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Huit (ユイット)のブログ一覧

2022年02月16日 イイね!

SUPERGT コンビ別勝利数 両クラス最多勝

長々とやってますが
SUPERGT 両クラスの最多勝コンビを載せます。

まず、GT300はこのコンビ。



新田守男 高木真一組

1999年第2戦から2010年まで12年に渡り参戦したコンビ。
コンビ初レースとなった1999年第2戦富士で勝利し、新田選手がタイトル獲得。
その後、2000年最終戦鈴鹿、
2001年開幕戦TI、2002年開幕戦TIと連覇。
2004年第4戦十勝、第5戦茂木と連勝。
(新田選手は十勝で通算十勝をあげ
garaiya初優勝のレースでした。)
2005年第3戦富士500キロ
2006年最終戦富士
2007年第3戦富士500キロ
2008年第2戦岡山、第5戦SUGO
2009年第3戦富士400キロ。

積み上げた勝利数は12。

未勝利だったのは2003年と2010年のみ。
意外だったのがタイトルを獲得したのは、2002年のみという事。
2003年からgaraiyaになり、2004年、2005年、2008年、2009年、2010年と最終戦までタイトル争いを繰り広げながらタイトルが獲得出来なかったのが悔やまれます。特に、2008年は最終ラップ、最終ストレートでタイトル争いをしてたMOLAがダイシンを抜きMOLAがタイトルを獲得した時、インタビューで両ドライバーが涙を流しながらインタビューに応えてたのを覚えてます。(間違ってたらごめんなさい。)

そして、先日2022シーズンK-tunesにて12年振りにタッグを組む事が発表されました。
果たして、今後勝利数が更新されていくか注目な所です。


以上がGT300のコンビ別勝利数となります。
続きましてGT500です。

GT500最多勝はこのコンビ。



松田次生 R.クインタレッリ組

2010年チームIMPULでコンビを組み
第4戦セパンでコンビ初勝利。
その後2014年にnismoで再びコンビを結成。
第3戦オートポリスと最終戦茂木で勝利しタイトルを獲得。
翌2015年は第2戦富士500キロ、第7戦オートポリスで勝利し、タイトルを連覇。
2016年は開幕戦岡山と第2戦富士500キロと連勝。
2017年は新規定で苦しみながら最終戦茂木で勝利。
2018年第2戦富士500キロで勝利し、
本山 トレルイエ組の勝利数を抜き単独1位。
その後、2020年第3戦、第6戦、2021年第3戦と鈴鹿3連覇を成し遂げました。
2021年時点で9シーズンに渡りコンビを組み、未勝利だったのは2019年の1度のみとコンスタントに勝利を積み重ねていき
積み上げた勝利数は12。


そして、先日日産の体制が発表されコンビ継続10シーズン目のコンビとなりました。
果たしてどこまで勝利数が更新されるか注目です。



とこの様になりました。
2021年最終戦時点でGT500のシーズンエントリーのドライバーコンビでみると、コンビでの平均出場数が約20.3戦。
シーズン8戦で考えるとコンビの継続年数は平均2年から3年。
その中で、サクセスウエイトがある中でコンスタントに勝利する難しさ。実際、シーズン3勝をあげたチームは両クラス2011年のNISMOと初音ミクが最後。
その中でも
500クラストップの松田 クインタレッリ組はコンビを組んで今シーズンで10年。
その内、8年で勝利をあげました。
300クラストップの新田 高木組は13年と長くコンビを組み、10年で勝利をあげました。
長くコンビを組み、コンスタントに勝利をあげてた事が分かります。

あとは、本山 トレルイエ組はコンビを組んだのは4年とトップと比べて短いですが、その中で8勝もあげた事は驚異的とも言えます。

という訳で以上となります。

2022年シーズンの最終戦には更新版を載せたいと思います。

(長々と纏まってない文章ですが失礼しました。)


Posted at 2022/02/16 22:11:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月15日 イイね!

SUPERGT コンビ別勝利数 GT500 ②

SUPERGT コンビ別勝利数GT500となります。

最初に、5勝をあげたコンビを紹介したいと思います。

5勝をあげたコンビは5組。


まずは
立川祐路 高木虎之介組


2005年に第2戦と第6戦改修されたばかりの富士で勝利。最終戦鈴鹿で14ポイント差を逆転しタイトルを獲得しました。
余談ですが、最終戦鈴鹿が80スープラにとって最初で最後の鈴鹿での勝利でした。
更に2006年第5戦SUGOで2007年開幕戦鈴鹿で勝利をあげました。




伊藤大輔 R.ファーマン組


こちらも2005年から2007年までのコンビ
2005年第7戦オートポリスでコンビ初優勝。
その後2006年セパンで勝利。
2007年は第2戦岡山、第5戦SUGO、第7戦オートポリスで勝利し、GT500で初めて最終戦を待たずしてタイトルを獲得しました。

余談ですが、2005年当初の体制発表では、伊藤大輔選手のパートナーはファーマン選手ではなく、フランス人のジョナサン・コシェ選手でした。その後、シーズン開幕前3月11日に急遽ドライバー変更を発表し、ファーマン選手が3年振りのGT復帰となりました。




立川祐路 平手晃平組

2011年から2014年までのコンビ。
2011年第6戦富士で勝利。
平手晃平選手にとって初勝利のレースでした。
その後、2012年は開幕戦岡山と最終戦茂木で勝利。
2013年第6戦富士で勝利しその年タイトルを獲得。
2014年第4戦SUGOで勝利し
コンビを組んだ4シーズン全てで勝利をあげました。





中嶋一貴 J.ロシター組

2013年第2戦富士500キロで両コンビ初優勝。
その後第7戦オートポリスで勝利。
2014年には第6戦鈴鹿1000キロ第7戦タイと連勝。
中嶋一貴選手がGTに復帰した2017年は第3戦オートポリスで勝利をあげ、3シーズン全ての年で勝利を獲得。
無冠のコンビの中では最多勝をあげてます。





平川亮 N.キャシディ組

2017年SUPERGT改称100戦目の開幕戦岡山でコンビ、LC500の初優勝を成し遂げると第7戦タイでシーズン2勝目をあげ最年少コンビでタイトルを獲得。
2018年は第7戦オートポリスで勝利。
2019年は最終戦茂木で勝利。
2020年は開幕戦富士で勝利しGRスープラでの初勝利を成し遂げ、コンビを組んだ4シーズン全て勝利をあげました。
2020年はキャシディがFE参戦の為第7戦茂木から欠場となりましたが、4シーズン全てタイトル争いに絡む活躍をとげました。
余談ですが、2017年のタイトル獲得は2009年から続く、開幕戦で表彰台に立つとタイトルを取れないというジンクスが某雑誌で囁かれてましたが、そのジンクスを破ったタイトル獲得でもありました。


続きまして、最多勝コンビ第2位です。


第2位は8勝あげたこのコンビ。




本山哲 B.トレルイエ組

2008年ドライバーズタイトルを獲得したこのコンビ。
2008年から2011年まで4シーズンに渡り参戦。
特に注目なのは、タイトルを獲得した2008年は、開幕戦鈴鹿、第2戦岡山と連勝。更に第8戦オートポリスで勝利。
2009年は第3戦富士400キロ、第5戦SUGOで勝利。
2011年は、開幕戦となった第2戦富士、第7戦オートポリス、最終戦茂木と勝利。
平均して毎年シーズン2勝をあげてた事になります。
余談ですが、2009年SUGOでの勝利は、日産はSUGOで勝てないというジンクスを破った勝利でもありました。


そして、次回は両クラスの第1位です。


Posted at 2022/02/15 22:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月14日 イイね!

SUPERGTコンビ別勝利数 GT300②

今回はSUPERGT GT300クラスのコンビ別勝利数で5勝以上あげたコンビを紹介します。

まずは、5勝をあげたコンビは3組




鈴木恵一 新田守男組

JTC時代に土屋エンジニアリングで結成されたコンビ。96年97年とteamタイサンでコンビを組みました。
96年開幕戦鈴鹿、第5戦SUGO、最終戦美祢で勝利しタイトルを獲得。
翌97年には第2戦、第4戦共に富士で勝利しました。




鈴木恵一 舘慎吾組

98年つちやMR2で活躍したこのコンビ。
6戦行われた内、第5戦茂木以外で勝利。
GT史上初の最終戦を待たずしてのタイトルを獲得したのがこのコンビ。しかも今でも破られてない、シーズン最多勝の5勝をあげました。




高木真一 小林崇志組

無冠のコンビでの最多勝。
2013年には第3戦セパン第4戦SUGO2連勝。2014年は第3戦オートポリスで勝利。
2015年第4戦夏の富士で勝利。
2016年前年までのCR-ZからM6GT3に変更し第5戦夏の富士で2連覇をあげました。
因みに、小林崇志選手からS.ウォーキンショー選手に変わってからも夏の富士で勝利し2015年から2018年まで4連覇を成し遂げました。


続きまして、6勝をあげたコンビです。
6勝をあげたコンビは2組。




谷口信輝 片岡龍也組

2012年からのこのコンビ。
2012年第2戦富士500キロ
2013年第6戦富士、第7戦オートポリスと連勝。2014年は開幕戦岡山と第2戦富士500キロで連勝しドライバーズタイトルを獲得。
その後SUPERGT名称変更後100戦目となった2017年開幕戦で勝利をあげタイトルを獲得しましたが以降勝利は無し。2022シーズンもコンビ継続と発表され、マシンのBOPなど色々ありますが勝利数を更新して欲しいものです。




山野哲也 佐々木孝太組

2005年初めてコンビを組み第7戦オートポリスで勝利し、タイトル獲得。
その後、2008年にCUSCOで再び組み第4戦セパンで勝利。
2010年にはR&Dでもう一度コンビを組み
2010年第6戦鈴鹿700キロ
2011年第5戦鈴鹿500キロと連覇更に第7戦オートポリスで勝利をあげ
2013年第5戦鈴鹿1000キロで勝利しました。
このコンビは、RECRISS、CUSCO、R&Dと3チームに渡って勝利。
更に、タイヤはミシュラン、DUNLOP、ADVANと3メーカーで勝利。
更に更に、MR-S、インプレッサ、レガシィ、BRZと4車種で勝利を獲得。
私個人的には、SUBARUでコンビを組んでた時は優勝請負人と言えるベテランコンビでした。
因みに、このコンビ最後の勝利となった2013年鈴鹿1000キロにて、2021年タイトルを獲得した井口卓人選手が第3ドライバーとして勝利してます。


そして、次は1位ですがまた今度に。
次はGT500の上位を載せます。
Posted at 2022/02/14 17:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月12日 イイね!

SUPERGT コンビ別勝利数 GT500編

続きまして、GT500編。
なお、1994年と95年は、ドライバー1人でのエントリーが可能だった為、1人で優勝したレースは割愛させていただきます。

まずは、JGTC時代に1勝をあげたコンビ。
JGTC時代に1勝したコンビは32組。

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注目は2001年でしょうか。
この年全レースで優勝したコンビが初優勝で、その時の勝利のみとなっております。



続きましてSUPERGTになった2005年以降。
SUPERGT時代に1勝したのは32組。
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300でもあげましたが、赤字はドライバーズタイトルを獲得したコンビです。



続きまして、2勝をあげたコンビです。
2勝したコンビは20組。
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因みに、GT500では複数メーカーで勝利をあげたコンビはいませんが、2勝をあげたコンビの中では、D.シュワガー 織戸学組が唯一SARDとつちやエンジニアリングで複数チームでの勝利をあげています。



続きまして、3勝をあげたコンビです。
3勝のコンビは17組です。
alt
ここでは、2019年タイトルを獲得した大嶋和也 山下健太組がル・マンとROOKIEで勝利。
更に、J.P.デ・オリベイラ 安田裕信組がKONDO RacingとIMPULと複数チームだけでなく、ADVANとブリジストンと複数タイヤメーカーで勝利をあげています。



続きまして、4勝をあげたコンビです。
4勝あげたのは2組です。
まず1組目は




本山哲 R.ライアン組


2004年にタイトルを獲得したコンビ。
2004年開幕戦岡山と第6戦オートポリスで勝利。
2005年は第3戦セパン、2007年富士500キロで勝利し、コンビを組んだ全シーズンで勝利を獲得しました。

続きまして、このコンビ。




脇阪寿一 A.ロッテラー組


2006年開幕戦鈴鹿、2007年鈴鹿1000キロ
2009年オートポリス、2010年最終戦茂木で勝利。
2006年、2009年と2度ドライバーズタイトル2008年にチームタイトルを獲得しました。
個人的にTOM’Sを代表するコンビだと思います。
2009年シーズンGT-Rが最多勝をあげましたが最終戦ポイントリーダーだったnismoを5ポイント差で逆転しタイトルを獲得した事が印象に残ってますね。

続きまして、5勝以上あげたコンビは次回に。

ちなみに、GT500、300両クラスで優勝したドライバーコンビは1組。




石浦宏明 大嶋和也組。

GT300では2007年に岡山とセパンで勝利をあげタイトルを獲得しました。


その後2009年にKRAFTで再びタッグを組みその年の鈴鹿700キロで両ドライバー初勝利。更に、翌年第3戦富士400キロで2勝目をあげました。

果たして、次に両クラス制覇するドライバーコンビは現れるでしょうか。
Posted at 2022/02/13 14:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月12日 イイね!

SUPERGT コンビ別勝利数 GT300編

事の発端は昨年。SUPERGTを扱う某雑誌では個人の勝利数は紹介されるものの、SUPERGTの特徴であるドライバーコンビでの勝利数は一切紹介されてない事に気付き自分でまとめてみました。
ちなみに、非公式戦を除く2021年第8戦までをカウントしてます。


まず最初はGT300編
まずは1勝をあげたコンビを紹介したいと思います。
(多いので画像で割愛させていただきます。)
(赤字はドライバーズタイトルを獲得したコンビ、1人でタイトルを獲得した場合は黒字のままにしてます。)

まずは、1994年から2004年までのJGTC編


alt


続いて、2005年以降のスーパーGTになってから。


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特に注目点は、2006年複数戦勝利が無かったのですが、9戦中8戦でコンビでの初勝利を達成その中で後のシーズンで複数勝利したのは1組だけでした。



続きまして、2勝をあげたコンビ。
(黄色地は連勝を示してます。)
1勝あげたコンビは69組に対して2勝をあげたコンビは23組。3分の1まで少なくなりました。
先程の2006年にコンビ初勝利し、そのあとも勝利をあげたのは、紫電の高橋一穂 加藤寛規組でした。
alt



そして、3勝をあげたコンビは14組。

その内、1シーズンで3勝をあげたコンビは4組。という結果になりました。
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ここからは、4勝をあげたコンビ。
4勝をあげたコンビは4組のみとなってます。
(ドライバーコンビの画像は多々考慮して割愛させていただきます。)



まず最初は


影山正美 藤井誠暢組

2007年の開幕戦鈴鹿でENDLESS 洗浄革命Zにて勝利。
2011年にハンコックポルシェで再びコンビを組み開幕戦となった第2戦富士で勝利。
2012年にセパンと秋の富士で2勝をあげました。
特に、2012年は2勝をあげハンコックタイヤ初タイトルの可能性がありましたが、残念ながらタイトル獲得出来なかったのが悔やまれます。




平中克之 B.ビルドハイム組

13年開幕戦岡山でSLSに初優勝。そしてビルドハイム選手にとってGT初優勝でした。更に最終戦茂木にて勝利。
14年は最後までタイトル争いを繰り広げ最終戦茂木で勝利。その年、チームタイトルを獲得しました。
その後、17年第4戦SUGOにて勝利をあげました。




黒澤治樹 蒲生尚弥組

16年から3年連続で勝利をあげ
16年開幕戦岡山にてAMG GTの初勝利をあげたのはこのコンビでした。
17年には鈴鹿と茂木で勝利。
18年には茂木で勝利し、逆転でのタイトル獲得となりました。





平中克之 安田裕信組

18年は第3戦タイでコンビ初優勝。
その後19年は富士500キロ、最終戦茂木でシーズン2勝。
20年は第3戦鈴鹿で勝利をあげました。
しかし、2021年をもって平中選手がGAINERを離れるという事で勝利数更新が途絶えてしまったのは残念なところ。



5勝以上あげたコンビは次回。
続きまして、GT500を紹介したいと思います。
Posted at 2022/02/12 23:11:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「訳あって、フィットはこんな状態になってます。
モビスパの夏用タイヤを売らなくてよかった..(´>ω<`)」
何シテル?   05/02 17:55
Huit (ユイット)です。 2020年名義変更して 父親から私名義になった BP5-D型レガシィと 普段乗りとして令和2年式GK3型フィットに乗ってま...
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