| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
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LEDの打ち替えを良く目にするのでLEDを確認してみると老眼な私には小さくて見え難いです。
で、気になったのがLED内側のハンダ4箇所。
交差コイル？が取り外せそうです。
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4箇所のハンダ吸い取り。
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基盤から引き抜いて銀色のカバーを取り外します。
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コイルの線を巻き取れば分解出来そうです。
画像にコイルの巻き方向を記入。
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コイルは直ぐに巻き取れるかと思ったら、巻いても巻いても減りません。
30分ぐらいでやっと一箇所巻取。
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もう一箇所も巻取。
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爪を解除して分離。
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蓋と一緒に外したギアを本体側へ。
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上側のギアを外してしまったので正しい位置が分かりません。(汗)
組み付けてコイルを一箇所巻いた所で駄目な事に気が付き又コイルを巻き取って分解しました。
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0位置手前で指針を放すと0位置に向かって動く位置を探します。
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画像下側のギアはこの位置が良かったです。
上側はマグネット付きなので同じ位置で止まります。
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画像下側のギアを左に回すとこの位置で停止。
本体の穴とギアのストッパーの位置が同じぐらいです。
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更に左に回すと右側の穴とギアのストッパーの位置が同じぐらいになってます。
（もしかして位置決め用？）
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良い位置になったので組み立て。
コイル1箇所巻くのに4～50分掛かりました。
最後にコイルの両端をハンダ付け。
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基盤に取り付け。
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組み立てたので指針を取り付けます。
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差し込み過ぎない様に左に回しながら少しずつ差し込みます。
抜く時は20回転ぐらい回しましたが差し込みは5回転ぐらいで差し込みました。
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20ｋｍ/hぐらいの位置で差し込みが終わったので更に左に回して0ｋｍ/hの位置に合わせます。
(組み立て後の指針の停止位置は0、25、55、85、115、145、175、200km/h)
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基盤を触ったのでネジ止めする前にコネクターを繋いで確認、インジケーターは問題無さそうです。
走行してみると3000回転で60km/hだったので速度も今までと同じで一安心。
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