かなり時間が経ってしまいましたが、
アートネタです。
2010年には開催されていなかった、
沙弥(しゃみ)島へ、会期終了最終週に行ってきました。
この会場は春だけなので、何はともあれ行ってみます。
この島の名前は知らなかったのですが、
島といっても今は地続き、坂出から海方面、
瀬戸大橋記念公園の近くです。
坂出駅から、シャトルバスで向かいます。
本州側ともまた違ったアングルで瀬戸大橋を見ることができます。
作品No.100
『
階層・地層・層』 ターニャ・プレミンガー
小学校の築山のような小高い丘に、
大人たちがゾロゾロと登っていきます(笑)
作品No.101
『
沙弥島・西ノ浜の家』 藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所
この黒い建物で、
作品の一つでもある島スープ(千年スープ)が食べられるのですが、
作品No.164
『
島スープ』 EAT&ART TARO
売り切れでした。。。
見た目はグロテスクですが出汁が出て美味いと評判の、カメノテを食べてみたかった・・・
作品No.103
『
そらあみ』 五十嵐靖晃
色を塗っているのではなく、
異なる色で編み上げられています。
そらという虚無の空間をとらえようとする雰囲気が漂います。
作品No.102の会場は有料で混みあっていたので、時間もなくパス
こいのぼりが一風変わった柄でした。
『
カイソウ –shamijima-』 大畑幸恵
『
名も知らぬ遠き島より』 名も知らぬ遠き島より
『
SHIRO』 林健太郎
作品No.104
『
八人九脚』 藤本修三
ポップな色の大きなベンチ
瀬戸大橋という現代建築とうまくマッチしていますね。
作品とは違うのですが、
お接待茶屋というのぼりが立ち、子供達がお抹茶を振舞っていたので、いただきます♪
瀬戸大橋をバックに、
『結構なお手前で・・・』
春の会期は終わりましたが、次回夏のみの開催会場、秋もあるので、
またレポしますね。
夏の会期へ
~つづく~
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Posted at
2013/06/02 21:49:38