目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ドアウェッジをダブテールに合わせてみると・・・。
ドアウェッジの根元から離れたグニャグニャした部分に少ししか接触してなです。
2
接触してる所は削れて0.9ミリぐらいの厚紙が入ります。
ダブテールを嵩上げしてドアウェッジの根元近くに接触するようにしたら良いかも?
3
ダブテールを取り外し。
ドライバーだけではネジが緩まないので金槌で軽く叩きながら回すと上側は簡単に緩みました。
下側は簡単には緩まず舐めかけたのでウォポンで少し緩めてからドライバーで回しました。
4
4本の内2本は舐めかけたので六角穴付きの皿ネジを買って来ました。
元のネジと同じ16ミリと嵩上げ用に20ミリを購入。
強度区分10・9の皿ネジが8本で100円以下だったので安くてビックリ。(笑)
ネットで検索すると10分弱で行ける隣町にネジ屋さんが有りホームページのQ&Aで一本でも可と書いてあったので初めてネジ屋さんへ行ってみました。
5
ドアウェッジに付けた部品と当たる部分を少し面取り。
6
油性マジックで錆止め。(笑)
7
助手席側の3ミリを作成。
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取り付け。
ドアの開閉でボディーにダブテールが干渉しないのは分かってるけど慎重に干渉を確認。
干渉が無いので開閉具合を確認、良さそうです。
9
運転席側は5ミリを作成、ダブテールも少し面取り。
10
油性マジックで錆止め。
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ドアウェッジに被せてみる。
根元に近くなるほどドアウェッジのグニャグニャが減るし5ミリ分はドアウェッジの削れてない部分に接触するのでちょっと期待。(笑)
12
取り付け。
しかし嵩上げするとネジが心配になります。
慎重にダブテールとボディーの干渉を確認して開閉具合も確認、良さそうです。
さて・・・少しぐらい効果があるかな?
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ドアスタビライザーの効果を狙った小さい部品が効いてるか確認するのを忘れてたので確認。
A4の普通紙を切って取り付け。
ドアを閉じて室内から普通紙を引っ張ると千切れそうで抜ける気配無し。
14
運転席側も同じく抜ける気配無し。
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11月12日追記
運転席側のドアを開けようとノブを引いてもドアが開かない。
正確にはノブを引いて引っ張ればドアは開きます。
何時もはノブを引くとドアウェザーストリップの弾力で1センチぐらい勝手に開きます。
小さい部品の当たりが強すぎるので少し削ってみます。
現在2.26ミリです。
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余り押さえつけず10往復ぐらい削ってみました。
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測定してみると2.22ミリ。
凹の左右で高さが違うので高い方を上画像の上側にして押す方向にだけ5回程削って取り付け。
ノブを引くと何時もの様にボンッと1センチぐらい開きました。
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普通紙で当たり具合を確認。
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当たってる所で千切れるかと引っ張ってみると中間ぐらいで千切れました。
ドアの開閉に影響しなくなったのでこれにて終了。
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