高松周辺で瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期を鑑賞です。
(ド定番の直島は嫁りんこと2人で来たこともあるそうです。)
今回は高松港周辺エリアです。
公式ガイドブックもなんとなくこのエリア推しですかね。(裏表紙も)
3連休直前に、思い付きでわんこと泊まれる宿を取ったので、
場所はほぼ一択でした。
【
ゲストハウス屋島】
いわゆる民家に素泊まりで、3人で7000円弱でした。
県民割が延長されましたが対象外。まぁ、元がかなり安いのですが。。。
予定ではチェックインしてから屋島へ上る予定でしたが、
駐車場もどれくらいあるのか不安で先に登ってみました。
以前は自動車専用有料道だったのが今は徒歩や自転車含め無料。
約5kmで標高300mなのでかなりの激坂!
なので自転車も検討しましたが早々に諦めました。
登る途中、高松港と反対側には大阪城の城壁にも使われた庵治石の採石場。
終点場所に大きな駐車場ありますがこの日はほぼ満車。
そのまま駐車して日没まで待つことにしました。
水族館もあるのですが、
作品展示場所へ行くにはなんと四国八十八か所の八十四番札所『
屋島寺』が!!
どうりでお遍路さんやお遍路犬がいたはずだ。。。
納経帳を持ってきませんでした。またの機会にお参りをしよう。
高台からは瀬戸大橋方向の海や高松港を見下ろせて、
夕日が綺麗に見えます♪
春会期前にはCG画像だった展望エリア自体が作品です。
作品No.tk22
『
高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)』周防 貴之
有名な源平の屋島の合戦場所で展示もされています。
そして、どうしても見たかった作品は、
作品No. tk24
『
プロジェクト「同じ月を見た日」』渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)
※コレも会期前はCG画像でした。
期待値大きかったのですが、それを上回る幻想的な眺めでした~
夕方から
夜になって
肌寒くなってきたので下山して、芸術祭の作品ではないのですが、
ゲストハウスへチェックイン前に行きたかった場所へ向かいます。
(屋島山頂からも見える場所です。)
~つづく~
ブログ一覧 |
ART | 日記
Posted at
2022/10/16 21:03:38