連休中、
1日はFARM店頭、2日目は笠岡の干拓公園でミニベロ各社の合同試乗会がありました。
メーカー・車種ほか詳しくはてんちょブログ(
1日目、
2日目)へ・・・(をぃ
場所はレンタルサイクルの出発場所なので効果ありそうですが、
半分はFARM常連のオサン達です(笑
こういったイベントの楽しみは自転車そのものよりもメーカーの人とのおしゃべり♪
(要するに冷やかし・・・)
KHSの20インチ小径タンデム
残念ながら岡山県ではタンデム禁止。(ココは公道でないのでOK)
広島県はしまなみ海道含めOKです。
現在OKなのは24都道府県、なんとか半数までいったようです~
KHSが海外メーカーから委託生産する謎のマシン
片足ずつ踏み込むか両方同時に上下しても走ります。
コレ、コツが必要で、ももがパンパンになりそうです。。。
タルタルーガ代表は相変わらず、リカベントのセッティングを説明してる時、
なんだか楽しそう・・・
キャリーミーも、ブレーキとハンドル周り(人の字型で折りたたみ)がマイチェン。
ブロンプトンの2019モデル新色。ピンクもあるんですね~
ミ『試乗します?』
の『持ってるんですよ~』
ミ『今日のお客さん、半分くらいそうなんですよね~』(笑
先日、高松港で聞かれて答えられなかった謎の突起は、ハンドルがBMXのように
廻らないためらしい。
タイヤサイドのリフレクターもですが、多くの国に輸出されるので、各国規制に対応できるようにしているそうです。
初お目見え、
BIRDYのGT
ディスク仕様はありましたが、MTB感を出したモデル
少々のダートでも安心して走れ、なかなか好印象でした♪
エラストマー特有の特性(挙動)感を和らげて自然にした、
波打った板を積層したバネとのハイブリッドタイプも面白いです。
讃岐ブランドの
タイレル
レーザー刻印がおちゃめです。(オサン世代的にはひらがな『たいれる』希望♪)
常連Sさんが
去年のミニベロツーリングフェスで500円で買ったチタンレール・カーボンスキンのサドル、タイレル社内から発掘された謎のパーツだそうです。
ミニベロツーリングフェスは今年は連休明けた翌週のようです。
会場は海が近いので、ゴソゴソとふなむしも登場(笑
タ『四国のふなむしと色が違いますね?!』
の『江ノ島ではふなむしは苦いとか路面の案内に書いてましたよ。』(←何情報?)
タイレルはどれもフレーム色が綺麗で、
カドワキの粉体塗装らしい!
この日、天気も曇天で若干茶色味のある黒に見えましたが、
実際には天気が良いとシルバーのフレーク感が強く出るそうです。
色名は『ムーンリットナイトブラック』、澄み渡った冬でもなく少しガスの出た時のほんのりした色味らしい。
イメージ的にはこんな感じか??
普通の名前なパールホワイトも、茹でたての讃岐うどんっぽいので、
『うどんホワイト』か『さぬきの夢2000ホワイト』を提案しておきました(をぃ
カタログモデルの色名が変わったら、名付け親はワタクシです。。。
もう1色の特別色は『せとしるべルビーレッド』
実際にはもっと赤く見え、晴れると赤が強い、マツダ車の赤みたいだとか。
なんだか和菓子のような名前、せとしるべですが、
後で調べると、
高松港の灯台(高松港玉藻防波堤灯台)の通称でした。
※瀬戸内国際芸術祭で高松港へ入港する時、古風な灯台と思い偶然撮影。
レンガ製と思ってたら、なんとガラス製で夜はこんな風に光るらしい♪
こりゃ、夜の高松港も行ってみたいですね~( ̄▽ ̄)
Posted at 2019/05/05 09:58:54 | |
トラックバック(0) |
自転車 | 日記