初期型KSR110忘備録ワイヤーインジェクション編

夕方開店まで時間が余りすぎたのでワイヤーインジェクターとスパナとドライバーを買いに行きまして、
それでも時間が余りましたので前後キャリパーの掃除と揉みをしました。

インジェクターは今すぐ使う訳では無いのですが思い出したのと時間調整の為です。まーいずれ使います。スロットルワイヤーだけですが。。。

概ね大雑把なのですがブレーキのタッチに関してだけは昔から神経質です。

昔、大きいトルクレンチで小さいトルクのネジを締める時にネジを折ってしまった若い日の苦い思い出があるのでキャリパーのネジはおおよその勘で締めます。
たぶん2.5キロくらいでは無いかと思われます。(マニュアル見ろって話かも知れません。)

やはり小さいトルクレンチが要るかも知れません。

しかし、インジェクターに綺麗なアルマイト処理をしてるのはなぜ？鉄で黒でエエやんて感じですが、この辺にワクワクする人がいるかも知れませんので
いや、きっといるに違いありません。

若い時はチタンの4発フルエグゾーストマフラーの青色にワクワクしたものですが、あれから10年、そのワクワクが無くなっています。

良いのか悪いのか。。。

現在のステンレスからチタンに変えれば軽くはなるでしょうけどね。

コンマ1秒を削るシーンは私にはありませんのでそれは如何なものかと思われる訳です。