英国ブランド以外の後編です。
【
ポルシェ】
◆タイカンGTS
後から追加されたグレードで、4S以上 ターボ未満、気になります。。。
真っ黒だと下品になりそうですがギリギリの線。
ホイールもスポーク+ディッシュ風な謎デザイン
充電ポートは左:400V、右:200Vで、
フィン状のヒレの下のタッチセンサーで開閉します。
そして去年はローマ狙いでしたが、今回いちばん見たかった車
【
マセラティ】
◆MC20
公式画像では白のイメージありますが、
今回の車両は黄色です!
ソリッドのイエローと思ったら光の加減で不思議な光沢。
薄くクリアブルーを吹いているらしく光の当たったエッジ部分が青みがかって見えます♪
アルファのヌヴォラブルーや、真珠にしか見えないヌヴォラホワイトといい、
流石の伊太利屋センスです。
スーパーカー世代、初期のガンプラ世代(M.S.V.の頃)にはたまらないオープン状態!
エンジンはV6ツインターボなので小ぶり
少し旧いアルファではエンジンカバーにBENZINA(ガソリン)、
オイルフィラーキャップにはOLIOと刻印あったりしますがコレは英語でOIL
これも国際化なのか。。。
エンジン名は海神の名前、ネットウーノ。
ツインプラグで計12本、プレチャンバー(副燃焼室)で点火して主燃焼室に拡げる。
その様子を想像しただけでどんぶり飯3杯イケそうです(をぃ
ホンダ シビックのCVCCエンジンを想像した貴兄、オサン決定です~
松任谷氏によると低速では最近の車流儀で普通に乗れて、
高回転では自然吸気エンジンのように吹け上がる不思議なフィーリングらしい。
雨の日は運転しない(できない)仕様のエンジンカバー
トライデントを模しているとか。
カーボンモノコック、ドアもカーボンで、
乗り降りしやすいようモノコックの前より部分がえぐられています。
シートは電動レザーが標準で、コレはOPのフルバケ。
高さ自体はロードスターより高めに感じ乗り降りもしやすい。
後方視界はカウンタック以上、アヴェンタドール未満と思ったら、
エンジンカバーを閉めるとほぼゼロでした(汗
内装はカーボン+アルカンターラで操作スイッチ類は少なくシンプル
そのせいかE46 M3CSLの内装を彷彿させる。
そういえば折々、マセラティが検討に挙がるも結局所有することなかったなぁ。。。
◆E46 M3 ⇔ 旧ギブリ(2.7Lビトゥルボ 6M/T)
◆マカン ⇔ レヴァンテ
もうすぐ出るちょっとだけ小ぶりなSUV(マカンよりは大きい)グレカーレ、
MC20ほどとんがってないクーペ グランツーリズモも、
同じネットウーノエンジンのデチューンになるはず。気になります。。。
今回の黄色い車両、このイベントが終わった3連休最終日から試乗車になるらしい!!
どうする? のぶ大寺氏!!
番外編に
~つづく~
Posted at 2022/09/19 10:49:32 | |
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