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【第３章】コンロッドメタルからの異音か？
エンジン回転数に比例して発生する状況から、
残る異音源はクランクシャフトが疑われます。

オイルパン側から聴診器で確認してもらうと特定の気筒に振動があり、
オイルを抜いてみるとキラキラと微小な金属粉が認められました･･･

※イメージ図

確定のようです。

オイルパン側から外して確認してもらうこともできますが、反対側（上側）は、
エンジン（少なくとも腰下）は降ろす必要がありそうです。

コンロッドメタルの入手性を確認してもらいましたが、やはり本国発注。
通常のエンジンと違い、過酷な使い方をされるS54エンジンのせいか、
メタルの厚さ（内径と外径の組み合わせ）が何種類かあるようです。

ここで決断を迫られます。
それなりの金額をかけて直すか、手放すか？？

結論は後者。次期愛車を検討に入ったのでした｡｡｡

来月からは、
ネタ出し惜しみしつつ次期愛車検討編をお送りします！
（グルメネタの合間に･･･）

～つづく～