寄島かき祭りでデリカミニのキャラ、
デリヘル デリ丸キーホルダー欲しさにインスタフォロー

その関係か倉敷店(FARMや欧州舞台行く途中)からのイベント情報
本日発売の
トライトンを早速試乗できるらしい。
10年ほど前、タイからの逆輸入が始まった頃は、
グリル周りにオリビエ・ブーレイデザインの印象残る東南アジアで好かれそうな若干丸っこいフェイス

この頃はまだ300万円前後だったと思います。
TVCMでも盛んに流れる新型ですが、
水島工場の地元岡山でなくても福山のFIATディーラーすぐ近くの三菱にも実車準備済みでした。

全長5mを遥かに超えてますが幅はなんとか2m切り、
タンドラやアメ車ではもてあますし、ハイラックスとも雰囲気違うので、
デリカ顔が嫌いでない個性派には好まれるかもしれないですね~
(80'sなクラウンがヤングに流行った頃、あえてのデボネア好きもいたくらいだし)
実際、先行予約の9割は三菱オーナーではないらしい。
展示車はイメージカラーらしきオレンジ色、グレードは多分GSR
GSRはランエボ時代にも使われたグレード名ですがやはり丸目ランサーのイメージです。
嫁『トライトンって、家庭教師のトライみたいな挑戦するイメージ?』
の『ではなくて、トライアングル(三角)と同じトライ(三菱の三の意味)』
嫁『じゃぁ、
3トン車??』
の『むぅ~、EVじゃないしあっても2トンちょぃでしょ?!』
三菱はかつての迷車、ミラージュベースの小型セダン『トレディア』も、
トレ(3)+ディア(ダイヤ=菱)の三菱を意味する造語
姉妹車2ドアハッチバックのAE86トレノ風なコルディアはさらに迷車だった気がします。

フルラインTURBOを狙っていた頃の車種ですね!
三菱関係者しか乗らなさそうですが、名古屋に住んでいた学生時代に後輩が、
実家が岡崎で親が三菱自動車関係者ということで乗ってたなぁ~
ちなみに『ディアマンテ』はまんまダイヤモンド(菱)の意味、
宝石繋がりかギャラン4ドアクーペ版は『エメロード』(エメラルド)
ギリシャ神話のポセイドンの子供トリトンはトライトンとは全く同じ綴りのようで、
晴海のオフィスビル 晴海トリトンや回転寿司チェーン店の店名にもなってます。
手塚治虫先生の隠れた?名作『海のトリトン』を思い出す貴兄、オサン確定です。。。

※イルカに乗った少年ではありません。。。
さて、
三菱トライトンの語源がトリトンとは違うなら、名前後半の『トン』は何?
と思ったら。。。
タイでは
1トン積 ピックアップトラックなので『トン』らしい。
(定義の違いか日本向けでは1トン積でなく500kg積載)
恐るべし嫁りんこ、あながち間違いではない(汗
Posted at 2024/02/15 21:11:55 | |
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