こんばんは🌛
今回は、車両のアルミテープチューンに並ぶ?日本3大オカルト(笑)、オーディオ関連の話です。
とはいえ、ほぼ再現性も無ければ数値も出ない非科学的な音質等の話は、ほぼ致しませんが(爆)
車に関係無い室内用スピーカーケーブルの下らん話なので興味ない方はスルーで😅
居間に設置しているサラウンドシステム用スピーカーケーブルを更新する準備をしました。
作業自体は昨年の話で、設置もまだですが😅
トップ画像は、今は無きオーディオ家電メーカー?「Nakamichi(ナカミチ)」の、フェイク物(中華製?)のバナナプラグで端末処理としたものになります。
後述しますが計40箇所と大量な部位の作業なので、かなり面倒でした😅
個人的な話ですが、映画「トップガン」(初代)のソフト化辺りの頃から家庭用サラウンドシステムにハマり、時代に合わせて適時、更新しながら現在まで楽しんでオリマス。
もう6年以上、前になりますが、メインモニター(懐かしいプラズマWooo)が不調になり、(叩かないと電源?リレーが作動しない…叩くとカチンッと電源オン😅)
更新時期的にギリ?、動画遅れの残像感がクソな液晶モニターを飛び越してまだ高額だったが有機ELディスプレイを導入。
画面サイズが55インチに大型化した為に、置場に困った縦型のオーディオラックを横型のTVボードタイプに変更する事にしました。
AVセンターアンプをオフサイド設置から年願のセンター位置にシンメトリー配置して、スピーカーケーブルの長さがイマイチ合わなくなるので、古いケーブルを一新します。
↑現在、スピーカーを繋げている使い古しのケーブル。偶然、現在使用中のスピーカーと同じデノン製。
酸化してきたら剥いて、を繰り返してるので年々、短くなっていきます(笑)
カット部位をハンダで纏めるとウンヌンカンヌンで音質が向上、とか言ってる方がオリマスが、正直、違いが判らない😅。個人的にはバラけ防止効果がメインですね(笑)
AVファンの方ならご承知でしょうが、サラウンドシステムも新規格が繰り返され、私も適時、更新した結果、スピーカー本数も増えています。
現在はサラウンド規格のドルビーアトモス対応で、フロント6本、リヤ4本の、計10本体制となっています。
↑ぐちゃぐちゃのカオス状態(笑)
システム更新とかスピーカーの位置変更やメンテ等で、ネジ式取付けのスピーカーケーブル取回しが面倒なので、今回、端末にバナナプラグというワンタッチで抜き差し出来るプラグを購入しました。
スピーカーはバイワイヤリング(高音、低音域とケーブルを並列結線する)に対応してますが、シングル接続でもプラグ本数はスピーカー側とアンプ側のプラスマイナスでスピーカー1本あたり4個✕10本で、計40個必要です😅
…とまあ、予算の都合でパチもんの中華製となりまして(笑)
ケーブルは諸事情の上の検討で、カナレ社の、4S12Fを選択。
6畳間の実測値で約46m必要で、切売りを買うか迷った結果、思い切ってオトク?な、100m巻きを購入しました。
必要寸法より長めに切出したが、50m程度は余ってて困り気味ですが😅
【ケーブル違いの音質差について】
通常、AV界隈では線径の太いスピーカーケーブルは低音域、細いケーブルは高音域に良い、という話を聞きます。
異径線を束ねたハイブリッドタイプとかも売られてオリマス。
物理的な話だと、電気は伝導体の表面を通るらしいので、断面積が同じなら細いケーブルを束ねた方が表面積を大きく出来るので通電効率は良いのかな、とか思いますが…
私の経験上だと、安いコンポ同梱のニクロム線的コード、mあたり数千円、ホームセンターで売ってる100V電線などを使って音質を比べてみたりもしましたが、凡人的には音質にはプラセボ効果程度にしか変わりが無い、または大差無いと思いましたが(笑)
アルミテープ施工されてる方々ですが、よく除電(笑)関連の追加施工される度にフィーリングアップしているコメントを散見します。昔から、人は3馬力程で差異を体感するという話から鑑みると、そのマシンはトータル数十馬力はパワーアップしてると思われます😅
金属地が剥き出しのパーツに更にアルミ貼って除電とか限りなくイミフですが、異種金属腐食は宜しいのですかね??😓
特にボデーやエンジン周りとかで既に純正アースor通電(!!)されてるパーツを更に除電(笑)して効果アリとかスゴ過ぎる
😱😱😱
漏電やショートでの車両火災には充分にご注意ください
🔥🚗🔥
さてスピーカーケーブルですが、波形データサンプリング等、実測値の信頼性の高い本格的な試験でも、ケーブルによる、機器や諸条件的な誤差以上の数値的違いは出ないらしいですがね〜。
違いのわかるオーディオ評論家様(一般人も?)などは超人的神レベルの感覚をお持なのでしょうね…一部の、車両でのアルミテープ(チューン?)やら消費者庁指導で話題のア◯パワーマニア様とかと同様のプラセボか神レベル感度様とかに思われます😅
またはテスト環境の条件差異かも??
ただ、ケーブルの構造や長さ、使用条件等に起因する、放電、損失、抵抗、外的ノイズ混入等の物理作用は間違い無く発生すると思いますが。
だったら、ホームセンターで買えば?とは言わないで下さいね😅
とりま線断面が太目だと安心感はあります(笑)
一応、今回も試しに視聴してみましたが、私の感度では音質差はプラセボ効果?程度にしか感じませんでしたが…
まずはロールから必要な長さ✕本数をカット。
端末を処理します。
ケーブル内は4芯構造なのでプラマイ2本ずつ
画像の様に、芯の半分は開いてクロス編みさせる感じに捩って先細り状に巻きました。
末端ハンダ付けは、かしめる邪魔になりそうなのでガマンしました…
芯線固定用のイモネジは交互に二箇所でしたが、一箇所だけで固定。
普通に銅線を捻ってプラグを被せると、銅線が太過ぎて芯線を固定するイモネジが締めきれずに少し飛び出ます。
アルミカバーが被せられない(笑)
ケーブル本数が多いので、間違い防止にタグを貼りました。
テプラで印字して、ハガレ抑制に、かどまるで角をガチャンとカット。
…したが、後で、上から超透明テープを巻いて摩耗対策を施工したので角カットは不要でした
スピーカー位置、アンプ差し込み位置に合わせてストレート型とL字型とで使い分けています。
余った未使用分のイモネジと予備&破損&ネジ部不良品のプラグ。
ネジの締りが極端に悪い、ガタつく、イモネジ締込みミスによる失敗破損が発生しました。
中華?なのでもしかして、と、不良品と計算外を考慮して多めに購入して正解でした(笑)
作業時間はザッと半日以上やってました😅
↑50m程度は余ってるケーブル
…邪魔(笑)
以上、ケーブルの交換準備は出来てますが、交換そのものは目処が立っていません😅
というのが
そもそもの新規購入したTVボードが安物過ぎて使い物にならず(笑)
↓
他商品で希望サイズの商品を見付けられない
↓
仕方無いので自作決定
↓
メインモニターの配送設置に間に合わず
↓
モニターと縦ラックを左右オフセット詰め込みでなんとか設置は完了
↓
時間的に余裕が出来たので製作を後回し
↓
設計、施工法など変更
↓ ↑
一応、完成?↑
↓
5年経っても完成しない
↓
エンドレス?😅
↑作成中のTVボードのパーツ・両サイドとセンター左右の縦板
塗っては削り、継ぎ足しては削り…
「完成まだ⁉」😺
みーにゃんも待ちクタビレてオリマス??
なんとか、暑くて作業にならない夏迄には完成させたいんですが😅
以上、お付き合い有り難うございました✨