ピンナンのメーターが、
かなりハッピーなことが判明しましたが、
実は、
TTのメーターもハッピー でした。。。
Tipoの走行会で、
BLITZのR-VIT DSを投入しましたが、
その走行会後の記録画像!
いくつか表示パターンを試しましたが、
あまり奇をてらってないデジタル6要素が案外いいです♪
各要素右下の小さな字は最大値ホールドです。

①タコ・・・もちろんメーターはありますが記録用
②吸気温度・・・ターボ車の圧縮した吸気温がよく分からなかったので。
真夏の渋滞でも結構上がります!!
③スピード・・・これもデジタル表示はしますが、記録用
④ブースト・・・記録用! 最大値1bar強のはずですが、どれくらいなのか。。。
⑤油温・・・これはメーター表示にないので困ってました!!
もし走行中に140℃とかになってたらと心配でした。割とキャパはあるようです~
⑥水温・・・メーター表示もありますが、指針は触れなくても数値は正直です!
最大で99℃と、バイク(ブルターレ910S)の最大107℃に比べれば安心の数値です。
※他にギアのポジション表示とかもできますが、
数字が小さいのと、バックが便宜上7と表示されるので視認性はイマイチかも。。。
ここで今回気付いたのですが、
Tipoの走行会で、メーター表示が177km/hになった瞬間を見たのですが診断ポートからの
最大数値は172km/h!!
ここにもハッピー指数(約3%?)がかけられているようです。。。
そういえば120km/hになっても出るはずのリアスポイラーが出なかったりしたのはこのせい??
(コンピュータの認識値で動作している)
ぁ、120km/hなので勿論サーキットでの確認ですヨ~!(笑)
このハッピー係数は、
同じグレードの車で純正装着のタイヤサイズの違いや、仕向け地によっては誤差込みでスピードが高めに出る様に微調整しているものなのでしょうか。。。
いずれにしても、
スピードを出しすぎてるかな。。。 という時にパトカーや白バイを見かけたら、
今回の実験結果を参考に、正確なスピードを
暗算で瞬時に 計算をしようと思います。
『ぇ、と・・・ 隣の位から10を借りてきて・・・』(だからまず、ブレーキかけろよ!
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車(TTクーペ) | クルマ
Posted at
2010/09/09 11:41:49