こんばんは🌛
トップ画像はブログ内容に関係無い、出迎え中のオカエリみーにゃんです😺💧
いつもの様に、足でゴシゴシ、ヨシヨシ中😅
とうとう休み最終日です。
最終日ですが削りました(笑)
微妙な凹みが気になってたので、周辺を削って最底面にツラを合わせました。
削りですが、面を削る時に直接、ペーパーを持って削ると、指の圧で削り深さにムラが出来るのでNGです。
硬質スポンジ等のブロックとか売られてますが、個人的にはダメ。ブロックは厚い&微妙に面が歪むし場面により、使えません。
私は百均のPPシートから切り出した面治具でストレート面&カーブ面を出します。
平面に近付ける時は厚みの有るシートを使います。
画像は撮影の為、片手ですが、両手で反らせる様に持ち、中央辺りを押し付ける様に上下とか左右に擦ります。
押し付けると、シナらせた垂直の角度方向が直線的になり、連続的三次元の面にツラでナゾる感じで削れます。コレのが美しい面が出しやすい気がします。
とりま、気になってた微細な凹凸を消しました。
画像だと判らない??。でも気になるので削りましたよ?(笑)
必要、最小限の削りで滑らかになったと思われます😺🎶
最終確認を指の腹で撫でて、視覚で判らない凹凸を探った所、やはり問題発生💔
傷の修整部分を無意識というか意識しすぎて集中的に削り慣らすので、どうやら平坦にしすぎている感じ。
大きくカーブしてる面が、指の感覚だと元の傷部分との境界辺りに屈折感が有りました😅
恐らく、クリアを吹いた後に、反射光で判ると思います。
結局、結構、削る事になってしまった😅
マスキングですが、小技を使います。
接着持続性&耐久性が、車両で使うにはゴミ同然で放置してた百均の両面テープの出番です。
画像の様に、マスキングテープ(マスカーテープ)のフチに貼っていきます。
両面テープに薄い紙のマスキングテープのハジを浮かせて貼ります。
浮いているのがわかりますかね?
↑イメージ画ですが、浮かせたマスキングテープが傘になり、マスキングの切れ目がホワッとなります。
通常マスキングだと切れ目の段差が大きいので、磨いたりコンパウンド掛けたりです。
上記の方法だと、若干、負担が少なくて楽になります。
あと、マスキング位置(塗装する部分?)ですが、最近の車のデザインは「面」が多いですよね。塗り別ける位置も、継ぎ目ではなく面毎で塗ると、結構、誤魔化せると思います(爆)
まだ、コンパウンドを掛けてませんが、だいぶキレイに仕上がりました。
あ、ホイールとドア下の研ぎ汁は洗い流しました(笑)
言われないと判らないくらいだと思われます。
…しかし、まだ気になる(笑)
休みが終わったので、次の日曜に続くかも😅
以上、お付き合い有り難うございました✨
…殆んど整備手帳以上のブログだニャ〜😺💧
Posted at 2023/01/04 18:59:33 | |
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