のぶりんこのブログ一覧

ここ最近、
弱虫ペダル、とんかつDJアゲ太郎と邦画DVD鑑賞が続いたので久々に洋画でも。

昨今のリアルな政情から『怒りのアフガン』も少し重いので、
まだ観ていない最新の最終作です。

嫁『生卵 を大量に飲んでボクシングする人？』
の『違う！（まぁ、概ね合ってるが）』

ちなみに怒りのアフガン公開時はまだギリ冷戦時代の最中、
ソ連製ヘリなど貸してもらえるはずもなく、そもそも骨格が違うのに無理やり米国製を改造して
それっぽくしていました。

【オリジナル】

　　　↓
【映画版】

雰囲気的には努力賞ですかね～


角川映画の『戦国自衛隊』（自衛隊が戦国時代にタイムスリップ）では、
自衛隊が61式戦車を貸してくれず、一から造られたような話を聞きましたが、
こんな画像がヒットするということは米軍製の古いものを改造？？

M41っぽいけど転輪の数からはM47あたり？？
なかなか雰囲気は出ています。

【オリジナル】

　　　↓
【映画版】

コチラは技巧賞ですネ！

この通称『角川61式』は、宮沢りえ主演の『ぼくらの七日間戦争』にも
使い回しで登場します。

今だったらちょっとしたTV特番でも、
本物の10（ヒトマル）式に芸人さんを乗せてくれるんですけどね～

実際、リメイク版の『戦国自衛隊1549』では、
90式戦車他、自衛隊員もエキストラで大勢参加したそうです。

ストーリーは原作とも少し違うアレンジをしていたそうなのですが、
そのせいかどうなのか大ヒットしたとは聞きませんね～


61式と画像をググっていてナゼかヒットしたのが、
ガンダムに登場するらしい地球連邦61式戦車？？

かなり近未来チックですが型式は現代と同じく開発年でしょう。
といっても宇宙世紀0061年、アムロが生まれる少し前ですかね。シャアは2歳。
61式の後継RTX-44がベースとなってガンタンク（の下半身）になったらしい。

0061年製なので、 砲塔部分が飛んだりといった無茶な動作はできなさそうです（笑

サンバーの燃費改善策として、
①エアフィルター交換（PIAA）
②ATF交換（次回車検時）
③アルミテープチューン
等、画策しながら進めていますが、
他に1点、気になる点がありました。

夏場以外でも給油キャップを緩めると小さく『ぷしゅ～』と開放音がします。
（前のサンバーもだったけど他の所有する車は無音なので）
【イメージ図】



燃料タンク内の圧力を一定にするのにチャコールキャニスターという部品があります。
（気化ガソリンは一旦チャコールフィルターに吸着し再度循環させ、圧だけ開放）
音がしてるので密閉性は機能していますが負圧なのか正圧なのか鼻を近づけて開けると若干ガソリン臭。（正圧？）
サンバー乗りの皆さん、こんなもんですかね？

車種は違いますが、ガソリン臭いとか燃費が半分になったとかトラブル事例は聞きます。
燃料タンクに亀裂や下回りに漏れがないかチェック。さすがに大丈夫そうです。


助手席ドアすぐ後ろに給油口があり燃料タンクはその真下、左後席の下あたり、
キャニスターはアンダーカバーの下、エンジンとの間あたりに四角い箱があるそうです。
（フロントエンジンの車だとエンジンルーム内で円筒状なのが一般的とか）

高いパーツではなさそうですが、アンダーカバーを外してまで確認はしんどいので、
エアコンを使わなくなる秋口の燃費変化含め、今後異常ないかはウォッチします～