台湾漫遊でのOPツアーとして、
なかなか自力では行くのが難しい『夜の九份&十分(シーフン)』へ申し込んでいました。
(同じ方向・同じ距離感ですが九份と十分もそこそこ離れ交通の便が悪い。)
九份のみ、十分のみのツアーもあります。
九份は前回は
昼に行きましたが千と千尋の神隠し感溢れる夜は初、
十分は願い事を書いたランタンを上げたかったので。
ちなみに九份は金鉱で栄えたけどその後寂れた街らしい。
本やサイトによって份/分と字がまちまちなのは単にフォントの都合と思ったら、
◆九份は、九
軒の世帯が交代で買い出しに行ったから
◆十分は、何でも十軒で
分けたからとか。
当初のツアー予定では九份→十分の予定でしたが、
前の週あたりから九份がとにかく激コミなので少しでも空くよう順番を入れ替えたそうです。
(九份がしっかり暗くなってからなのでウェルカムかも)
こんなイメージありますが、コレはお祭りの時の一斉ランタン上げです。
※拾い画像
この時は小学校など色々なところで一斉に上げるらしい。
夕方なので露店はほぼ閉まっていました。
タイミング合えば列車が通るらしいですがこれはまぁ運ですね~
赤いランタンの四面に筆で願い事を書いて火をつけてもらい上げます。
※近くにいた韓国からのオバサマ達画像を拝借。。。
福山城でのイベントではLEDランタンでしたが、
ココはガチで火のランタンです。
湿気の多い土地なので大丈夫とは聞きましたが本当に山火事とかならないんでしょうか?
バスに乗り、次は九份へ!
前回来た時にも既に、千と千尋のモデル説はあったのですが(諸説あります)、
あまりジブリ感は感じず。。。
少し遅れて、今回はかなりカオナシがあちこちにいましたね~
前回も描いてもらった花文字(親子で描かれている方がいて流派も別)
今回は前回と雰囲気違うので違う方の店だったかな?
まだ人は多かったけど歩けないほどの混雑もなく、
千と千尋感はかなり満喫しました♪
千尋の両親が食べたあのぷにぷにした謎の食材はないのか。。。
以前、上の方でビールを飲んで階段を転がり落ちた人もいるらしく、
危機管理能力の高いワタクシ、飲むのは完全に降りてきてからのお店にしておきました(をぃ
さて、バスで台北市内へ戻ります。
~つづく~
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Posted at
2024/05/10 21:53:44