12月、立て続けにRivaをあれこれメンテナンスしました。
①
タイヤ交換
②
プラグ交換
③
DIYアルミテープチューン
その頃を境に燃費が落ちたような気もします。
案外、元のグッドイヤーの出来がよくタイヤの素のエコ性能なのか、
アルミテープが実は悪さしてるのか、単に冬で寒くなったからか。。。
少し暖かくなりはじめ燃費も若干改善してきたようで様子見ですかね。
一方で燃費とは関係なく、
低速走行時の振動が増えドア内張りあたりからのビビり音も増した気がします。
これも寒さの影響あるかもしれませんがエンジンマウントの劣化かも?
4速か5速か迷う程度の緩い上りを5速で走ると発生したり、
SPORTモードにしただけで収まったり、微妙な程度です。
小さく軽いエンジンですが2気筒なので振動が激しいのは事実。
調べてみると3点セットあり、2つは上から、1つはトルクロッド的に下側触媒近くの
シャーシと繋いでいるようです。

アッセンブリーでアームごとだと高そう~
と思ったけど、そこはそれ大衆車のこと。
どれも数千円レベルらしく合計でも2万円弱なのか?!
社外品で強化ブッシュや純正ゴムに追加する硬質ウレタン素材強化パーツもあるようです。

ダイレクト感増すけど振動は。。。
と言う口コミも多いのでユルくリフレッシュして乗るなら純正パーツですかね。
エンジンマウントで思い出しましたがゴルフ3時代にも、
◆よりエンジンの重いGTIやVR6用を流用したり
(形状同一で穴の数や穴径が違う(数は少なくサイズは小さい)らしい)

◆その穴にウレタン樹脂を注入・硬化させて強化したり
◆強化パーツを付けたりそもそもゴムをウレタンに替え片側リジッド化したり(懐
某・
弁当乗りの人や某・
黴菌さんあたりでも流行りましたね~
エンジンの振動対策といえばギャラン他、三菱車にはサイレントシャフトという
シャフトが付いてました。

どうやら三菱車独特の機構らしく、
前身の重工の頃からか、車オンリーの会社でないので6気筒は製造ラインもなく、
4気筒を上質な回転フィールにするためのデバイスだったらしい。
クランクの2倍のスピードで逆方向回転程度しか知りませんでしたが、
こんなクランク近くなんですね?!(ヘッド近くかと思ってた)
当然ロスにはなるし2倍の回転なのでタービンほどではないけど油膜保持が難しいとか。
実はワタクシのギャラン2.0L(確か160ps)はお世辞にもアタリE/Gではなく、
実家の1.6Lミラージュ(確か135ps:当時運輸省届け値は5ps刻み)の方が、
キューンと甲高い音(たぶんサイレンサーシャフトの回転数)で良いフィールでした。

買える身分ではありませんでしたが、
カタログスペック170psのAMGチューンのNAエンジンがどんなのか今も気になります。

AMGエンブレムとか妄想はしたものです。まぁ妄想だけですが。。。
AMGのGは地名のグローザスバッハ、りんごの産地に由来しています~
【業務連絡】
E/G自体は理論的には完全バランス、等間隔爆発の直列6気筒ですが、
足回りのフィーリングが激変すると当時話題になった?
E46 M3 CSL用リア側ロアアーム(新品・未使用)あり〼

※当時欠品になったのがCSLの車検証なくても購入でき、M3以外にも、
普通のセダンやクーペ、ツーリング(ワゴン)にも流用可能だった点。
さらには1つ前の世代のE36にも流用可能だったからとか?
どなたかいかが??
Posted at 2023/03/07 19:30:34 | |
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