• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

のぶりんこのブログ一覧

2024年11月09日 イイね!

ふくやまの仏さま

11月3日 文化の日は、
福山城博物館(天守閣)や美術館が無料開放されます。

ふくやま美術館では
ふくやまの仏さま



みん友さん限定ブログでは公開しましたが、
年の初めに福山~尾道の仏像研究家の方(写真右側の方)とお話する機会があり、

福山の明王院で木製の仏像頭部から紙の巻物が見つかった件で、
秋頃には限定公開されるという情報でした。。。

残念ながら今回の展示品にはありませんでしたが、
一部の仏像は撮影OKでした。

こちらの体内からも漆の器とか出てきたとか。


ということで、入口の顔出しパネルで撮影は不要だったか。。。(をぃ


他のテーマでの展示も鑑賞しました。


その隣、広島県立歴史博物館では、特別展として

源氏物語の世界展が開催ちぅ
(ただ、文化の日でも別料金必要でした~)

牛とはいえ牽けるのか?という巨大な牛車!

特別展入場者は牛車に乗ったり十二単を着れたりするようです。

このサイズで贅沢に4人乗りだとか。
ホイールは超・大径、60インチくらいはありそうでした。
Posted at 2024/11/09 08:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ART | 日記
2024年10月26日 イイね!

鞆の浦 de ART 2024<後編>

ARTイベント中で唯一の有料会場(元々有料公開の施設)
◆太田家住宅・主屋


招き猫Ciao! my cat

谷澤ピーチ:作

保命酒蔵の奥には作品はないのかと思ったら。。。
青いカーペット風なのが作品でした。

Biginnings

高見 晴恵:作
(気づかずうっかり踏みそうでした。。。)

Setouchi Bubble

桜田 知文:作

主屋の中にも色々な作品が展示されています。。。





誰??(驚

コチラも作品です。
途中まで観て怖くてやめた映画『ミーガン』を思い出しました(汗

常夜灯付近へいったん出て、

次の展示場所へ。

おてびの裏口ですが、中身は最新なのに電気メーターの収納箱が激シブです!


毎年なかなかいい雰囲気の作品のある元北山材木店・駐車場ですが、

ワタクシの撮影能力ではその良さをうまく捉えられず。。。

これも定番の展示場所、明圓寺


襖絵もいい雰囲気でした♪


この時期、ハロウィンの飾り付けをする宗派の垣根のない静観寺

お話好きの住職がいないと思ったら、
奥の方で檀家さん?とお電話中のようでしたのでセルフで鑑賞します~



最後のポイント、スープとおにぎり クランク


こちらの石彫が作品でした。



以前にはなかった井戸ができ、その奥のプレハブ風なのは駄菓子屋、
そこか中庭ならわんこ連れでも飲食できるそうです。


たくさん撮った写真から鞆の裏 de ART公式のフォトコンに応募するかな?!

観光地では大きなレンズの人が撮っている同じアングルを真似たりしますが、
今回は常夜灯でこんな感じに。
(最近よくいる気がする地元ダンディ達の社交場です)

ちなみにこのアングルは、
外国人観光客の人がスマホで撮っているのを真似ました~( ̄▽ ̄)
関連情報URL : http://tomonoura.com/
Posted at 2024/10/26 08:14:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ART | 日記
2024年10月21日 イイね!

鞆の浦 de ART 2024<前編>


※昨年の様子はコチラ<前編><中編><後編


今回、最初にニューともせんに寄った位置関係上、
昨年とは反対向き(時計回り)に回ります。

保命酒屋さん店頭のぽにょは秋模様


ここ最近定番の作品展示スペース
NIPPONIA鞆 港町

不在の貼り紙と作品はガラス越しに観てね!メッセージ(笑

石北 有美:作

◆鞆の津の商家



かとう ゆみこ:作


小林 福恵:作

細い路地にも今風なリノベ古民家旅館が増えました。


◆福禅寺 対潮楼

尾崎 公彦:作

観光客の多い狭い道はかなりテンパっている他県ナンバーも見かけました。。。

そうはいっても以前よりはだいぶ走りやすくなりましたけどね~

宮崎駿氏デザインの御船宿いろは

いつか行ってみたい。。。  と、去年も言ったような?!

鞆てらす内には多数の作品が展示されていました。









小高い鞆城跡に登ります。



佐藤 徹:作

表面には植物のおしべ??

と思ったら、これも作品の一部でした。


塀の隙間からは対潮楼、仙酔島からの~ 遠くには北木島など笠岡諸島

路地を抜ける途中の保命酒屋さん2Fへ!


Takahashi Ton氏のポップな絵画他





太田家住宅の新蔵には福山大学の展示でした。


~つづく~
関連情報URL : http://tomonoura.com/
Posted at 2024/10/21 19:26:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ART | 日記
2024年03月01日 イイね!

下瀬美術館

広島県大竹市(宮島のある廿日市からさらに西の広島県最西端)

最近リニューアルされた下瀬美術館が映えると、
アート本の表紙やタウン誌、ローカルTVの特集にも出てきます。


調べると宮島口から10kmちょいだったので足を伸ばします。


嫁『大竹の二号線沿いは三原の海沿いのように歩道なし、路肩も狭いし、
  トラックも多く、景色がいいのでよそ見する観光客もいるし気をつけるように!』
の『御意!』

ということで、シートピラーにはSURLYからテールライトを移設



テールはキャットアイの製品でブレーキング時のGセンサー付き、
減速すると点滅状態から一定時間強く点灯するので後続車に注意喚起できます。

道も不慣れなので久々にナビ(Beeline MOTO)を設定して使います。

この距離+方向・分岐表示がやはり見やすくていいです♪

見えてきた!

と思ったら単なるカラフルなトレーラーハウス(笑

国道2号からは全く見えない場所にありました。

すぐ隣に晴海臨海公園という公園がありますが、
ナビで行かれる方は間違って東京の晴海を設定しないように~

自転車を停め、オサレな道を進むと、

オサレな美術館がありました。中もオサレです!



今回は中まで鑑賞する時間もないので外から。。。

レストランはこの日、予約で貸し切りでした。

特徴的でカラフルな移動式コンテナの展示室はこんな感じです。


宿泊もできると聞いていたので美術館内に?と思ったら、隣接するヴィラでした。

宿泊客専用のカードキーでグリスロ風なEVカートでゲートから入れるようです。

さて、鑑賞はまたの機会として(JAF割もあるようです)

~つづく~
Posted at 2024/03/01 18:38:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ART | 日記
2024年01月29日 イイね!

1000秒 × 1000手 × 1000光

FARMサイクリングで秋に蒜山高原に向かう途中に一風変わったサンバ―を見かけ、
その後、千秒で千手観音を描いてくださる、お寺巡り作家の尾中康弘さんと知りました。



1月後半は尾道のロープウェイ終点近くの千光寺におられるようで行ってきました。
他の場所の時でも良かったのですが、
1000秒、千手、しかも千光寺、ちなみに1000円と、何かと語呂がいいので。


蒜山で見かけたサンバーですね。

ちなみにナンバーも10-00
(ご本人SNSでも登場してるのでモザイクなしです)

おられました♪

絵描きさんだけど仕事柄かお坊さんのような風格を醸してます。
絵描き中の喋りもどことなく檀家さんに話をするお坊さん風。。。

蒜山で見かけ、その後インスタで偶然見つけたこともご縁ですねとおしゃべり。
笠岡の大仙院や廿日市の宮島など、どこもご縁あって絵を描いているそうです。

サンバーは買う時に車種をチョイスした訳ではないそうですが、
買った後にあちこちで『サンバーですネ!』と声をかけられること多くお気に入りとか。

1000秒くらい?で完成です♪

わたくしと嫁りんこ、いぬ2ぴきです。
今年の干支の辰、尾中さん出身地の鳥コウノトリだそうです。


いぬを抱えているので、
尾道らしい階段を注意しながら人格(犬格)が入れ替わらないようふもとまで。

お寺の参道が線路をくぐるのも定番の長めですが、
まだ乗ったことのない在来線車両『うらら』も走っています。

尾道の隣、糸崎駅までが岡山管区なので。

商店街をぷらっとします。


定番のスポットの他、来る度にオサレなお店が増えていきます。

パン屋航路でパンを買い、

夕暮れの海辺、尾道水道を眺めたら山頂の駐車場へ戻ります。


ロープウェイ乗り場からかなり離れたので、
頂上目がけてほぼ最短(最大斜度)の道を歩きます。

観光本には多分登場しない激坂の生活道路でした。

尾中さんには、また機会あれば、
宮島とか笠岡の大仙院とかで描いてもらいたいです~( ̄▽ ̄)
Posted at 2024/01/29 18:39:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ART | 日記

プロフィール

「4年ぶり岡山で開催のTOHM、恒社長やみん友さんも走行会参加していますが、とても暑くて行く元気なし。。。(あと、二日酔いなので運転控えてます~)」
何シテル?   07/21 12:11
ゴルフ3GLi(M/T)を、 通勤兼サーキット走行に、新車から乗ってました! V6が増え直6エンジンが絶滅危惧種になった21世紀初頭、 E46 M3へ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

愛車一覧

ポルシェ マカン ポルシェ マカン
TTクーペからの乗り換えです。 素モデル(2.0L)で必要十分なのですが、アウディ系の同 ...
フィアット 500C (カブリオレ) フィアット 500C (カブリオレ)
500生誕60周年を記念して発売された、 イタリアのヨットメーカーRiva社とのコラボモ ...
その他 キャリーミー その他 キャリーミー
コッソリと愛車登録(をぃ 誰も気づいていないに違いない。。。 コチラがのぶりんこ号にな ...
スバル サンバー スバル サンバー
我が家的には三代目のサンバー 二代目が19万km近くなりあちこちマイナーな不調もあり。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation