時計のコンデンサーを交換

毎度fc3sあるあるです。
時計が点いてみたり、消えてみたり、チカチカしてみたり…ついでにブレーキの警告灯も点かないことが増えてきたのでコンデンサーの交換とハンダのやり直しです。
本当だったらコンデンサーは2つとも変える予定だったのですが、品番を間違えて小さい方の16V10μFは交換せず、大きい方の25V16μFのみの交換です。
写真は既に交換後（笑）

警告灯の一部が点かないのはほぼハンダの浮き剥がれが原因のようです。
20Wの半田ごてでハンダ付されているところを溶かして再溶着。
穴が開いてしまったら追いハンダして、元に戻せばバッチリ！
様子を見てまたチカチカなるようなら小さい方のコンデンサーも交換です。

追記です。
コンデンサーは両方変えました。
実はチカチカの原因は他にもありました。
時計の裏側の配線です。
車体側から出ている配線が意外と短く、時計の取付取外しを何度か繰り返す間に引っ張っていたようでコネクターの辺りで接触不良を起こしてました。
今は様子見ですが、場合によってはコネクター手前で切り貼りが必要になるかもしれませんね…

探していた予備の時計も見つかったので同じようにコンデンサーを交換しました。