今回は、トヨタの1.5リッターハイブリッドの3車種。
8,トヨタ AQUA 中期モデル(2018年8月レンタル)
この時は、アクセラかインプレッサスポーツかアクアになるクラスを選び
用意された車がこれ。
走り自体は、山道走ってても、あんまり不満はないのだが
全体的に、次に紹介するのだが以前に借りたある車種と比較して
劣っている感が大きく感じました。
特にメーターの部分。
あと、暑さからなのか、6万キロ以上走っていたからなのか、
バッテリーが増えにくい状態でした。
ん〜この車の印象はそれ位です。
9,AQUA GRSPORTS(2018年6月 2019年3月レンタル)
そう、この車を借りてしまったのです。
正直、欲しいと思った車の一台。
もちろん、足回りが強化されたことにより、路面の凹凸は拾いやすいですが
その分、山道などは気持ちよく走ってくれます。
写真は2回目に借りた車両。
アルミホイールが装着されています。
内装に関しても、先程紹介した
中期モデルと比較して、メーターの情報が充実化された事が
一番大きな点です。ハンドルの右側の丸いスイッチで操作します。
あと、ハザードスイッチが、長方形から丸に変更されました。
これが、なんとも言えないところ。
あとは、トヨタレンタカーで同じ1.5リッターハイブリッドと比較して
装備面でかなり満足しました。
まず、インパネの一部が革製に変更されています。
シフトノブも専用品に。
エンジンスタートも鍵をヒネる式から キーレスエントリーで、プッシュスタート式に変更されています。
ステアリングもノーマルだと非常に滑りやすいですが もちろん革巻きタイプに。あとこのステアリング形状も嫌いではないです。
ドアも、指紋だらけですが、ウィンドウスイッチ周辺も 良いのが使われています。
さらに、ドアノブ、分かりづらいですが
スピーカにはメッキの装飾が施されています。
シートも勿論、GRの専用品。 座り心地もよく、ホールド性もしっかりしています。
という感じで、GRの標準装備が盛りだくさん。
しかも、今だったらAQUA、ヤリスハイブリッド、ヴィッツハイブリッドと同じクラスですので車種指定料金を払えばこれを借りる事ができますし、借りる価値はあると思います。
ただ、強化された足回りをどう感じるかにもよります。
不満点を上げるとすれば、先述した足回りの分、ハイブリットのパワー不足が
気になってしまう分です。それだけです。
10.ヴィッツハイブリッド(2018年10月レンタル)
後期モデルになって初採用されたこの車。
前回のヴィッツと比較して
シリンダーが1つ追加され、排気量も500cc大きくなりました。
そして一番は、この車の目玉であるハイブリッドシステムです。
これが、エンジンルーム。 右側にハイブリッドシステムが搭載され中身も詰まっています。
比較として、1リッター3気筒のエンジンルーム。
パット見、同じ車種のエンジンルームとは思えません。
ワイパーが同じという事を感じさせてくれます。
内装は、こんな感じ。(暗くてごめんなさい。)
違いとして、エアコンがオートタイプに変更されていること。
ステアリングもマルチインフォメーションディスプレイの操作ダイヤルが
追加されています。
シフトレバーは「S」レンジがありません。
あとは、シートの形状など、ガソリンモデルと違いはありませんでした。
また、メーターパネルはハイブリッドの状態をしめすメーターなどハイブリッド専用に変更され、自発光式メーターとなってます。
走りとしては、ガソリンモデルと比較して全然パワーはあります。
ステアリングの違和感に関しては・・
覚えていません。
AQUA GR SPORTSは別格として
AQUAとヴィッツ個人的に選ぶとするならAQUAですね。
車高や形状の関係で後ろの居住性は狭いですが、
色々言われているように走っててステアリングを切ったときの
シッカリ感というのはAQUAの方が上に感じました。
また、昨年にはヤリスがデビューしました。
TNGAを採用し、かなり進化しているらしいので
いつになるかは分かりませんが是非とも比較をしてみたいです。
今回はここまで。
Posted at 2021/01/31 23:45:12 | |
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