がもうでうどんを食べるのに一旦高速から降りたので、
下道で高松道の最寄りICへ向かいます。
広い国道沿い、対向車線側のコジャレた輸入車Dに、
上下ツートンの500(上の方が濃い色)が視界に入りました。
『アバルトのツーリズモに黒/銀もあるが、コレはひょっとして・・・』
Uターンして確認すると・・・ ビンゴ♪
アバルト695 RIVALEでした!!
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/759/250/4759250/p1.jpg?ct=8c4cac1ba13a)
以前にも紹介した、
いわゆる
アバルト版のRivaです。
Rivaは500の60周年記念モデルですが、RIVALEはRiva社175周年記念。
それにちなんで世界175台限定です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/759/250/4759250/p2.jpg?ct=8c4cac1ba13a)
Rivaのグロス黒のピラーには合わないかもしれないけど、
このエンブレム欲すぃ~♪
この店舗、
AUTOLUCEは本社がマセラティやフェラーリを扱い、
ここはこじんまりとしたショールームでした。
他県ナンバーのRivaに乗っていたので、全てを察してくれて案内されました(笑
ディーラーマンの男性は細身のシュっとしたスーツ姿。
(
UHA味覚糖の忍者めしのパッケージ風)
苦手なタイプに違いないと思ったら、気さくな人でした。。。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/759/250/4759250/p3.jpg?ct=8c4cac1ba13a)
上半分とストライプはRivaと同じイブニング・ブルー。
下半分は普通の銀と思って、公式画像では『やっちゃった感』をぬぐえませんでしたが、
実際にはRIVALE専用の僅かにブルーグリーンがかった色。
これが実車では絶妙にマッチしていて綺麗な色でした!
アクラポヴィッチのマフラー、ブレンボの黒キャリと装備はてんこ盛りです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/759/250/4759250/p4.jpg?ct=8c4cac1ba13a)
内装はカーボンパネル仕様。
シートのブルーも昭和風味とか以前書いてしまいましたが、
実際にはシックな渋い青。
ブルックスのカンビウム・オールウェザーの限定青に近いと言えばお分かりでしょう。(←ワカルカ??
ドアミラーもRivaのメッキと違い、アウディSシリーズのような銀。
エンブレムやトランクリッドもマットなシルバー、
それと合わせるように内装のドアノブ、7インチモニタの枠もマットシルバーで統一感ヨシ!
(Rivaもピカピカに飽きたらオフトーンにするのもいいかも?!)
そうそう、小さなショールームなのにと驚いたのはもう一つ理由があり・・・
なんと、2台も!(笑
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/759/250/4759250/p5.jpg?ct=8c4cac1ba13a)
クローズドのM/TとオープンのA/T
さらに驚くべきことにこの日夕方、マホガニーウッド内装がもう1台到着予定。。。
695トリブート・フェラーリのオーナーさんが距離も伸びてきて増車だとか。
(当然、そういうオーナーさんはフェラーリも持ってますわな。。。)
『Rivaの他にもお車はお持ちですかね?』
と聞かれ、
『えぇ、まあ。』
と、車種を言うでもなく答えましたが、
『
農道のポルシェを持ってます。』
と答えるべきだったか・・・(をぃ
この日の夕方、徳島に出かけた帰り、
店の前を通ったら、確かに
3台並んでました~( ̄▽ ̄)
世界限定で175台しかないのに、その1/60が四国の1店舗に集結するなんて。。。
(シリアルプレートもXX/175とあるので某VW社GTIのように増産はないんでしょう。)
マイナーメーカーの新型バイクを3台も揃える農機具屋さんとか、
中四国にも変○ショップは多いようです。。。
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車(Riva) | 日記
Posted at
2018/06/11 21:34:15