スパークプラグのやり直し ～忘備録～

さて、過日スパークプラグを交換し、自分の投稿した整備手帳を見ながら悦に浸って2828していたワタクシ。


『そういや、他のオーナーさん達はどんなカンジで整備手帳を投稿しとるんやろか？』


そんな素朴な疑問を抱き、新旧ハスラーのプラグ交換関係の整備手帳を読み漁っていたトコロ…


ふと、ある事に気づく。


《プラグ締め付けトルク : 15～20N》


………ﾌｧｯ?!


溢れ出す冷や汗を拭いながら、慌ててボンネットを解放😰💧

『アカンてアカンて、目一杯ガチパワーで締めてまったやん😖՞ ՞』


急いでエアクリ他を外し、イグニッションコイルも引き抜き、スパークプラグへアクセス！

幸い、プラグに変形等ありませんでした。


とりま3本共外して、変形が無い事を確認しました。

リヤショック交換時にボルト類のトルク管理目的で購入したトルクレンチを、引っ張り出してきました。


そういや15～20Nって、このトルクレンチ…


minが20Nやん…


しかもハンドルがデケーしorz

それでもめげず、しかし自らの失敗にイライラしながら、トルクレンチでスパークプラグを規定トルクへと締め上げていく。


もちろん、ハンドルがデカいんでそこいらにガツガツ当たりながら締め上げるハメになりましたが…😢

全てのスパークプラグを規定トルクで締め、外したパーツを逆順でつけ直して、状況終了。


事前リサーチはやはり重要だと学んだ、涙のへっぽこ大将でした…