先日、ふと気づいたのですが。。。
Rivaのいちばんの特徴ともいえるマホガニーウッド(+メープル)の
内装パネル表面にうっすらとクラックが入ってました(汗

※爪がかかる程度の表面のひび
古いウッドパネルのジャグワァーやBMW(7シリ)とかで、
リアルウッドの積層表面が反り返って剥離するのは見ますが、
Rivaのウッドパネルは、
①他モデルと同じく成形された樹脂パーツが土台
②薄いウッド(マホガニー、一部白いのはメープルの寄せ木)
③ウッドの補強にカーボンで裏打ち
とか聞きます。
(表面のテカリはクリア塗装または樹脂の含浸か?)
以前、東広島のCOMPLETでアバルトのCarPlay対応モニタを交換してもらった際、
もらった作業風景写真ではカーボン素材も見えますね~
クラックが仮に広がったとしても構造からはポロリと脱落するとは思えず。
割れの原因も衝撃を加えたとかでなく、長期間の振動や直射日光での膨張・収縮、
あと、形状的にはくびれた箇所で応力が集中しやすい、
メープルをはめ込んだ箇所はその分マホガニーも薄いはずで応力集中でしょう。
あまりにも見苦しくなったら考えますが、
新車装着はまだしも、単体で輸入するとワシントン条約にひっかかるらしい(笑
ということで気をつけつつこのままでいきます~

まぁ、ある意味アンティーク家具のように風合いの変化と前向きに。。。
Posted at 2024/05/24 20:16:54 | |
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車(Riva) | 日記