瀬戸内国際芸術祭2022＜高見島編＞

多度津港で検温を受けて9時のフェリーで高見島へ！

多度津港はフェリーも停まりますが漁港といった感じの雰囲気です。
最終週なのでフェリーも満員でした｡｡｡

航路左手に見えるのが小栗旬プレモルCMに見えている粟島

どっちに行こうか最後まで迷いました｡｡｡

作品No.ta18
『Merry Gates』内田晴之

港で赤いゲートが迎えてくれます。

旧家の中に展示された作品

遠くには瀬戸大橋も見えます。

作品No.ta19
『Re:mind』山下茜里

いくつもの目があります。


二階（天井裏）はほぼミャクミャクくん状態｡｡｡

さらに上の方へ。

家はそこそこ残っていますが島民は20人ほどらしい。

作品No.ta16
『高見島の木』竹腰耕平


作品No.ta14
『The Waiting Point』Eri Hayashi

高見島の形が空海が忘れた「、」に見えたことから着想を得た作品　だそうです。
（確かに形は「、」です）


この日はいい天気でした♪


ギャラリーではアーティストさんが交代で店主に。

たまたま買ったポストカードを会計してもらうのに渡したら
『ありがとうございます♪　ソレ、わたしの作品！』

作品No.ta15
『かたちづくられるもの』鈴木健太郎

ここでも作者さんから説明をしていただきました。

作品No.ta08
『うつりかわりの家』中島伽耶子　高見島プロジェクト

穴だらけの家と思ったら透明アクリル棒から灯りが入ります。
手間暇はRRのスターライナーイルミネーション級？

No.ta17
『通りぬけた家』鐵羅佑

溶接された鉄板からの木漏れ日が独特です。




作品No.ta10
『はなのこえ・こころのいろ』小枝繁昭　高見島プロジェクト




作品No.ta13
『～ melting dream ～／高見島パフェ　名もなき…』西山美なコ

砂糖でできたバラがところどころ溶けています。

作品No.ta11
『海のテラス』野村正人

実際に飲食できますが、
この日はオフィシャルツアーで予約済でした。（お腹減ってきた｡｡｡）

作品No.ta20
『FLOW』ケンデル・ギール


作品No.ta07
『過日の同居2022』藤野裕美子


作品No.ta05
『まなうらの景色2022』村田のぞみ

細いスチールウールを縒っていて、部屋によって雰囲気が違います。

作品No.ta02
『時のふる家』中島伽耶子　高見島プロジェクト

穴だらけの家と同じ作者さんでコチラはアクリル板が家に刺さってます｡｡｡



作品がコンパクトにまとまっているので案外早めに観終わりました。

会期中なのと土日祝だけ臨時船便もあるんですね～
～つづく～