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TAK@JR8QVTのブログ一覧

2022年01月29日 イイね!

GPZ900R GPZ750R ウオーターポンプオーバーホール計画

GPZカバーを剥ぐと、エンジンの下になにかシミがあるが、オイルでなく水みたい。 しかし気になって見だすと、今度はなかなか漏れないんです。
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おそらく、ウオータポンプの水抜き穴からおもらししてると思ってます。
’19年にスタータークラッチが滑り出し、載せ替えた中古エンジンに装着されていたものが、まずますきれいだったのでそのまま装着し3年が経過。どうやら交換時期がきたみたいです。

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ウオーターポンプの装着位置 (エンジン下からのぞく)
エンジンの側面にウオータポンプが配置されてます。
この写真はエンジンの下からのぞいた図です。 上はエンジン本体です。中央にウオータ―ポンプが配置されてます。白抜きの⇔がウオーターポンプにはいってくる冷却水のホースです。☆印の水抜き穴がら、水が漏れ出したらすみやかに交換しないと、ベアリングのグリスに水が浸入して、ベアリング、オイルシールの順にやられて、最後はオイルの中に水が混入してしまいます。 オイルに水が混じると、潤滑性がなくなりますから、エンジンにとって命取りになりかねません。 とりあえず、漏れの状況をみながら、手元にある予備部品に交換すべく、クーラントとOリング類を手配でこれからなおします。
前置きがながくなりましたが、ここからが本日のお題です。 
GPZのウオーターポンプは、内部部品の供給がないので、ASM交換です。
まだ部品はでるし、新品に交換すればいいのですが、いい値段してますので、DIYでオーバーホールしたくなります。
水冷エンジンの始まりの頃のエンジンなので、メカニカルシール交換が一般的でなく、ASM交となったのかと思いますが、現在では、メカニカルシール交換が主流となってます。
KLX250も部品とって交換しました。
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ウオーターポンプ外観
「ホースの差し込みが足らないんですけど」(;^_^A という指摘があるかとおもいますが、手元にあった汎用ラジエターホースを使用したためです。 漏れもないのでOKとしてます。
UKにある、GPZ乗りの駆け込み寺、GPZ ZONEさんに、オーバーホールキットがあり、早速、部品を取寄せようと思ったら、コロナ以降、日本への発送はやめたとのこと。 
こいつとANDFオーバーホールKITとまとめて取り寄せる計画はあえなく撃沈。

メカニカルシール

オイルシール、ベアリング、サークリップ
分解手順もあります。 組み立てはない。 

これでお終いというのもつまらんので、必要な部品を探して、オーバーホールする計画です。 早速、手持ちジャンクを分解し、部品確認。 ウオーターポンプ内容品のオイルシールールx1はもともと純正があるので解決。 サークリップx1、ベアリングx2は規格品なので問題なく入手ができそう。 
そして肝心のメカニカルシールは国内では見つかりません。しかしながら、おとなりの大陸のモールに行くと、自動車用ウオータポンプのメカニカルシールが手ごろな値段でよりどりみどりです。品質は?ですが、とりあえず似たような寸法のものをとってみる交換する計画です。そのまえに、
プレスを持ってないので、ウオーターポンプからシャフトをどう抜き出すか考えねば。 そして、次回の更新は、いつにいつになることやら? ゆっくり楽しみます。

Posted at 2022/02/05 13:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月31日 イイね!

GPZの外装部品再生中

GPZの外装部品再生中屋根裏部屋にGPZの部品をおいているが、なかでも、場所を占領しているのが、GPZ900Rの外装部品。 乗り始めて、塗装する前提で中古部品を買ったが、そのまま手つかずで放置。 その後、ジャンク市で買い集めたものやら、転倒や、もらい事故で都度交換した部品が増え保管してたらとんでもないことに・・・・・。
フロントカウルX3 --まだ重ねられる
タンクX2 ---こいつは無理。
サイドカバー、シートカバー、センターカウルX2セット2--重ねられる
センターカウルX2--重ねらる
ロアカウル、フェンダーX1 と屋根裏の片隅を占領する始末。 サイドカバは、塗装しようと思って、再生すすめてきたが、コロナ禍でどこにもいけず、ひきずりだしていじり始めた。 塗装をするとき、ふつうは塗装を剥離することはしませんが、昔、学生時代に、FT400の塗装したとき、古い塗装下地が縮んでエライ目にあったので、今回は下地まで、だすことにしました。 まだ、落とせない塗料があるものの、フロントカウル2枚、サイドカバ4枚、テールカウル1枚の塗装剥がしは概ね完了。
#40でまずは、再塗装被膜を削るが、硬くて削れない。
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純正の塗膜が出てきたのでひたすら削る。
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だいぶなくなったが・・・。まだ残ってる。
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これでどうでしょう? 少しのこっているけどいいでしょう。
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シートカバーはどうでしょう? まだ残っている。
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タンクは、塗装の剝離剤が使えるので、塗る直前まで手を付けないことにしました。
ヤスリがけは、単調で飽きるので、フロントカウルやフェンダーの欠けと割れの修理をおこないます。 欠けた部品が残っていな場合、部品ををつくらないとなりませんが、こいつは手間がかかる作業です。 定番は、プラスチック粘土(型取りくん、おゆまる)で欠損した部品の型をつくって、樹脂(プラリペア)を流し込む方法が一般的です。 
前に買い込んだプラリペアが発掘されましたが、4半世紀前のもので液が蒸発して使えませんので、今回は3Dプリンタで似たような形状をABS樹脂で印刷しました。               まずは、欠損したフェンダーの寸法を測ります。
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寸法測定は、2次元だとノギスで距離を、製図用のテンプレートでRをはかります。3次元だと測定は簡単でありません。 どうせ、最後は塗装するのですし、切った貼ったで修復するので、割れた部位にピッタリ合わせるなんて難しいことは考えず、平面と円弧で簡単な形状を3D CADで描きます。 寸法でしくじっても、リカバリできるようにちょっと厚めにしておきます。
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CADデーター(STLファイル)をファイルをスライサーというソフトでGコードへ変換して3Dプリンタのデーターをつくります。alt
3Dプリンタで印刷します。
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金切り鋸とヤスリで削って、欠損した部分に仮止め。
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フェンダー外観 右側も、ボルト穴が欠損しているので、切りだした部材で補修します。
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この後の作業は、また気が向いたときやることにします。
他にも、塗装用で買い求めたフロントカウルがありますが、前のオーナーがウインカーホールを削っているので再生しました。
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難しいことは考えず、CADでお絵描き。パッチを当てます。
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カウルと印刷した部材削りながら大まかに面をだします。ちょっと微妙。
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フロントカウル外観です。ウインカーカバーがかぶさるので、中はみえません。
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あとは、サイドカバーの装着するときよく折れる爪(キノコ)ですね。 後ほど印刷してみます。
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サイドカバーの後ろ側に、生えているのですが、ここもニンジャの弱点です。
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割れの修理
割れた部分、欠損した部品を接着するときは、強度をだすために、両側ともに外側が広く溝をきっておくのが大事ですといろいろな文献に書いてます。 ただ、面倒なのでそんなことしないで接着剤流し込んで終わっているパターンが多い気がします。で手をぬくのでまた割れてしまう事例が多いかと思います。  
接着剤は、前出の「プラリペア」や「瞬間接着剤(耐衝撃)」などを使用します。
今回は手元にアロンアルフアの灰色のパッケージの瞬間接着剤(耐衝撃)Extraがあったのでこれをつかいました。 http://www.aronalpha.com/product_search/ex_shock/
このボンドは、先に、メガネのプラスチックフレームの修理に使用してますが、普通に日常生活で使用できてますので、ある程度強度に期待がもてます。 
接着剤で、割れた部品が固定できたら、裏から補強をします。
以前、サイドカバー割れを補修したとき、プラリペアで接着しましたが、FRPシートの補強だけでは、使用の過程で割れてしまいました。現在は、プラスチックリペアの機材が売られているので、これらを使うのが楽そうですが、1度使用したらまず使わないので、原理的に似たようなことをやります。
破損部に合わせ、ステンレス線を波型に成形したものを、カセットコンロで赤熱して割れた部分に押し込んで補強するという原始的な作戦です。
ペンチで熱したピンをつまんで、割れた部位に押し込みますが、ペンチが冷たいのか、熱が奪われて、あまり深く押し込めないのが悩みです。 ペンチを熱していれば解消するかな?
93年にGPZ750R手に入れたときから装着されていたカウル(おおまかに修復後)です。右側面は、ミラー固定穴からスクリーン固定穴がばっきりわれてます。 拡大写真を示します。
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中央の黒い線が割れた部分です。
いままで割れた部品のかけらを保管していなあと感心するやらあきれるやら。
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スクリーン裏側の取り付け穴の張り合わせた部分にステン線を埋め込んでます。
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こちらは、ミラーからカウルのエッジ裏側です。
こちらもステン線で補強してますが、やや浅めか。
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こちらは、はじめに直した左側です。 
今回塗装を全部おとしたので修復あとがサルベージできました。
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ニンジャの弱点。 ウインカーホール(三角形)の陥没です。
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当時、プラリペアで接着して、裏にFRPで補強してました。
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よくみると、右側壊した影響で、カウルのエッジの亀裂が開いてます。
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今回、ステン線で補強した部位は、ヤスリでならしたあと、FRPシートを貼り付け、さらに補強を予定してます。 コニシボンドから「FRP補修用」http://www.bond.co.jp/bond/detail/000960003476/
という製品が(1.2K-1.6K前後)販売されており購入しました。 これ1個で、FRPクロス 10X40cm を3枚重ねでエポキシ樹脂に浸して貼り付けができます。 みんカラユーザーでは、バンパーの補修でお馴染みのアイテムのようです。
割れ部位を直したあとは、水都議研ぎしてサフェーサーを吹いて、一度完成させて一区切りとします。(結局断捨離できてないのかいと言われそう。)
塗装はあまりやったことがなく、スキルもあまりないので、あまり難しいことはできないと思いますが、どのような色に塗るか、ゆっくりと考えがら準備をすることにします。 




Posted at 2021/07/31 15:26:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンタ | 日記
2021年04月11日 イイね!

富士山一周ドライブ

息子が自動車運転免許を取得し、なんどか朝練と称して運転をさせてますが、富士山1周の長距離ドライブに行ってきました。 まずは息子の運転で家から出発。 家のあたりでは富士山は、丹沢の山にかくれるので、頭しかみえません。 圏央道 相模原田名🆋 から海老名ジャンクションで東名に入り、富士山を眺めつつ走ります。 
東名では富士山には雲が一つもかかっておりません。 
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途中サービスエリアでの休憩をはさんだあと、御殿場で高速おり、国道246号線で沼津まででて、国道1号線で富士市まで行き、国道139号線で富士宮市をめざします。
途中、富士宮市街で、富士山が進行方向にドーンと見えるはずが、雲の中にかくれ頭だけ見えてます。
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しばし行くと、1つ目の目的地が見えてきました。
静岡の人気のあるハンバーグチェーン店です。
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11時過ぎ、到着しましたが、既に32番目待ちで45分車の中で過ごすことに。    駐車場は、県外ナンバーがチラホラ見受けられます。 
広〇があるとおもったら、レトロ風な黒い香〇ナンバーのマイクロバスが来店。 
オープンキッチンなので、店員さんだけでなく厨房の方も目が点となり、一同ガン見している状況に出くわしました。 残念ながら写真は割愛。 
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出てきた、名物のおにぎりハンバーグ。 2つにカットしていただいて、しばし焼いている図です。 おいしいハンバーグをいただいたあとは、ここから運転をかわり北上します。

途中、白糸の滝近くに、日本では珍しい、ランアバウト(円形交差点)があります。
その昔、英国出張でのレンタカーの運転でランアバウトの洗礼をうけましたが、日本では初めての経験だと思います。 運転の仕方ですが、交差点の手前右から走ってくる車が優先で、いなくなったら進入し、目的の出口から出るだけです。 片側1車線だと難しくありませんが複数の車線に円形交差点がある場合が非常に曲者です。 
予め出口にあわせて、レーンを選んでおかないとなりませんが、当時はカーナビもなく、また英語の地図には細かいところまでは記載されてないので、地理に不案内だと出口がわからず、何回もうるぐるまわって車線変更したり、違った出口を選択したりして、道をおぼえるまで苦労してました。 これが町の中なら、まだ修正可能ですが、高速道路の入り口がランナバウトになっていて、うっかり方向を間違えると、次の出口まで修正が出来ないという悲惨な経験もありました。

話が脱線しましたが、県道414号でいけるところまで行って、139号線に合流し進みます。 途中朝霧高原の道の駅はパーキングがいっぱいだったのでパスして、富士山がよくみえるパーキングでしばし休憩。
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その後、青木ヶ原樹海をすすみ、西湖と河口湖岸を桜をながめながら進み、第2の目的地の都留市にある山梨県立リニア見学センターへ到着しました。
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展示車両 超電導リニア車輛MLX01-2  
残念ながら、日曜日は、リニアモーターカーの運転はありませんが、午後3時も過ぎ人も少なくゆっくり見学ができました。 子供のころのリニアモーターカーといえば、図鑑に掲載されていた、ML100とかML500とかまだ宮崎実験線のイメージで年がばれますね。(;^_^A。 それから車輛は随分変わってきております。ホームペーはこちら
さて、巷ではリニア中央新幹線の27年の開業が危ぶまれてますが、もよりに、相模原駅があり、うちの近所でも、非常口新設のための工事をやっております。 日本でリニアが実用になる前に、中国が一足先に商用化し、上海出張のとき1度乗ったことがあります。 最近は、コロナでお客さんが減って最高速度が430キロから300キロに落として運航されているようですが、リニアで中国の都市間をつなぐ計画もあるようです。
 
帰りは、渋滞をさけ国道20号と道志の間に並行して走る、裏道の県道35号線のタイトな峠道を息子に運転させてみました。 案の定周りの車がはやく、途中で選手交代とあいなりました。 とりあえず、タイトな道での譲り方はおぼえたことでしょう。 このあと、運転を変わり、車でひさびさ峠道をお腹いっぱい走りました。 今回はこの道を開拓できたので、次回はバイクで行ってみようと思います。
Posted at 2021/04/18 12:01:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月27日 イイね!

徒歩走破距離 > 走行距離

週末 3/28(日)は、春の嵐の予報がでていたので、珍しく朝からバイクを引きずり出して、いつものお散歩コースに繰りだしました。  
桜の花って、撮りっぱなしだと、満開ぶりが伝わらないので、少々フィルタをいれて、加工してみました。
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菜の花畑から桜並木を望みます

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遊歩道と自動車道路と菜の花畑

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直線の奥のコーナー

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KLX君 桜の木の下でしばし休憩
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つぎにGPZ君 桜の木の下でしばし休憩

昨年は腰をやらかし、薬を飲みながら、直るまで、おとなしくしてました。
並行してコロナ禍で始まった在宅勤務で通勤電車から解放されるも、運動(=通勤)不足に陥るという悪循環。 電車で立っているだけで運動していたことに気が付いた。

正月早々、何を思ったのか、スマホにウオーキングのアプリを入れ、時間があれば、毎日とはいきませんが、週4~5回くらい、30-40分(4キロ弱)目安に歩いてます。
出社日は、なるべく帰りは自転車を押して帰るようにしてます。 
気がつけばなんと、キリ番 ロンドン パリ間220キロを達成しました。alt
220キロのあとは、ボストンフィラデルフィアとのことですが・・・

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本日の記録 歩数とカロリーが少ない

ステップトラッカーというアンドロイドの無料アプリ、GPS連動なので距離は正確なんだけど、携帯のセンサによる万歩計の精度、消費カロリーは?です。
携帯をどこに装着するかという問題もあるんですけど、1歩=2.78mはありえません。 
アンドロイドは携帯の機種が多く、無料のアプリなので検証が全部できるわけがなく、このあたりは突っ込んでもやむなしかと思われます。 
またロンドンとパリの区間をどこを基準にしたかわかりませんが、鉄道駅だとまだ100キロ強あるようです。 キリ番の220キロ歩いたということで良しとします。

220キロ記念に、毎週の動態保存活動の記録と比較すると、「徒歩」の距離が一番長いことに気が付きました。 あと、自転車と自家用車があるが割愛。
 
   徒歩   220キロ > GPZ  178キロ > KLX  156キロ

写真にありませんが、次のメダルは、450キロ ボストンからフィラデルフィアへ とあるけど、順調に到達できるかな? ツーリングにでかければ、簡単に一発逆転もありますが、体力維持の目的のため、気長に継続をしてみます。






Posted at 2021/03/28 10:21:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月31日 イイね!

オイル オイルフィルタ交換

オイル オイルフィルタ交換冬のメンテナンスの恒例行事の年に1度のオイル交換を1月末におこなった。

オイルは年1回、AZの化学合成油ME12を4L購入して、GPZ750Rにいれて、余ったオイルをKLX250交換に使用している。 今回は、オイルフィルタを交換した。

オイル交換まで走った距離は、たったの790キロであるが、オイルを抜くと、GPZ750Rより汚れているのは毎回のこと。

ドレンを新品に交換するところ、自己責任でガスケットを砥石でさらって、再使用。 
よゐこはまねしちゃダメ。)

ドレンボルトを15Nmで組付けする。 

次に、オイルフィルタを交換するが、フィルタをはずすと、あの面倒なスプリングがでてくる。 このスプリング、なぜかサービスマニュアルの図にはあるけど、説明が省略されている。 なぜ?

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スプリングが、おっこちるんだよなあ。

フィルタは社外品をいつも使用しているので、文句を言うのもどうかと思うが、なぜスプリングをエンジン側保持するように、径をあわせないんだろう。 

もしかすると、純正フィルタ側で、スプリングが保持されるかもしれないが、ここは棚上げです。(;^_^A)

スプリングの端っこをペンチでを広げて、ボスのところに保持できるようあわせればいいんでしょうけど、・・・。 

先人のやり方では、シリコングリスで保持するやり方もあるようですが、スプリングを支えるように、一時的にウエスでささえて、フィルタを入れてからウエスを抜くことに。

ウエスに異物がついていると、せっかくのオイル汚してしまうのであまりお勧めしません。よゐこはまねしちゃダメ。)

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フィルタを装着

カバーの溝のはいるOリングは、とくに傷んでいなかったので再使用。
よゐこはまねしちゃダメ。)

そしてフィルタのカバーをつけるときは、油穴をきちんと合わせる。

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オイル入口です。
ウオータポンプが見えますが、実はオイルポンプと一体になってます。
オイルポンプからオイルフィルタハウジングに油が供給されてます。

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オイル出口です。
オイルフィルタでオイルを濾したら、エンジン上部にオイルが供給されます。

最後、注入するオイルは、GPZ750Rに入れたあまりが、1.2リットル余るはずが、オイルジョッキマジックで、1Lより少し足りない。 (;^_^A
いい加減、次回は、メスシリンダーで、目盛りを校正しよう。

とりあえず、全量いれてエンジンを運転しメモリを見るが、やはり心持少ないので、つぎ足すオイルを買ってきて、1500cc継ぎ足しして、レベルゲージ上限に来たので交換完了です。

Posted at 2021/02/13 18:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | KLX250SE | 日記

プロフィール

「花粉症で動態保存はお休み http://cvw.jp/b/3260402/48303432/
何シテル?   03/09 22:46
TAK@JR8QVTです。よろしくお願いします。
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