ワタクシと同業のぺー大寺氏と交代し運転してみることに。。。

Fグリルの青いラインがEV系のシンボルのようだ。

実は恥ずかしながらPHEVと思っていたが、
駆動はモーターのみ、エンジンは純・発電用。
BMWのi3(レンジエクステンダー)に近い位置づけだ!
銀色に見えるのはインバーター、
エンジンは3気筒1.2Lなのでこれ自体走行に使っても充分に思える。
確かに出足はトルクフル。
トルクはi3とほぼ同じ250N・m、馬力はモーターの違いか、
i3の170psに対し100ps弱。
感覚的にはこの差が体感パワーの差かと感じた。
日産は2.0Lターボ並を謳うが、実際は1.8Lターボといったところだろうか?!

エンジンは3気筒なので最近主流のエンジン並。
エンジンが動作しているかモーターなのか切り替わりは音からは判断できないくらいスムーズだ。
i3の発電エンジンは2気筒650ccのバイク用、モーターが静かなだけに耳障りとも聞くので、
この点はNOTEの方が上かも?!
意外だったのは、プリウスのようにいかにもモーター的な音でなく、
エンジン、インバーターノイズ、タイヤのロードノイズが似た周波数なので、
ガソリン車からの乗り換えでも違和感がない。。。
走行モードはノーマルでは通常のA/Tのガソリンライク。回生もあえて弱くされている。
エコモードは、これもガソリンエンジン車のエコモードレベル(ちょっとアクセルの鈍さを感じる)、
回生ブレーキはi3ほど強くない感じか。
スポーツモードはパワー感が増し、回生ブレーキはエコモードと同じくらい。
この回生モードは慣れればブレーキなしでも信号で停止できる程度の強さだ!
今回初経験だったのが、
日産のお家芸、前後左右のカメラ画像を合成した駐車時のバードビュー

なかなかよくできている!
そして、バックミラーに手動防舷の切り替えスイッチがあると思ったら、

リアカメラ画像に切り替わる機能だった。
走行中に切り替えてみたが、視野角含め極自然!(驚
CMで紹介のとおり、
荷物や後席中央に人が乗った時には役に立ちそうだ。
あと・・・
霊感が強くて、
夏場に後席に乗った
白い着物の女性が見えてしまう人にもオススメかも?!(をぃ
アクアに対抗するため、
燃費を向上させ安価に抑えるためか、家庭で充電できるPHEV機能はなく、
万一の災害時に家庭の電気として使える機能はない。
このあたりをオプションのアタッチメントでも用意できれば災害時のインフラとしても、
活用の道は拓けるのではないだろうか・・・
というか、ワタクシがステーキハウス千萬のEV充電スポットで使いたいだけだが。。。
(注)千萬に充電スポットがあるかは未確認です。
Posted at 2016/11/13 10:41:36 | |
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