Gogoro

台北で見かけたイケてるEVスクーター

駐禁取り締まり？
またはパーキングチケットの時間切れをチェックしているようでした。

薄目のロボコップ風なライトも今風にふちどりがLEDポジション。
テールも似たデザイン。
どことなく1980年代のモーターショーで『未来のバイク』としてデザインされた雰囲気です♪


チラっと見えた車名とデザインから後で調べると、
台湾のGogoroというブランドのようです。


単にEVバイクというより、
バッテリーの充電ステーションを市街地に整備し、
そこで交換してさらに走る
･･というインフラ込みのシェアリングのコンセプトが新しい。


世代・グレードが、
1 Series、S Performance、2 Series、2 Series(Deluxe Edition)　とあり、
どれも125ccクラスのピンナン並の走行性能を謳ってます。
航続距離も100kmを超えているので通勤は勿論、ちょっとしたツーにも使えそう～


※写真は2シリーズ

台北で見たのは素白の1シリみたいです。
Sパフォーマンスというスポーツモデル？もあり。


モーターのトルク特性を活かしてか白煙を上げてホイールスピン。
バンク角も45度確保しているようで、ヒザをするような走りの公式動画･･･（汗





どうやら日本では太陽光発電でチャージする充電ステーションを含め、
石垣島で試験導入されてるみたいなので、
旅行に行った貴兄、ゼヒ膝擦り走行レポをキボンヌ♪

でも･･･　　日本ではやはり、ブサイクなリアフェンダーは必須なのね｡｡｡


当初は50万近くとの情報、その後、台湾では補助が出て、
充電ステーションも台北市内に増え、値段も日本円で10万円台まで落ち着いたとの情報も｡｡｡

マヂで欲しい･･･　　かも。