高速で出かける時はサンバー率が高いです。
燃費ではRivaに劣りますが、いぬを乗せて自転車を載せてという時や、
出先で駐車しやすい、高速料金が普通車の8割なことが大きいです。
その高速料金体系の『車種区分』ですが、
昭和43年、47年、平成元年、今回30年ぶりに変更の動きがあるそうです。
料金の考え方は、
①占有率(路面投影面積) ②重量(路面の傷め具合) ③利益享受(一般道より速い)
どの年代の改正でも物流を担う大型車両は割安で優遇なのかとは思います。
今回は軽が大きく重くなり普通車と変わらなく変化してきた見直しで、
(軽ハイトワゴン主流のためか30年前より3割くらい重い。)
普通車と同じ料金になるという噂。

元々の軽優遇税制は高速料金とは別モノですが、
これは自動車普及目的で始まり、今となっては普通車と大差ないのに優遇だけ残り、
とはいえほぼ軽専業メーカもあったりイビツと分かりながら止められない事情ありますね。
(酒税もよく揉めますが、単純に総量×アルコール度数(アルコール量)ではダメなの?)
さて、軽が高速料金値上げしてもさすがに二輪車もセットで値上げとは思えず、
最悪現状維持、分けるのであれば値下げ説もチラホラ。。。
以前から軽四と同一は違和感あり、値下げの話が出た時には、
それでも割高ではあるがザックリ普通車の半額案も出てました。
どうなるだろ??
いくら重くてもサイドカーでも車重や占有面積は車の半分以下ですしね。

※イメージ図
軽も重くなったけど普通車もEV化で重くなり、
路面への負担ではいずれ値上げの話にもなるのかも?
大型SUVのEVだと2.5~3トンもザラです。。。
(タイヤが省燃費のため細いのも路面圧は高く悪影響なのでは)

充電ステーションが増設されその償却負担も増えるかも。
ということは高速SAのGSもEVが増え(それ以外が減れば)さらに割高に?
何事においても
軽さは正義!

高速料金は普通車と同じだとしても、
車重440kg、ワゴンRターボエンジンの
アレ、欲しいなぁ~
と、一瞬思ったけど、
この車で高速に乗るとは思えない(笑
(暑い、寒い、雨が心配、トラックと並走怖い、トンネル内臭い、飛び石怖い etc.)
Posted at 2024/02/02 17:21:45 | |
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