こんばんは🌛
今回、勝手に映画レビューするのは
「未来人 ジョン・タイター」
つかこれ、ドキュメンタリーでした😅
今世紀初頭に、自称未来から来て、ネット掲示板に書き込みをしたというジョン・タイター氏の話をご存知でしょうか?
書き込みしたのは紛れもない事実だそうですが、自ら「都市伝説」って言っちゃってどうすんだ?(笑)。
本作、元ネタがネット書き込みの為、ナレーションメインです。
一般に知られている内容や検証?とかがメインだったので、途中からみんカラやりながらナガラ見状態で話半分😅
しかし何故、今、コレを作るのかがワカランです🌀
タイター知らない方なら話のネタに、あと都市伝説好き??の方とかに…特にオススメもしないが(笑)
解説
アメリカ最大の都市伝説“ジョン・タイター”を徹底検証 したドキュメンタリー。 2036年からやって来たタイムト ラベラーを自称する男、ジョン・タイターが残した数々の予言を検証する。 さらに、彼の残した今後の予言を専門家と共に解明していく。
経緯
(ネットより)
2000年11月3日、アメリカの大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性は「ジョン・タイター」と名乗ると、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じ、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった(その過程でアップロードされた資料は、現在も閲覧可能である)
タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残して書き込みを止め、以降は消息を絶っている。
『JOHN TITOR A TIME TRAVELER'S TALE』(時間旅行者ジョン・タイターの話)
2003年にアメリカで発行された、タイターの発言ログをまとめた書籍
母親を名乗る人物から寄せられた手紙や、彼女からタイターに関する全資料を受け取った弁護士の話などが掲載されている。
【この弁護士が実はタイターだとする話も有り】
母親を名乗るこの人物は、タイターが自分の息子であることは否定していないものの、平穏な生活を送りたいとの理由から彼との関係の一切を断ちたいと語っている。
タイター氏、タイムトラベルに関連する多少の物理学の知識は有った、または勉強した様ですね。
量子力学の多世界解釈を応用した説明で、自分の存在(orタイムトラベル)に論理的には矛盾が無い事を説明していた模様です。
自分の居た未来世界での歴史等を書き込んでいますが、細かい所は語られないとか、発現内容との整合性の怪しい話も複数みたいで。
エントロピーの熱力学やカオス関連理論等、時間は逆行しない事になる模様なので、未来に行くのは兎も角、重力制御だけでは過去には行けないと思います。
(未来に行くってのもオカルトチックだが、単純に言えば、各、観測地点の時間経過がズレるってだけの話。確認、応用されています。)
砕かれたゴミ溜めを、砕く刃を逆転させたら元のプレステが現れたり、エネルギーを回収しながら弾丸がAK47の銃口に戻ってきたりとかは実際無理なんです(笑)
数学的な計算だけなら時間逆転が許されますけどね〜
この手の話で、相対性理論の関連で重力制御を持ち出されると毎度、浅いと思ってしまいます…
↑Wikiより
相対性理論の関連でよく出てくる光円錐図形
本来は光の拡散の時間経過、宇宙、世界の広がりとか説明したりする図形だが、時々、タイムスリップ話に応用されたりもします。
観測ポイントから真上のベクトルが我々の世界線だとして、時間が進むに連れ可能性は収縮して?一つの未来が訪れると考えます。
可能性の有る未来の広がりは、現在の選択により消滅し、事実上は無かった事になります。
タイターの居た世界は、我々の経験する軸と異なる為、下記の彼の歴史は、我々が経験しない世界になると解釈します。
軸違いなので、彼がいた時代に起きていた出来事が我々の未来と違っても問題になりません。
【タイムトラベルでよくある、過去の自分に会う
ここで自分の記憶の中で、未来から来た自分と会った事が有れば世界線は同じかも。
無ければ、行った過去の世界は世界線違いとなる】
まあご都合主義というか、テキトーな話ですが〜…
↑IBM 5100…要らん😅
タイターのトラベルの目的が、IBM 5100(古いコンピュータ)の入手が過去へ来た目的だそうで。
コンピュータの「2038年問題」
(今後、我々も経験する話らしい。昔、騒いだ2000年問題みたいなヤツ。彼の世界では2000年問題は世界が大きく変わる事案に発展したとかマユツバ😅)
に対応する為との話だが、なんのこっちゃって感じです(笑)
普通は知らない「コンピュータのとある知識」はお持ちだったみたいですね。
【タイターの説明によれば、彼の使用したタイムマシンは、たとえばタイムマシンを題材にしたH・G・ウエルズの同名小説に出てくる機械のような、いわゆる乗り物ではなく、重力制御装置であるという。しかし、タイムトラベルにはその装置を乗用車に設置して車ごと時間移動し、わかりやすさなどを考慮してタイムマシンと呼んでいる】
2000年問題が暴れるタイターの2036年世界で、重力制御装置が開発出来るとは思えない。
何をどうやって制御するとかの具体的説明はデタラメなんで有りません(笑)
↑コチラ、重力制御装置とやら。
ガラクタにしか見えん…😓
そもそもオタクら重力子発見出来たんかい?って訪ねたい(笑)
自前の車に搭載してたらしいが、別のトラブルで止まる様なポンコツみたいで。
その車って何?
とりまデロリアンではないと思われます😅
関係無いが、デロリアン復活するらしいですね~チョッと楽しみ♪
↑コチラ、装置の構造解説…なんのこっちゃ💧
わざわざこんなもん書いたり作ったりとか信じられんヤカラだ…💧
↑特許関連書類らしいが、こんなん、相手にされるハズがない
😱😱😱
図形的には、なんかの解説に出て来そうないい加減なモノですね
…まあそんなこんなでネット民のファイヤーをノラリクラリと躱し?、無事に未来に帰ったって事になっています。
おめでとう✨
数年後、再度、現れて賑わしたとかの話は有る様で…
近年では聞かないので、飽きたり懲りたか偽装置がファイヤーしたのだと思われます🔥
信じるか信じないかは…?
以上、無駄に文字数使いましたが、ご興味の有る方はオススメしませんが鑑賞どうぞ〜✋
今回も下だらん長話にお付き合い、有り難うございました✨
以下、ネットから拾ったタイターのタイムマシン説明、妄想世界での時事年表等
(年表は、存在の世界線が異なる為、我々の世界と違っていても問題ないデタラメ)
タイムマシンは2034年に欧州原子核研究機構 (CERN)
(現実に存在します。現在、国際計画の核融合炉発電も試験運用)
により試作1号機が実用化され、タイターが使用するものは正式名称「C204型重力歪曲時間転移装置」で、開発はゼネラル・エレクトリック社が行ったという。 タイムトラベルの方法は以下に示す通りである。
タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力し、始動させる。
重力場が形成され、搭乗者の身体を包む。
搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚が継続する。
装置が加速するにつれて周囲の光が屈曲し、一定まで達すると紫外線が爆発的に放射されるためサングラスが必須になる。
その後、周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる。 景色が元に戻り、タイムトラベルが完了する。
フルパワー駆動で約10年間飛ぶのに、およそ1時間程かかるとされる。
タイムトラベルが可能な範囲は、タイターの使用したタイムマシンでは約60年であり、それ以上の過去や未来に行こうとすると、世界線(世界)のズレが大きすぎて全く異なる世界にたどり着いてしまうという
タイターの世界での出来事
2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
2001年近辺にCERNがタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。 アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
ペルーで地震が発生(2001年にペルーでの地震をほのめかした4ヶ月後にペルー地震発生)
世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
2005年にアメリカが内戦状態になる。
2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。 中国に併合された3地域のその後については、様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国[7] が建国される。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。 その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の勝利により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。 アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。
2040年頃、オリンピックが復活する予定。
2045年頃、タイターの個人的な予想ではタイムマシンが一般利用できるようになるであろうと思われる。
2036年の状況
タイターのいた2036年は、以下のような状況だという。
テレビと電話はインターネットにより提供されている。
タイムマシンが実用化されて既に2年が経過しているものの、その存在を信じていない人々も大勢いる。
タイムマシンは世界の幾つかの国が複数台所有しているが、一般市民が使用できるわけではない。
無線のインターネット接続がどこでも可能になっている。核戦争後の荒廃で物理的アクセスに制約があるため、コミュニケーションツールとして重宝されている。 プログラミングの主流が、「If/Then」方式から「If/Then/Maybe」方式へと変わっているという 要出典:自らを『自分はコンピューターのエキスパートではない』と何度も言及している。タイター自身がプログラミングに関して記述した部分は原文には存在しない。
一般的にデジタルカメラが主流で、フィルムカメラは主に専門家などが使用している。
宇宙人は見つかっていない。タイターは現在UFOとされているものはタイターの時代よりもっと未来からのトラベラーなのではと語った。
飲料水や淡水の確保が大きな問題となっている。
地球温暖化は、さほど問題になっていない。
出生率は低い。 エイズと癌の治療薬は発見されていない。 核戦争による汚染がひどい。
核戦争の後、人類は戦争に疲れ果て…