1stエディションは応募だったので、
予約した車両しかないと思ってましたが、バナー広告に試乗車があるような表示が??

クリックしてみると福山市内にも試乗車両がありました。
立ち寄ってみるとローカルCMで見かけたことのある広島市内のディーラー車。

スタッフ・車両含めて応援に駆け付けているようでした。
いちばん人気はパールホワイト(ラリーベース車っぽくないからか?)、
不人気色はその素白だそうです(笑

黒だとなかなかいい感じですね~
全長は4ドアと変わらないはずですがコンパクトに見えます。
リアの雰囲気はちょっとiQっぽい??

フェンダーはノーマルより10cm以上広い180cm越え!!
応援で来たGR担当の女性スタッフは旦那さんがGRヤリスを買ったとか。
後席に座ってもらうことになりましたがお籠り感はあるも結構広そうです。
エンジンをかけるとそこそこ勇ましい音量。
1600cc 3気筒ターボが想像つきませんでしたが、軽の3気筒ターボとも違う、
2Lクラスの4気筒ターボとも違う、欧州ディーゼルに近い振動・雰囲気かも。
排気量とパワーの組み合わせはプジョーRCZ Rに近いんですけどね。
最廉価バージョンは1.5Lのターボなし。(見た目だけのなんちゃって仕様)
試乗車は当然272psのターボです!
坂道を含む試乗コースに出かけてきます。

◆まず感じたのが剛性感
2ドアでボディ剛性が高いのもあるが、カッチリと緻密で、
路面のうねりを超えた時のいなし方(ダンパーの伸びる挙動)が良い。
ゴルフ3のノーマル足、プジョー(306の頃)に近いかも。
◆のぶ大寺も見学したことのある元町工場で職人さんが造っているとか。。。
バッテリはリア中央に重量バランスを考えて鎮座。
◆シフトフィールも良い。
ファミリーカーベースのスポーティなM/Tは縦方向は固くショートでも、
横方向の動きが長くルーズだったりするが、これはバランスが良い。

◆スポーツモードにするとレスポンスはアップ。
ブリッピングで回転数を合わせてくれるのでうまくなった錯覚に。
ただ、モータースポーツではガツんとクラッチを繫ぎたい時もあるが、
そうすると意識せず回転数を合わせられてしまいクラッチが滑っているような
錯覚感もあります。
◆コーナーでアクセルを開けて意識的にハンドルを切りこんでみたが、
機械式のLSDは無いような挙動。
上級グレードに標準、またはOPでトルセン®が装着できるそうだ。
◆インタークーラー用のウォータースプレーもあるらしい。
タンクはスバルWRXのようにリアなので、間違えてウォッシャー液を補充して
あわあわになることもないね!(笑

500万円近い価格を考えると、
2.0L ターボクラスのスポーツカーもあり微妙ではあるが、
元気な車候補のn選択肢としては面白いと思うね!
トヨタ+WRCの組み合わせは闇歴史があるけどあえて逆手に取って、
可変負圧エアリストリクター
V.V.P.A.R(Variable Vacuum Pressure Air Restrictor)とか、
ホモロゲ用に標準装備で付けるくらいの厚顔さがあってもいいのかも(をぃ
さて、いじろうさん、
おひとり様3台までなのでコレ、オーダーしておきました。
後はよろぴく♪(をぃ
CMのような走行はできなかったがクローズドコースで試してみたい。
それにしてもワークスマシンはエンジン音もいっそう調律されているね。。。
『ジー アール…』
この手のCMや、ハリウッド映画予告の『カミング スーン…』という声、
どうしてこんなに低いんでしょうか~( ̄▽ ̄)
【次回予告】
『嫁りんこです。
実家の車が昔ヴィッツでしたが、コレはいい意味でのトヨタらしくなさは
助手席でも感じますね。
あら?
試乗車の前を走っているのは… 』
~つづく~
Posted at 2020/09/23 20:52:27 | |
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