中国出張もしばらく行ってませんが、
都市部では行く度にバイクや自転車の電動率がアップしていました。
(レトロフィット改造なのかボロボロなのに電動とか走ってます。)
そんな中国市場を狙って、
ホンダからカブ、ダックス、ズーマーのEV仕様が立て続けに出たようです。

『雅』??

『趣』 コレは何となく伝わる。

『型』って。。。
どれも6000元前後なので換算すると12万円と手頃な値付け。
郵便配達で見かける
ベンリイe:は36.3万円と約3倍!!
(出力と速度制限で造り分けか原付一種と二種相当あるらしいが、お値段同額!!
理にかなってるが一種の方が損した気分なのは貧乏性だから?)
新EVは、既存機種と変わった感を出したいのでしょうが、
◆雨の日にカブの背中びしょびしょに?!(インナーフェンダーあるのか)
そもそも足を揃えて乗るし、カブというより初代タクト風か??
◆ダックスはそれっぽぃけどエンジンでなく機械ぶら下げ感がハンパない…
◆ズーマーはスケボー積めませんよ!!(笑
そしてズーマーの二つ目の顔がアレっぽぃ。

ホンダなら大丈夫ですが現地ローカルメーカーだと、
ボンバーだけにバッテリーの爆発が気がかりです~(をぃ
ベンリイに積まれるのはPCXのEV版に積まれたものと同じバッテリ、
シェアリング用途で充電でなくステーションで交換を想定したものらしい。

国内4社では共通規格にするようですが、
見た目から明らかにルーツは台湾の新興メーカ、gogoroのバッテリみたいです。
台湾では実車も見かけました。
そうこうしてるとスーパーカブC125の23年モデル(カラー)が発表!
郵政カブ風な赤が残り、初期にあった青や黒は廃版、
代わって新色の灰色(グロス)と欧州で発表されたマットグレーも導入♪
コレ、カッコえぇなぁ~♪
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ピンナン | 日記
Posted at
2023/01/21 10:09:33