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香港から中国への移動（ハイヤー）は少し古いアルファードでした。


前回あたりから気づいたのですが、
香港⇔中国の1BOXハイヤーは、メルツェデス（VANEO、VINO）でもVW（T5他）でもなく、
現行～2型前くらいまでのアルファード＆ヴェルファイアばかり｡｡｡

国境では、運転手だけの車レーンとパッセンジャーの乗った車用レーンがあり、
後者のレーンはアルファード祭り開催ちぅ

スライドドアもハッチも自動で開閉でき、
人も大勢乗れて便利なんでしょうね？！


では、久々に現地で見かけた車編です～

VW LAMANDO

ブルボンのお菓子みたいな名前ですが、
JETTAサイズのちょっと低い4ドアクーペ？
と思ったら、実際その通りの中国専用車。

230TSI、280TSIを見かけましたが、1.4L、2.0Lツインチャージャーがそれぞれ該当するんでしょう。
日本でもJETTA CCとかの名前にすれば、パサートCCとの繋がり感もあり売れそうですけどねぇ｡｡｡

メルツェデスのC/E/Sクラス、BMWは3/5/7シリーズどれもほとんどがロングバージョン



日本のマークXも初代～現行まで見かけましたが、車名はREIZでした。

セリカXXやカリーナEDが英語圏では微妙な車名なのと同じく、
Xが1文字だけでも『成人指定』の意味があるんでしょうかね～

グリルとボンネットのラインがイマイチ合ってなくアフターパーツのように見えますが、

正規のレクサスのようです。

リアは割りと普通。

レクサスES（日本名：カムリ）です。
中国では『上海XX』『広州XX』という車名は現地との合弁会社ですが、
純・外国製の車（漢字エンブレムが付かない）はステータスらしいです。
漢字エンブレムは剥がすのが中国流エンブレムチューン？？

日産LANNIA

グリルは最近の日産風
これも現地合弁会社、東風日産の中国専用車のようです。


ピラーのあたりの処理が、
最近のトヨタ（CH-R）風にも見えます。


ムラーノも見かけました。
ピラーのデザインに共通性が見受けられます。

コレ、日本では売ってないですよね・・・
～つづく～

死ぬまで有効の免許証なら書き換えが要らないのに〜(￣▽￣)をぃ


息抜きにLLCの空気抜きをする前、
サクっとオイル交換しようとしましたが、時間もなく急いでいたからか、
ドレンボルトを少しなめてしまいました｡｡｡




深追いはせず、プロに任せるため、
正規ディーラーでドレンボルトを買って、初詣サイクリングの帰り、
倉敷のEURO STAGEへ！
（農道のポルシェなのでやはり欧州車系のショップです♪）



実はココ、車ショップでなく、
山賊焼きのタレがメイン商品です～（をぃ



ついでにプラグの焼け具合をチェックしてもらいました。
軽ということでエンジン自体もコンパクト、さらにサンバーは4気筒、
さらにさらにRRのレイアウトからマフラーの遮熱板がプラグ付近にあり、
手持ちのソケットが入らないんですよね｡｡｡

サンバーを中古で買って以来、一度も交換していないので酷い状況を想像しましたが、
焼け具合は問題なく、なんとイリジウムプラグだったそうです！

前オーナーは車屋さんと聞いているのでその時交換されたんですね？！


最近気になるオイル滲み（ガレージに点々と落ちた痕跡あり）を相談すると、
付着箇所からはヘッドカバーのパッキンが疑わしいとのこと。

ここは前向きに、
ヘッドカバーを赤いちりめん塗装の赤帽専用に交換か？！（笑


自分でエア抜きをした後も症状が収まりきらない水温上昇も相談。
エアを噛んでいるのは間違いなく、ポンプが機能していれば定期的に水は循環するので、
オーバーヒートの心配はないだろうとのこと。
水の量も補充したので問題なく、ホースが朽ちかけているのが気になる程度。

対処法は繰り返し空気を抜くしかないらしい･･･

ちなみにRRでフロントラジエータのレイアウト特有の症状（エアの抜きにくさ）と思ったら、
VWヴァナゴン（FFだけど後席独立空調のためリアにヒーターコアあり）も、
エア抜きが死ぬほど面倒らしい｡｡｡


気になっていた点は一通り見てもらったので、
ここ2～3回レギュラーを給油して気になっていたノッキング（水温上昇時は特に顕著）対策に、
ハイオクに戻しました。
同じGS（エネオス）なんですが、レギュラーはエタノール添加のバイオガソリンらしく、
どうもサンバーとは相性が良くないようです。
（給油し自宅に帰る間にノッキング症状はすっかり収まりました。）

横綱昇進おめでとう～

※画像と本文は関係ありません｡｡｡




並行輸入の500ヘッドライトはハロゲンが標準ですが、

おむすび型のふちどりは結構カワイイ･･･


平成27年9月1日からロービームでの検査が義務付けられたので、

日本向け（左側通行用の配光）のキセノンユニットを付けてもらいます。
ヘッドライトウォッシャーも配管されるのかな～



納車というか、
現地出荷予定のアナウンスもまだなく、やることがない･･･（笑

仕事での出張時には座席もたいして気にせず、会社指定の旅行会社にお任せ！

偶然ですが足元の広い席だったので、
mixiの某クマ氏風画像です（笑

機内食はキャセイ・ドラゴン系は結構イケています♪

以前のシンガポール漫遊では事前にメニューを選びましたが、
今回は時間もなかったのでパス｡｡｡
（厳格なベジタリアンメニューにすべきだったか･･･）

乗継ぎの台北までは2時間ちょうど！

2時間の映画は『到着までに観れませんよ』
というメッセージが出ましたが、なんとかゴーストバスターズ（リメイク版）を観終わりました！
この手のリメイク版としてはまずまずの出来ですね～（個人的感想）

香港への1時間半では映画は無理でした｡｡｡



そして帰国

※行先は田舎ですが、深センの市街は結構な都会なんですよね～

陸路、香港国際空港へ到着

この飛行機だと当日中には日本へ帰れそうにないですね｡｡｡

帰りの機内食も当日選べる2食からセレクト！


斜め前の席の韓国系？の家族が特別メニュー（フタの色が違う）を頼んでいたので、
興味津々覗き込んでみましたが、
魚系のようでした･･･（ノーマルの2食がチキン、ビーフだったからか？？）

帰りは直行の3時間なので映画1本は充分と思ったら、
やはり行きと同じメッセージ（笑
途中にアナウンスが入るとしてもサバ読み過ぎです～

ひょっとして映画の時間、フライト時間に関係なく全てメッセージ表示してる？？

行きには気づきませんでしたが、邦画は『アジア映画』のジャンルに。
『君の名は』とかもありましたが、『シン・ゴジラ』をセレクト。
どこかエヴァっぽさもあり、お子様向けではなくちょっと”面倒くさい”雰囲気はありましたが、
なかなか面白かったです｡｡｡

品川のソニー、東京駅、KITTE、東京ビルも破壊されてしまいました｡｡｡

今回の海外出張は博多発着でした。
個人旅行含め、広島・岡山の方が近いし空港もコンパクトで便利なんですが、
業務出張だとたいてい関空、日程によっては博多になります。

なので、
国内旅程のアレンジは九州本社のKINGコンツェルン系の代理店に情報をお願い♪
フライト時間の関係でまずは前日の夜食です。

【元祖博多だるま 博多デイトス店】



一風堂、一蘭、山小屋、久留米系･･
どの博多ラーメンとも違う味でした。
この香りとザラザラ感がザ・とんこつなんでしょうか？！


ということでルーチンの、替え玉受験～（をぃ


翌日朝は、自分で調べたうどん屋さん
【大福うどん】
高松の雑煮のように、あんころ餅が入ってたらどうしようかと思いましたが、
大丈夫でした｡｡｡

ごぼ天うどん

これが讃岐うどんとよく対比される、やおいうどんか～
箸で一口目をつまんだ瞬間に分かるやおさでした（笑
これに慣れてたら、讃岐うどんは硬いと感じるだろうなぁ･･･


空港で出発前のおやつ
【ロイヤルのジャワカレーパン】

聞いていたとおり、
『イミグレを抜けて左手のスナックスタンド』にありました。
甘さとスパイス感バランスよく、ゴロゴロでホロホロの肉も入ってました♪
ちなみにKEY'Sコーヒーって、KEYコーヒーとは違うんですね？？（笑


そして帰国

乗っていた飛行機のエンジンをみているとラーメンの気分になりましたが、
お腹いっぱい。


博多駅の萬坊で買った、シュウマイ3種（イカ、明太子、海老）をつまみに
帰宅しました｡｡｡



KING顧問、旅程アレンジありがとうございました～
次回は業務出張のアレンジもお願いします～（￣▽￣）をぃ