ベンツ DIYコーティングの下地作り③ ポリッシャー施工 (W204後期)

鉄粉除去からクリーナーまで完了したのでポリッシャー施工を行う。

今回、ポリッシャーはベアリング交換等改造したリョービRSE-1250

コンパウンドは3M製を使用した。


参考
整備手帳
リョービRSE-1250 ベアリング交換DIY ①
https://minkara.carview.co.jp/userid/3251546/car/2933630/7649549/note.aspx

洗車後にエアブローにて隙間等に残った水滴を飛ばす。

エアブローが出来ない場合にはポリッシング時に水滴が垂れないよう十分に拭き取る。

マスキング施工

まずは洗車傷除去用に3Mのハード1-Lのコンパウンドを使用。
粒度は約4ミクロン程度と言われている。

バフは以前に使用して印象が良かったFunCruise FC-125EB（ロングウール）
バフは3枚用意した。

磨き始めてみてクリアーが硬いと思った。
初めて使用するポリッシャーなので研磨力が弱すぎるのかとも思ったがそうではではなさそうである。

通勤車でポリッシングを試してみたが研磨力はそこそこある。

1ポリッシュでは傷がそれほど抜けない。
全体に2回施工し、傷の深い場所は3回施工となった。

これでは時間が掛り過ぎると感じたので手持ちの古いシングルアクションポリッシャーも使用してみた。

使いこなせないシングルでは傷が多く入る、これを除去する為に再度リョービRSE-1250で施工する事になった。

これならリョービRSE-1250だけで施工したほうが良いと思う。


参考
整備手帳
W204備忘録 液体コンパウンドの製品別 粒度 ②
https://minkara.carview.co.jp/userid/3251546/car/2933630/6127003/note.aspx

途中でバフを交換し、使ったバフは清掃し再使用した。

次に3Mのハード2-Lのコンパウンドを使用。
粒度は約2ミクロン程度と言われている。

バフはコンパクトツールのウレタンバフ 粗目 を使用。
細目、極細目も用意したが硬い塗装なので粗目を使用した。

これも全体に2回施工となった。

ポリッシャー施工完了


シラザン50でベンツをDIYガラスコーティング ①
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https://minkara.carview.co.jp/userid/3251546/car/2933630/7795982/note.aspx

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https://minkara.carview.co.jp/userid/3251546/car/2933630/7713939/note.aspx