
また、ショコラが元気になったということ（*^_^*）

そんな老齢なショコラですが、若い小娘の花とは、非常に仲が悪いときた！
寝相にも、普段の気持ちが現れるんですかね(^_^;)
だったら、一緒に寝なければいいのに･･･と思いますが、ニャンコは気まぐれ。
でも、みんな元気に長生きして欲しいですね（*^_^*）