こんばんは🌛
勝手に映画レビューします。
【ネタバレ有り】
今回はヤラカシました💀💀💀
内容を見たが忘れた後に、タイトル画像で「ハエ男の恐怖」的、SF物?と勘違いでレンタル😅
申し訳無いが途中から爆睡してしまいました…
💤😺💤
少々、ムダ話スミマセン
私は映像作品をレンタルする時、最寄りの実店舗と、TSUTAYAディスカスという通販レンタルを併用利用しています。
実店舗ではお目に掛かれないレアな作品も有ったりするのが魅力です👍
今回みたいのとか💀💀💀
毎月8枚レンタルの会員ですが、候補を複数、希望順に選択して並べます
並べた中から、当日の配送センターで送付可能な物が上位から2枚ずつ郵送されて来ます。
見たらポスト返却、着いたら次の2枚発送の繰り返し
8枚借り終わると、その月末までは旧作なら無料で何度でも同じく希望順に借りれるシステムです。
つまり、月始め新作を8枚、後は旧作を数回〜の繰り返しですね。
大体、今日返すと翌日移動日、明後日が返却&再発送日、発送翌日にポストに来る感じですね。
店舗でレンタルよりは少々オトクな計算です。
で、今回ですが内容紹介を一度は確認したが、新作枠で借りる程の物ではない判断で、希望順位を下げていました
ソコソコな時間経過のあと順番が来ましたが、チラ見確認だけで内容は忘れさり(笑)発送されて来ました💔
作品紹介・ストーリー
(ディスカスより抜粋)
20世紀を代表する作家、フランツ・カフカ
(チェコ出身のドイツ作家 なんか聞いた事有るかもって程度だ…没後、更に未発表作とか出されたり研究されたり…)
の不条理小説を映画化。
ある朝、グレゴールは目覚めると、自身が巨大な「毒虫」となっていた。
変わり果てた姿を目にした家族は彼を部屋に閉じ込めてしまう。それでも家族は彼を受け入れようと努力するが…
本作は原作に比較的忠実に映像化されているらしい
現代的に言えば、ひきこもりみたいな生活?
とはいえ、ひきこもりは人間だけど、毒虫は抽象的表現ではなく、キチンと「見た目が毒虫」として扱われます
「巨大な毒虫」といっても、人間の胴体程度の大きさで、虫的には巨大な範疇なんですかね~?
あ、本作中の「毒虫」そのものはタイトル画像とは全く違うデザインで、ソレなんなのよっ⁉て感じ💢
いわゆる「ツリ絵」だ💢💀💢
「不条理」がウリな文学作品というヤツなので、なぜ毒虫になったかとか、どうやったら人間に戻れるかとかの科学的検証は期待してはいけません😅
鑑賞を始めてスグにヤラカシに気付き
「…文芸風だな」
って再度、内容確認、あ〜やっぱり?って感じ🌀
手や触角、目などチラチラ出る「毒虫」の、全体像が出るまではナントカ「起きて」ました😅
クオリティーは、これ、映画というより、TV番組みたいのをDVD化しただけなのでは?って感じ
内容、製作とかの背景問わず、パッケージとして如何なものか…
DVDメディアの古い規格なのを差引いたとしても、画質、音質とかは論議に値さないレベルです。
原作忠実はともかく、今作の制作陣がアレなのか作品世界に全く入れず
😺💤
エンディング手前で目が覚めて、記憶アリの所まで戻して、飛ばし再生でザザッと概要だけ理解した感じ?
文学ファン様、スミマセンです。
お待たせ致しました
↑コレが「毒虫」です。
タイトルがコレなら、まず事故らないですがね😺💧
毒虫というわりにはパッチリお目々だけ出る序盤
かなり違和感でした。
まあショボいCG?でギザギザ動いてましたね〜
ラスト直前、虫的に寿命が短いらしく、ある朝、亡くなっている状態で発見され、その後の家族像が少し描かれて終幕となります。
ストーリー的には、家族や毒虫化した本人の対応や心情の変化などが、見所なのではないかと思われます〜寝てたが😅
カフカファンの方、睡眠不足の方にはオススメしておきます。
…意外に文字数、イッたな(笑)
くだらんブログにお付き合い、有難うございました。
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2022/03/18 19:06:34