
遠く凱旋門が見える場所に、
ルノーのショールーム
フランスでルノーはやはり外せないね!

ぁ、モータージャーナリストの、のぶ大寺です。
インフィニティブランドのレッドブルのマシンもいいが・・・
やはり、こちらの方がルノーらしいね!

ETOILE FILANTE (1956)
世界最高速を記録した車だが、まずこの形がいい♪
セニックなど、普通の車も展示されていたが、
こんな洒落た展示をするのもパリ風な粋だね。
クリオRSも展示されていて、
日本仕様にはない、
各種エンジン音の追加機能を聴いてみたかった。。。
こんな、ヒゲおやじになれる鏡も展示されていた(笑)

まあ、元々ヒゲを生やしたのぶ大寺には不要か?!
Z.E.(ゼロ エミッションか?)ブースには、

リーフよりは一回り小さいEVが展示されていた。

元気ハツラツ、オロナミンC~(をぃ
日産のEV、ニューモビリティコンセプトの兄弟車と思ったが、
本家日産が書いている通り、ベースはルノーのTwizyのようだ。
各所のパーツにはルノーのロゴが入っているようなので、
直島や
小豆島でレンタルした貴兄は確認してみるといい。

日産リーフのように、ルノーロゴもブルー
そして、スマートのように、カラフルな色が選べるようだ。
ちなみに、
ルノースポールが開発した、
こんな車輛もある(笑)

F1のギアボックスとKERSシステムを搭載し、
一瞬ながら98psのパワーでメガーヌRSと同じ0-100km/hを6.0秒で加速!
おバカな車を造らせると、フランス人はなかなかヤリ手だね。
最後に、こんなトリコロールな写真が撮れる証明写真のようなブースで撮影しておいたところ、

後日、かなりおマヌケな写真がメールで届いていた。
~つづく~
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Posted at
2014/05/07 23:18:46